持ち物すべてにAirTagを付けたいぐらい鍵やカバンなどいろいろなところにAirTagを付けまくっているのですが、財布の小銭入れのなかに入れているAirTagがやはりどうしても厚みがでてちょっと気になっていました。そこに登場したのがAnkerのサブブランドeufyのカード型トラッカー。クレジットカードより少し厚いぐらいで財布にスマートにいれておけるというSmartTrack Cardを購入してみました。
eufyとは
Eufyは、Anker Innovationsの中で主にスマートホーム製品と家庭用電化製品を製造・販売する企業です。Anker Innovationsは、主にモバイル充電技術や電源管理関連の製品で知られる企業で、その他のブランドにはAnker(充電技術)、Soundcore(オーディオ製品)、Nebula(プロジェクター)などがあります。
eufyでは今回紹介するトラッカーの他にロボット掃除機、コードレス掃除機、セキュリティカメラ、ビデオドアベル等のスマートホームセキュリティ製品、照明製品、体重計等の健康・ウェルネス製品を開発しています。
SmartTrack Card開封
中にはシンプルにSmartTrack Card本体、カードを取り付けたい物に留めるときに使用するクリップと取説が入っています。
SmartTrack Card本体。プラスチック素材で中にリチウムイオン電池が入っており、電池交換はできません。約3年使用できるとメーカーでは謳っています。
裏面にはQRコードが。ScanするとEafy Securityのサイトに繋がり、SmartTrack Card自体を拾われたときに拾った人が持ち主に連絡できるようになったりするようです。
大きさは約85mmx54mmx2.4mmとほぼクレジットカード2枚分のサイズ。この大きさなら財布にいれても邪魔にならなそうです。
サイフのカード入れにすっぽり入るのでサイフにつけるならAirTagよりSmartTrack Cardのようなカード型のほうがスマートに利用できます。
次回はアプリを使った設定方法とiPhoneの探す機能への登録方法等をご紹介します。