待ちに待ったiPhone15 ProMaxの到着にワクワクが止まらないトモGPです。なんせ自分が現在使用している機種は3世代前となるiPhone12 Pro。今回の15シリーズは待望のUSB-Cコネクタ搭載ということもあり購入することは事前に決めていたので予約開始と同時に自分もiPhone15争奪戦に身を投じました。
記事にも書いた様に結果はあえなく惨敗、サーバーダウンの影響もあり最速予約とはなりませんでした。
アップルストアオンラインの予約後表記だと発売日の9月22日を大幅に超える10/3〜10/11予定に。2週間のお預けとなりました。
その後も製造ラインが追いつかずiPhone15 ProMaxの納期が延長されるなどの報道もあり心配していましたが、当初の10/3表示から遅れること3日。10月6日にちゃんと自分の手元にiPhone15 ProMaxが到着いたしました。ということで待ちきれない気持ちと共に早速開封の儀といってみましょう!
iPhone15 Pro Max 御開帳
かなり久しぶりに見るこの梱包、そういえばAppleでの大きな買い物はApple Watchエルメス以来だった様に思います。
先代、先々代とだんだん外箱が薄くなっている気がしますが、こうして到着していざ手元に来ると何度味わってもこの開封直前ワクワク感は変わりません。購入したのはiPhone15 ProMax 512GB ナチュラルチタニウム、それではオープン。
まず目を引くのは個人的に悩みに悩んだ本体カラーであり今までは乗り換えてもブラックを選択してきましたが、今回は明るめのナチュラルチタニウムに。
ナチュラルチタニウムの名前の如く金属色剥き出しのシルバーはMacBookを彷彿とさせる感じで目新しくはないですが、アップル製品としての違和感は無い感じで好印象。思っていたよりも薄めのシルバーといった感じでしょうか。
次に目を引くのがやはり巨大な3眼カメラ(ProMAX専用のレンズを含む)、自分が12Proからの乗り換えなものでその大ぶりなレンズが余計に印象的です。写真の方も確実にグレードアップしているはずですのでその辺りの使用感や撮り比べなどはまた改めてお伝えしたいと思います。
今回から搭載されたアクションボタン、今までのミュート切り替えスイッチに全く不満は無くむしろあの”パチッ”というクリック感が好きでしたが、果たしてこのアクションボタンの採用は吉と出るのか凶とでるのか。押した感触は横に並ぶ従来のボリューム操作ボタンと変わらない感じ。しかしボタンのサイズが小さいので純正以外のiPhoneケースを装着した場合、種類によっては少し押し辛くなってしまいそうです。
(左がiPhone12 pro、右がiPhone15 ProMax)
そして本体カラーの他にもう1つ心配だったのがそのサイズと重量、今回自分は初めてのProMaxにしてみたものの使用感などその大きさに不安がありましたが、まず持ってみた率直な感想は”軽っ!”でした。
(左がiPhone12 pro、右がiPhone15 ProMax)
明らかに薄くなったベゼルによって画面の大きさをより一層感じることができます。最近は昔の様な大きなイノベーションを感じることのないiPhoneですがこうして比べてみると確実に進化していることがわかります。
そして今回の大きな変更点の1つでもあるUSB-Cポート、iPhone民が待ちに待ったUSB-Cポートがついに搭載されたのですがここで少し気になるニュースを目にしました。
なんでも今回のiPhone15はこれまでの中国だけではなくインドでも製造されているとのこと。そしてそんなインド製iPhone15に対する反発が中国のSNS上で起きているということ。そして真偽の程は定かではありませんが”ヨーロッパの顧客が品質の悪さを理由にインド製のiPhoneを拒否し、代替品として中国製のiPhoneが送られている”という噂もあるとかないとか。
となると気になるのが自分のiPhoneが果たしてどこ製の個体なのかということ。そして上記の記事によると、それを判別する方法は”USB-Cポートの中を除けば記載されている”というではありませんか。早速覗いてみたいと思います。
ご覧いただけますでしょうか?本当に書いてあります。Chinaの文字が!w。どうやら自分のiPhone15 ProMaxは中国製のようです。しかしこの製造国に関するトピックは興味深いのでまた続報を期待したいと思います。
何はともあれ無事に到着したiPhone15 ProMax、自分が12Proからの乗り換えなのでどうしても”巨大な3眼カメラ”であったりその”軽さ”に目がいきがちですが今回のiPhone15はシンプルに”触り心地が非常に良く感じます”。おそらくiPhone15は本体表面ガラスの縁に若干のRがついているからなのか、見た目ではわかりませんが触っていると全体的に丸味を帯びている印象です。ケースをつけて使用するのが勿体無く感じてしまうくらいです。話題のA17Proチップの実力をはじめパワーアップしたカメラなど気になる性能はまだまだあります、これから使い込んでみてその辺りの詳細は次回またお伝えしていきたいと思います。
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