みなさん、MagSafe使ってますか?iPhone12まではケーブル充電してましたが、13あたりでMagSafeを使ってみたら使い心地がよすぎてMagSafeから離れられなくなってしまいました。しかしMagSafeが正式に使えるようになったのはiPhone12から。iPhone8からはQi規格によるワイヤレス充電には対応していますが、充電位置がちょっとシビアなQiよりも磁石のちからでピタっとくっつくMagSafeの方がどうしても使い勝手がよく感じてしまいます。ふと、手元に残っているiPhoneSE2もMagSafeで充電できたらなと思い試してみました。
iPhoneSE2向けマグネット付きケース
まずはiPhoneSE2がMagSafeの磁石でくっつくようにするためにMagSafe対応ケースを購入する必要があります。ケースによってはMagSafeの磁石にはくっつくが充電されないものもあるようで、たくさん種類があるなかでコメントや評価で比較して、下記の2種類を購入してみました。
e-fitのMagSafe対応クリアケース。2023年6月で1548円。
TORUのMagSafe対応ケース。2023年6月で2999円。こちらの方が値段も高く高級感があります。
e-fitのMagSafe対応クリアケース
簡単なビニールに入って到着しました。
中もクッション材が入っていただけ。至って簡易な包装です。
薄いビニールが貼ってあったので表裏剥がします。剥がしていいかどうかわかりませんが、必要ないものであれば最初からない方がいいかなと感じます。
iPhoneSE2に装着してみます。当たり前ですが、とくに問題なくびったりです。
リングの大きさは少し太め。
TORUのMagSafe対応ケース
こちらはTORUのMagSafe対応ケース。簡易ですがきちんとデザインされた袋に入っていて先程のe-fit製より良いものという感じがします。
ストラップも付属してきます。
iPhoneSE2に装着した感じはピッタリと何も問題ありません。後ろは細くシンプルにこちらの方が個人的には好み。
MagSafe充電器
MagSafe充電器も数多くありますが、高いですがApple純正のMagSafe Chargerと最近Ankerのように様々なガジェットのメーカーとして認知されてきたAUKEYを購入してみました。
Apple純正MagSafe Charger
定価6180円。2023年6月でAmazonで5300円で購入。純正で充電できないと比較にならないなととりあえず購入してみました。
Appleらしいシンプルなデザイン
3つに折りたたまれたケースにきれいに収納されています。
AUKEY Aircore 10W
AUKEYのマグネット式ワイヤレス充電器Aircore 10W。2023年6月で2480円。純正の半額の製品ではたしてどこまでの性能をみせるか楽しみです。
Apple純正と同じようにちゃんとしたケースに入ってきます。
こちらは裏面にAUKEYのロゴが入っています。
Apple純正とAUKEY。純正の方がまわりのシルバー部分が太いぐらいでほぼ同じです。
重ねてみても大きさはほぼ同じ。
USB-C充電アダプタ
MagSageでの充電にはUSB-Cの充電アダプタが必要です。iPhoneを購入した時についてきたアダプタはもう使えません。しかし今は、その付属していた5Wアダプタとほぼ同じ大きさで20W出力のAnker PowerPortⅢNano20Wがあります。
(Apple純正も20Wアダプタがあるのでそちらも買えばよかった・・・)
それぞれを使用して比較した記事は次回公開予定です。