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【SwitchBot】エアコンをリモート操作して帰宅時に涼しい部屋に【スマートホーム】

日々の生活が猛暑に見舞われ、年々暑さが厳しくなる現代。これからの夏は、我慢と耐性だけで乗り越えるられるものではなく、テクノロジーを駆使して快適に過ごすものへと変わりつつあります。
家に帰ってきてまずエアコンをつけるのですが、そういえばSwitchBot ハブ2が部屋にあるなと気づいた私。このハブにエアコンリモコンを学習させることで、遠隔からでもエアコンを制御できるようになります。仕事から疲れて帰宅したとき、すでに涼しい部屋に足を踏み入れる…そんな至福の瞬間をSwitchBot ハブ2は現実にします。

この記事では、どのようにSwitchBotハブ2を設定し、使用するのか、詳しく解説します。テクノロジーと一緒に、これまでにない快適な夏を過ごしませんか?新時代のスマートホームで、より良いライフスタイルを手に入れましょう。

SwitchBotハブ2にエアコンリモコンを設定する

SwitchBotアプリを開いて右上の+をタップします。

 

表示されたメニューから「デバイスの追加」をタップ

 

赤外線リモコンのセクションに「エアコン」があるのでタップ

 

 

我が家にはハブが1台しかないので1つしか表示されませんが、複数ある場合はリモコンを学習させたいハブをタップします。

 

リモコンの学習方法を選択します。
通常は自動学習でいいと思います。

 

図のようにリモコンをSwitchBotハブ2に向けて操作することによって学習させることができます。リモコンを準備して「今すぐ開始」をタップします。

 

こんな感じでハブ2に向けてボタンを適当に押します。

 

受信した電波をもとに登録してあるリモコンテンプレートが提案されます。

 

1つ目のテンプレートが表示されて電源ボタンを押してみてエアコンが反応したら「問題なく動いている」、反応がなければ「動かない」をタップします。

今回は反応がなかったので「動かない」をタップしました。

 

同じ手順でテンプレート3まで試したのですが、どれも反応しませんでした。
次にボタンを直接学習されることもできるのですが、手動でエアコン型番から探すことにして「手動学習」をタップします。

 

たくさんのメーカーが登録されているので、メーカーから型番を探すこともできます。

 

直接エアコンの品番で検索してもOKです。

 

型番から検索して表示されたリモコンで操作してみたら無事エアコンが動きました!これで保存します。

 

デバイス名と部屋の設定もできます。

 

無事エアコンが登録されました!これで外からエアコンを操作することができます。

 

SwitchBotハブ2を使って外からエアコンを操作する方法

アプリからハブ2をタップすると、現在の室温、湿度、室内照度とハブ2に登録されている赤外線リモコンが表示されます。
先程登録したエアコンリモコンも表示されているので「エアコン」をタップします。

 

リモコンが表示されるので電源をONにするだけでハブ2から赤外線でエアコンが動作するようになりました。

 

ON/OFFだけでなく、冷房・暖房などの運転切り替えや

 

風量の変更など付属のリモコン同様の設定が可能です。

 

これで無事外部からエアコンを動かすことも可能になりました。
会社を出る時にSwitchBotアプリで部屋の温度を確認して、暑かったらエアコンの電源を入れておく。そんなことも可能になりました。暑い中汗だくで帰ってきて部屋が冷えるまで待つ生活ともおさらばです。SwitchBotハブ2で家のスマートホーム化進めてみてはいかがでしょうか。