昨年よりゲーム配信者やニンテンドースイッチユーザーの間で大ブームを起こしたスイカゲーム。ご存の方もいらっしゃるかと思います。やり込みすぎてリアルのフルーツを見るのも嫌になったという自分のようなハードユーザーも産んだこのゲーム。作業ゲーとか単純ゲーと言われてながらも
やり込んでも簡単にはスイカにならない
鬼難易度も手伝って未だにブームは続けいています。ラインナップは拡大し続け、エクササイズ版も発表。
ニンテンドースイッチのエクササイズソフト的なブラッシュアップバージョンだそうです。しかも4月には公式グッズも発売!ファンの自分としてちょっと欲しいと思える可愛いラインナップ。
スイカゲームに似せた偽物アプリも多数登場(現在のところiOS版のみ)し、どれが本家か分からない方のために下に公式のスイカゲームのリンクを張っておきます笑
ゲームルームは小さなフルーツくっつけて大きくするだけ
まだ未体験の方のためにルールを軽く説明すると、イチゴやサクランボのような小さなフルーツを”2つ”くっつけて大きくして最終形態であるスイカを目指すというもの。ぷよぷよと違って2個以上の連鎖は出来ず、あくまで2つだけしか繋げないのがポイントです。なかなかスイカが出来ないと評判のこのゲームですが1週間ほどプレイして一日に一回ぐらいはスイカに出来るようになったので自分なりの攻略法をお届けします。
序盤は小さい順に並べて育成
今回ご紹介する画面はすべて私さじゃんがプレイした画面です。こうして大体でいいので大きフルーツ(かき、デコポン)を左(右)に寄せて育成すると大きなフルーツに育ったときに管理しやすくなる印象です。
少し大きめの桃以上になったら、中心に一番大きなフルーツが来るようにマネージメントしますwこれは、更に大きいメロンになったときや桃同士を結合させる際に端っこにあると接触面積が減って自分の予期しないラッキー連鎖が減ってしまうから。
こんな感じでパイナップルが中心に出来るように育成するのがポイントです。しかし、この例だと良くないのが地面に小さなイチゴやサクランボが散らばってしまっていることです。欲を言うなら地面はキレイに整地して成長させるのが良いと言われていますがスイカ未体験の方はこんな感じでいいので”狙ってパイナップル”になるように練習するといいかと思います。
中盤~後半はスペースマネージメントか
メロンまで育ちました、パイナップル同士が繋がってメロンになりメロン同士がくっつけばスイカなのですが。。。パイナップルとパイナップル同士に細々とした小物フルーツが詰め込まれていてここがくっつくのは絶望的です。結局この回はスイカに出来ずに終わりました。しかし、こんな感じでメロンやパインまでをある程度マネージメント出来ればスイカにはいずれ出来るチャンスが訪れるかと思います。
こちらが別の日にスイカ作成に成功したスクショ。確かに地面にあまり小物は落ちておらず、かきがくっつきそうな勢いで産卵しているので予期せぬラッキー連鎖も期待できそうな完成形です。流石にダブルスイカは経験ないですがw
スイカ作成後は広大なスペースをスイカに奪われたため、上手くスペースマネージメントが出来ずご覧のような形で終了。スイカ後のプレイは難易度が別次元になりますw
こちらも別の日に完成したスイカですが完成と同時に溢れてしまって、神の手ゴール的に。地面に散らばる小物が意外に効いてきて邪魔でした。
こちらもダブルスイカまではいきませんでしたが、いい形でスイカにはなりました。課題はやはり地面に散らばる小物フルーツ。専門用語で整地するなんて言いますが整地が出来ればダブルスイカも見えてくるかもしれません。
まとめ
・スイッチ版には2人プレイモードも搭載
・iPhone版は偽物が多いので本家をきちんどダウンロード
・とにかくあっという間に時間がすぎるので要注意
・沼ってずっとiPhoneを触ってしまうことにも
iPhoneから始める方は必ず下記リンクから本家のダウンロードを心がけてください。偽物や怪しいPR版などなど玉石混交のスイカゲーム界隈です。
普段スマホゲームなんて全くやらない自分ですが(そういう方も多いと思います)ぜひ騙されたと思って一度プレイしてみてください!驚くほど中年のぷよぷよ世代の自分が沼ってしまいました。。。