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超高額!iPhone15シリーズのApple純正アクセサリーケースを一挙にご紹介【iPhone15 Pro MAX】

いよいよ発売開始となった、iPhone15シリーズ。先週発売日に合わせて本能ブログ編集部でも総力特集を組んでたくさんのアクセスを頂きました。

編集部ではメンバーのトモGPがiPhone15 Pro MAXの予約に挑戦。結果は上記の記事を見ていただけたらとは思いますが、予約日ほぼジャストにトライしたのに22日の発売日を大きく過ぎた10/3~となりました。約2ヶ月待ちの現在の状況を考えれば十分に早い納期だとは思いますがガジェッターブロガーとしては悔しい結果にw

という訳で予約はしているけど、”まだまだ届かない勢”のための記事を今日はお届けします。題して『iPhone15のアクセサリーは純正が一番!』というやや原理主義的な企画でiPhone15、iPhone15Proシリーズのために開発されたアップル純正のアクセサリーをツッコミを入れながらご紹介していこうと思います。

MagSafe対応iPhone 15 Pro (Max)クリアケース 7980円

新素材、チタニウム(チタン)で作られたiPhone15Proシリーズを愛でるならクリアケース一択!という事でまずオススメしたいのはこちら。クリアケースじゃないと何色を買っても一緒じゃん!と思ったりもする派なので(最初の数ヶ月だけですけど)地の色を楽しんだりMagSafe対応と考えれば少々値は張りますが(7980円)デバイスの美しさを非常に重視するAppleが最良と考えるこのクリアケースをiPhone15Proの最初のケースとして選んでも良いのかと思います。

とは言え上記のOEM的サードパーティ製のケースは2500円~3500円前後で売られており『別に純正の美しさとかどうでもよくねw』というメンズライクな方はこちらのアマゾンで売られているようなケースでも十二分に美しさは体験できると思います。要はチタンがしっかし見える”クリアケース”こそ、自分がProモデルを持っているとドヤれるのはではと考えていると言う事ですw(最新のiPhoneを持っているからと行ってドヤれる時代かと聞かれたら疑問ですが)

MagSafe対応iPhone 15Pro(MAX)ファインウーブンケース 9980円

なんと約1万円と言う本体価格の15%ほどの新素材ファインウーブンケース。Appleによると、

”ファインウーブン素材は耐久性に優れたマイクロツイル製で、柔らかくスエードのような感触です。環境にも配慮して作られており、再生素材を68%使用することで、レザーに比べて炭素排出量を大幅に削減しています。iPhoneにすばやく装着でき、ぴったりフィット。余計な部分は一切ありません。

iPhone 15 Pro Maxに完璧に合ったマグネットを内蔵しているので、取りつけは魔法のように簡単。ワイヤレス充電もこれまで以上にすばやく完了します。充電する時は、MagSafe充電器を使うか、Qi規格の充電器の上に置くだけ。どちらもiPhoneをケースに入れたままどうぞ。”

ということでスエード調(車好きで言うところのアルカンタラとか旭化成のDINAMICAのような素材でしょうか。スーパーカーに置いてもアルカンタラ装着車は一気にオプション価格が跳ね上がる事を考えれば1万円という価格も一旦は納得できます、一旦は。

しかし、以前ご紹介したハイブランド系のケースも30000円~から購入できるブランドもあると考えると、純正で1万円のプライスタグをつけるAppleってある意味でファンビジネス(悪く言うと宗教的だなと感じたりもしますw)

人工皮革的なややチープなスエード調のケースを発見しました。やはり3000円程度でした。実際に触ったわけではないのでAppleのファインウーブン素材とどれほどの違いがあるかは疑問ですが、再生素材68%のカーボンニュートラルを目指すAppleの思想に共感できれば1万円は高くないのかもしれません。

MagSafe対応iPhone 15 Proシリコーンケース 7980円

カーボンニュートラルを目指すAppleが今後シリコン材料を使わなくなるのではと言う事前リークもありましたが、今回も無事にシリコンケースも登場!

アップルマークもついてます。しかし、先程ご紹介したシリコンケースと同価格というはいささかビックリしましたが。iPhoneの地の色は完全に隠れてしまいますが、ある意味丈夫で持ちやすく好きなカラーにイメチェン出来るのもシリコンケースの良さだったりするような気もします。

しかし、シリコンケースはサードパーティ製も大量に市場にあり(利益率が良いのか)激戦区となっております。ラスタバナナあたりは有名ですが通販の弱点は実際に届くまで厚みや質感が分かりにくい所です。金額は当然Apple純正よりも半額以下なのですが、リンゴマークも無いですしMagSafe対応を歌いながら接触充電不可のケースも合ったりして個人的には高くても純正でも良いような気もしています。

まとめ

・クリアケースは7980円出してもチタン色が楽しめて純正のフィット感が良さそう

・サードパーティ製のクリアケースは当たり外れが激しい

・新素材ファインウーブンは約1万円の強気設定も質感よりも環境保護目線か

・スエード調のサードパーティ製は多くなくファインウーブンはある意味珍しい素材かも

・シリコン製もサードパーティは玉石混交だがAppleの7980円は高すぎ

どのケースを選んでもApple純正が市場では最も高く強気設定かと思います。しかし細かいことを気にしない方であれば個人的にはケースに本体価格の10%以上コストをかけるのは高すぎるとも感じますので、アマゾンでなんとなく選んでも大外れしない時代にはなってきているかと思いますがクリアケースやシリコンはどうしても当たり外れが激しい印象があるのでレビューや評価を参考にしつつ選んでいくしか無いかもしれません。個人的には純正で買うなら、クリアケースが一番チタン色を感じられて良いように思います。