メガネが曇らないマスクなんてウソだ。ホッピーです。
コロナでマスクが必須になってしまったこの世界、メガネ人間にとって常に問題となるのがメガネの曇り問題。
マスクの鼻のところについている針金を折っても隙間から息が漏れて曇りますし、ちょっと外に出ようものなら、マスクの隙間から吹き上がってくる自分の吐息でメガネが曇ってしまいます。そうすると鼻が出るまでマスクをさげることとなり、大切な試験も受けさせてもらえなくなってしまいます。
くもり止め自体は特に新しいものでもないですし、昔から使っている方も多いかと思いますが、これまで使ったことがなかったこのホッピー。マスクを毎日着用する世界になってからというもの、メガネの曇りたえられなくなりついにメガネのくもり止めを使ってしまったのですが、以後手放せなくなってしまいました。一度使うと、人間の吐く息ぐらいではまったく曇らないレンズが簡単にできあがります。なんでいままで使わなかったんだと後悔すること間違いなしです。
すでになんらかの曇り止めを利用しているメガネ人間がほとんどだと思いますが、まだの方のためにご紹介です。
くもり止めクロス買ってみた。
今回買ってみたのはAmazonでの「メガネ くもり止めクロス【約600回繰り返し・24時間効果持続・収納缶付き】」というこちら。889円。金額からいうともっと安いものもありますが、メガネ くもり止めジャンルのAmazon's Choiceから選んでみました。
開けてみるとこんな感じ。銀色のクロスが1枚。
クロスの大きさはこのぐらい。大きすぎず小さすぎず。
あとはメガネを拭き拭きするだけです。
メガネくもり止めの効果はいかに
クロスで拭き拭きする前のレンズをお湯を入れた熱湯の上に持っていくともちろん曇ります。
クロスで拭いた後のレンズはなんと!くもらない!まじですげえ!
さすがにずっとお湯の上に置いておくと曇ってきますが、マスクからはみ出す吐息ぐらいじゃくもらないメガネの出来上がりです。
街でメガネが曇ってるおじさんを見ると、くもりどめ使えばいいのにと心から残念に思うほど。
レンズを変えちゃうのもアリ
クロスで拭くのも、スプレーを吹きかけるのも手間だ!という方は最初から曇り止めレンズを入れてみるのもいいでしょう。JINSだと+5000円で作れます。しかも今は、オンラインストアで注文だと無料で曇り止め加工されたレンズを入れることができるのでこちらを利用してみるのもいいかもしれません。
くもり止めはメガネ人間必須のアイテム
今回クロスタイプを買ってみましたが、スプレータイプで吹き上げる手間を考えるとクロスタイプの方が楽かもしれません。ちなみに今まではJINSの曇り止めスプレー使っていました。1本300円で気に入ってたのですが、オンラインストアでずっとSOLD OUTのままなので違うものも試してみました。
正直、値段や商品によって効果にそこまで違いはないのかなと思うので、なんでもいいからくもり止め使いましょう!