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もう玄関のカギは不要!SWITCH BOTロックを設置してみた。【スマートロック】

SWITCH BOTロックは、SWITCHBOT社が発売している従来の鍵を使った施錠・解錠をスマートフォンを使って操作できるようになるデバイスです。簡単な取り付け手順で、既存のドアロックを瞬時にスマートロックに変えることができ、セキュリティと利便性を向上させます。

スマートフォンアプリを使うとリモートでの施錠・解錠や家族や友人とのアクセス共有、履歴の確認、自動施錠機能など、様々な機能を使うことができるようになります。また、他のSwichBot社の製品と組み合わせて自動で電気をつけたりスマートホームに組み込むことも可能になります。

この記事では、SWITCH BOTロックの特徴や設定方法についても解説していきます。

SWITCH BOTロック購入

SwichBotは公式サイトやAmazonで購入することができます。
Amazonで買って翌日到着。早いよAmazon。

 

開封。ロックがドーンと鎮座しています。

 

中身は本体と、サムターンアダプタ3種類、磁石、SwitchBotタグが2枚、予備の粘着テープと予備のビス

 

取扱説明書と玄関扉のクリーニングペーパーも入っています。

 

SwitchBotロック本体

 

電池はCR123Aが2本。約6ヶ月持つということですが、ここで予備を買っておくことを強くおすすめします!いつ買うの!今でしょ!

 

サムターンアダプタは玄関扉のサムターンつまみの大きさに合わせて3種類あります。

 

我が家の玄関ドアのサムターンはこんな感じで、サムターン回しも簡単にできちゃう防犯性の弱い細いタイプ。

 

サムターンアダプタはSサイズでよさそうです。

 

サムターンアダプタを本体につけるとこんな感じ

 

さっそく玄関に設置してみる

つまみの大きさが決まったところで、玄関に取り付けしてみます。
扉からの距離を調整できるので自分の環境に合わせて調整します。

 

そのままだと本体が斜めになってしまうので、

 

1目盛り調整してみます。

 

垂直に付いた!バッチリです。

 

準備ができたらテープを剥がして、

 

接着!説明書通り2分以上押しつけます。

 

電池の絶縁テープとロックの固定テープを最後に剥がして完了です。

 


SwitchBotアプリのインストール

SwitchBotアプリがないとなにも始まらないのでダウンロードします。

 

Bluetooth等は許可しないと使えないので許可しましょう。

 

アカウントを持っていないので登録します。
メールアドレスとパスワードを設定します。

 

入力したメールアドレス宛てに認証コードが送られてくるので、届いたコードを入力。

 

アカウント登録完了しました。

 

ホーム画面で右上の+をタップしてデバイスを登録しましょう。

 

Bluetoothデバイスの検索が始まります。

 

ロックが発見されました。

 

とりあえず名前はそのままで登録します。

 

ロック位置の校正を行うのに磁石を取り付けます。

 

縦に設置しているので、ロック本体の上端と電池の上端が合うように玄関の枠に接着します。

アプリに従ってロックの校正を行います。

玄関扉を閉めた状態で手動でロックして次へ

 

手動で解錠して次へ

 


ドアを開けた状態で手動でロック。デッドボルトが出た状態でドアを締めて、次へ

 

ドアを少し開けた状態で解錠テストボタンをタップすると自動でデッドボルトが引っ込みました。

 

ドアを締めて施錠テストをタップすると自動で施錠されました。

 

解錠、施錠位置の校正が完了しました。

思ったより簡単で、撮影しながらでも1時間もかからず設置することができ、これでアプリから施錠と解錠ができるようになりました。

これでスマホさえ持っていればアプリで鍵の施錠・解錠ができるようになったので鍵が不要になりました。ただ、これだけだと外で施錠状態の確認などはできず、Bluetoothが届く範囲でしか使えないので、ネットに繋いで外でも状態がわかるようにしたり、もう一手間、環境を整えていく予定です。