2024年5月に我が家の玄関にあるスイッチに設置したSwitch Bot ボット。電池は約2年持つと言われていましたが、9ヶ月足らずで電池交換となってしまったので、電池交換の方法をまとめてみました。
電池が減ると通知が来る
初めて電池残量の通知が来たのが2024年2月7日。設置したのが2023年5月なので想定より寿命が短いです。玄関と連動して、玄関が開いたら必ず動くようになっていたので動作頻度は高かったかもしれません。その後も毎日のようにアプリで通知は届いていましたが、履歴を見ると2月10日についに力尽きたようです。
交換用の電池はCR2
ここでようやくSwitch Bot購入時に一緒に買っていた電池の出番です。CR2であればなんでもいいかと思います。これはAmazonでコメント数も多く、主にカメラユーザーから高評価の電池のようです。そんなに頻繁に変えるものでもないので10本セットのような商品は安くても邪魔になるだけかとこれをチョイスした気がします。
SwitchBot ボットの電池交換
こちらが動かなくなったSwitchBotボット。玄関の鍵を開けるたびに廊下の電気をつけてくれてました。
がっちりくっついて剥がれないSwitchBot。無理やり剥がして再度取り付けても粘着力が弱くなるのでスイッチ枠ごとはずして電池交換してみます。
カバーを外したボットの中身。すぐに電池にアクセスできます。
新しいものに交換。
カバーを取り付けて完了です。
もとに戻して動作確認。特に再設定などすることもなく無事動きました。
アプリでBot廊下を押すとちゃんと動くようになりました。
SwitchBotボットの電池交換自体はカバーを外すだけで簡単に行うことができました。あとは予備の電池を買っておくだけなのでSwitchBot使っているかたは忘れずに買い置きしておきましょう。