今日ご紹介するのは前回の下北沢撮影散歩で見つけた、ベビーカステラ専門店の青いレンガ。こちらは1993年からスタートし歴史あるベビーカステラ専門店で世田谷区の認定を受けた「世田谷みやげ」としても有名な一品。今日はこちらをご紹介します、なんと取り寄せも可能なので。
元パティシエが作る本気のベビーカステラ
20年以上前から変わらぬ製法で作られる青いレンガがベビーカステラ。下北沢駅のほど近くで歩いているだけでその美味しいそうな匂いに寄らずにはいられませんw
ミックス粉を使わず独自に開発した記事で作られるベビーカステラ。確かに食べてみるとカステラよりもかなりしっとりしていて、フィナンシェやマフィンに近い感じすらします。見た目は日本のベビーカステラなのですが、食べると完全に洋菓子テイストだったりします。
紙袋も可愛く、20個、40個など個数単位で買うことが出来ます。食べ歩きにもお土産にも喜ばれそうなこのパッケージは、青いレンガの象徴である青いパッケージもまた素敵だったりします。
もはやクッキーや焼き菓子のようなフォルムですね。上品で素敵です。当初は移動販売車からスタートし下北沢に店を構えて世田谷区民や地元の方々に愛されるベビーカステラへと20年間つくりつづけて今はフランチャイズ展開もされているようです。
オープン!!!!!!めちゃ可愛いですね、ベビーカステラ見るとドラえもんの鈴を思い出してしまうのは自分だけでしょうか??
食べてみると
繊細な甘さとしっとりとした食感が美味しいフィナンシェ
的なお菓子です。本当に食べたことにのない新しいベビーカステラです。実は撮影時は購入した次の日に常温で食べたのですが、温め方のバリエーションもいろいろあるみたいです。
レンジやオーブンで温めると違ったテイストで食べられるようなので今度はぜひ挑戦したいと思います。購入時にお店の方に言われたのですが日持ちもこの手の製品にしては長く5日以上持つとおっしゃっていました。ですから、取り寄せも可能だったりするのかもしれません。
自分用にもお土産にも、コロナ禍においてのお取り寄せにも対応した素晴らしい世田谷土産だと思いますのでまだ食べたことのない世田谷区民の方wや遠方のかたもぜひ一度試していただけたらと思います。