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ゼロから始める「機動戦士ガンダム」(前編)

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みなさんこんにちは、トモGPです!仕事で横浜を訪れることが多いのですが、そこで最近「山下ふ頭の実物大の動くガンダムがもうすぐ完成する」という話をよく耳にします。、、、ん!?横浜に実物大のガンダム!?しかも動く!?

ということで気になったので色々と調べてみました。

 

実物大ガンダムといえば

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実物大ガンダムと聞いて思い浮かべるのは、2009年に出現したお台場のガンダム立像です。ボクもお台場に立ち寄った際にはつい写真を撮ってしまうほどでした。とにかくカッコ良くてメチャクチャ存在感があり、ディティールも細かく作り込まれていて、それはまるで未来の重機みたいだったことを良く覚えています。残念ながらこの実物大ガンダムは2017年3月で公開を終え、現在は「ユニコーンガンダム」というまた異なる機体の立像が立っており2020年現在も公開中です。今回の横浜のプロジェクトはこの感動を更に上回るものになりそうです。

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 ▲現在のお台場

 

18m実物大ガンダム横浜で動く

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https://gundam-factory.net/

「機動戦士ガンダム 40周年プロジェクト」の一環として、神奈川県横浜市の山下ふ頭に「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」が10月1日から約1年間オープン。実物大18mのガンダムが動き出す場面を実際に目にすることが出来るとともに、その開発までのプロセスを体感・共有することができます。入場は有料で、チケット販売は7月から開始する予定でしたが、新型コロナウィルスの影響でチケット販売及びオープンは延期している模様です。

2014年にガンダムGLOBAL CHALLENGE(GGC)と、Evolving Gの2社が、横浜市と連携して始まったこのプロジェクト、何やら壮大です。

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❑モデル:RX-78(初代ガンダム)

❑サイズ:約18m

❑重さ:約25t

❑可動フレーム(鋼鉄)+外装(カーボン樹脂)で構成。関節自由度は全24自由度(ハンド除く)。アクチュエーターはすべて電動。「モータ+減速機」と「電動シリンダー」併用。大トルク部は電動シリンダを使う。

 ”アクチュエーター”だとか”シリンダー”だとか、メカ好き男子にとってはたまらないキーワードが盛り沢山でとにかく本格的です。

 

数多くの協力企業

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実際の制作にはその専門ごとに、多くの企業がテクニカルパートナーとして協力している模様です。

❑乃村工藝社:ガンダム本体デザイン・演出、フレーム・外装パーツを担当

❑Asratec:モーションプログラム制御システム

❑川田工業:GUNDAM-DOCKやGUNDAM-LABの建築施工

❑住友重機械搬送システムはGUNDAM-CARRIER

❑kokoro:ガンダム本体ハンド

❑Nabtesco:ガンダム本体減速機

❑YASKAWA:ガンダム本体モータ・制御装置、制御盤

❑三笠:ガンダム本体電気配線

❑前田建設:試験施設・試験技術

 ご覧になってわかるように名だたる企業名がずらりと並んでおります。

これだけの企業や大人たちが実物大のガンダムを動かすために日々努力し奔走しているのって、物凄く素敵じゃありませんか?とてもロマンのあることだと思います。

ガンダムが生まれて今年で40年、今もこうしていい大人達(良い意味で!)を魅了し続けるガンダムって果たして一体何なのでしょう?

 

「機動戦士ガンダム」とは

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サンライズ(アニメ製作会社)製作による、1979年〜1980年にかけて全43話で放送された日本のオリジナルアニメです。本作は後にバンダイが関わるかたちで続々と制作されていく”ガンダムシリーズ”と呼ばれる作品群の第1作であり、そのシリーズは現在でも新作が放送され、関連商品等含む年間の売上は今や800億円といわれています。

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ゴジラやウルトラマン、仮面ライダーなどと並ぶ日本を代表するキャラクターで、当然海外でも高い人気を誇っています。2018年に公開されたスティーヴン・スピルバーグ監督作品「レディ・プレーヤー1」に”ガンダム”が登場することからもその人気の高さがうかがえますが、この「機動戦士ガンダム」という作品、はじめから順風満帆ではなかったようです。

 

時代背景

1970年代「ルパン三世」や「宇宙戦艦ヤマト」など中高生向けのアニメが盛り上がり始めた当時、ロボットアニメというジャンルは玩具メーカーであるスポンサーからの縛りもあり、基本的に”お子様向け”の作品しか存在していませんでした。そんな状況の中作られたのが「機動戦士ガンダム」でした。人間同士の”戦争”という現実感のある背景や、ロボット自体も現実の”兵器”に近いかたちで描写されていることが本作の大きな特徴であり魅力だと思います。

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振るわない視聴率

しかし初回放送時の視聴率は低く、試行錯誤を繰り返しながらも視聴率は振るうことなく全52話の予定が全43話に短縮され”打ち切り”という形で幕を降ろしました。しかし打ち切りが決定した放送終了間際から大学生を中心に人気に火が付き、「なんであんなにいいアニメを止めるんだ」とテレビ局やアニメ雑誌の編集部に抗議の投書や電話が殺到したといいます。

こうした熱に動かされて、映画が3本作られ、関連商品であるプラモデルも爆発的に売れました。そうして、5年のブランクを経て1985年から再びアニメシリーズが再開され今現在も大人気コンテンツとしてその地位を不動のものとしています。

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と、ここまでいろいろと語らせていただきましたが、実はトモGP「機動戦士ガンダム」をまだちゃんと観たことがありませんw、、、。

昭和生まれ世にいう”ガンプラブーム世代”のボクですが、当時はまだ小学校低学年でガンダムの世界観に馴染めず作品の魅力もわからずじまいで、結局それから一度も観ることなく現在に至ってしまいました。

しかし先程も言いましたが今も”いい大人たち”を魅了し続ける「機動戦士ガンダム」、面白くないわけがありません。

というわけでトモGP、まずはこれから実際に初代ガンダムを全話鑑賞し、次回感想などをまたお伝えできればと思います。

長い文章最後まで読んで頂きありがとうございました。

では次の日曜日にまた!