前回、eufyのカード型トラッカーSmartTrack Cardを紹介しました。財布にも入れられる薄さが魅力でしたが、今回はAirTagと同じ立ち位置のSmartTrack Linkをご紹介します。
SmartTrack Link 開封
内容物はSmartTrack Link本体と取説のみ。
本体には電池の絶縁テープが挟まっているので使うときに引き抜きます。SmartTrack Linkは本体に穴が空いているので、キーホールダー等に直接取り付けることが可能です。AirTagだとケースを別途購入する必要があるので、その点はとても便利に感じられます。
裏側にはQRコードが記載されていて、SmartTrack Linkを拾った人が所有者にアクセスできる情報を設定することができます。
SmartTrack Linkの登録
eufyの純正アプリeufy SecurityにSmartTrack Linkに登録するには、起動して右上の「+」をタップします。
eufyデバイス一覧が出てくるので、一番下の「SmartTracker」をタップ
今回は上のSmartTrack Linkをタップ
SmartTrack Link本体の中央が押せるようになっているのでビープ音がなるまで長押しします。
Bluetoothでペアリング完了するまで待ちます。
数秒待つと登録が完了します。
登録されたトラッカーに名前を設定できます。
アプリにトラッカー02としてSmartTrack Linkの登録が完了しました。これでアプリ上から現在地の確認が可能になりました。
SmartTrack Linkを使う
登録が終われば、トラッカーをつけたいものに取り付けて使うだけです。本体に穴があいているのでキーホルダーにつけてすぐに使うことができるというポイントはAirTagよりメリットが大きいです。SmartTrack Cardと違い電池交換も可能ですのでAirTagの代わりでも、両方Mixして適材適所で使い分けするのもおすすめです。