実はゲーム大好きさじゃんです。大好きなのですがまとまった時間が取れずココ最近は2年前ぐらいにPUBGにハマったぐらいでスマホゲーは全くしません。そんな中You Tubeのゲーム配信で見かけた7/17に発売されたばかりの「ゴーストオブツシマ」が面白そうなので購入前レビューしてみますw
時代考証グラフィックがちゃんと日本の時代劇なのにまさかの洋ゲー
このトレーラーはじめてを見たときにその圧倒的な「スケール感」と「グラフィック」にびっくりしました。PS4は持っているのですがFPSかウイニングイレブンしかやらないので、現代のアクションゲームのクオリティの高さにびっくりしたのとこちらを制作したのはまさかの
アメリカのゲーム会社
だということ。アメリカから見た日本って必ずしも時代考証やビジュアルが正しくなく日本人がプレイすると「?」となるシーンが多いのですが、ゴーストオブツシマのゲーム配信を見る限り
完全に日本のゲームだと思いました。そういった面でも凄いゲームだと思います。久しぶりにPS4のゲームを購入してプレイしてみようかと思いました。先程ご紹介したのは日本一の登録者数を誇る兄者弟者さんのプレイ画像ですが、こちらも楽しく見ることができるので買ったつもりで見るのも楽しいかもしれません。
主人公も実在する俳優をモデルに
主人公の境井仁は架空のCGモデルではなく、硫黄島からの手紙にも出演されていた、ダイスケ・ツジさんがモデルになっています。
この作品は蒙古襲来をテーマに描かれていますが、敵将のボスであるハーンも
パトリックギャラガーさんというドラマ俳優の方を起用。プレイ画像映像を見ていて思うのですが、なにかキャラクターに躍動感というか生きた演技を感じる所以はそのへんにもあるのかと感心しました。とにかく背景の美しさ、日本の伝統美が余すことなく再現され「勘違い日本」要素がまったくないオープンワールドアクションの大作の予感がします。
ステルスミッション要素も強く日本版メタルギアシリーズ風
蒙古(現モンゴル)に襲来された対馬を開放すべく主人公、境井仁が奔走するゲーム内容。隠密ミッション、隠密にて殺戮という点においては日本版メタルギアシリーズと言っても過言ではありませんが剣劇のシーンも充実していて奥の深いゲーム性を感じます。
このゲームの特異性を表すのにお伝えしなくてはならない、前代未聞の
モノクロプレイ「KUROSAWA」モード
が搭載されています。おそらく制作陣は黒澤明監督の七人の侍もオマージュしたと思われますが、このモノクロモードの名前を「黒澤」とするべく実際に黒澤明事務所に許可をとったとのこと。本気で時代劇を作ろうとする意識が高すぎますw
自分もまだ実際にプレイしたわけではありませんが、絶対楽しいと思うゲームになっている予感しかありません。しかしこの手のゲームにありがちがグロテスクな表現はさけられないのでR-18となっております。
まずはみなさんも無数にアップロードされているゲーム配信で見てみてください。今のゲーム技術とクオリティはすごすぎます。。。