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ついに開催!激走!涙の東京マラソン2021全記録【後編】【YouTube】

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みなさんこんにちは、トモGPです。前回の前編に引き続きまして今回は後編、いよいよ「東京マラソン2021」の本番です。一般ランナーの参加としては実に3年ぶりの開催となる本大会、収束することのない新型コロナウィルス感染拡大の影響で延期に延期を重ねついに2022年3月6日(日)に開催が決定となりました。開催に至るまで、そして大会エントリーの模様は前回の記事を参照して頂ければと思います。

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エントリーに際しても感染拡大予防の観点からいろいろと変更のあった今大会、大会当日の出走に至っても従来とは異なる点が見受けられました。その中でも驚いたのがこちら、

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まさかの”手荷物預かり無し”!フルマラソンの経験の無い方にとっては一体なんのことやらわからないと思いますので簡単に説明します。東京マラソンの様な大きな大会ではスタート地点とゴール地点が異なることが多々あります。そこでスタート前に手荷物を預けてゴール地点まで運んでおいてもらう”手荷物預かり”というシステムが存在するのですが、今回三密を避けるという観点からそれが撤廃となり、ゴール後に必要な着替え等の荷物は予め郵送しておくというシステムに変更されたのです。

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ここで困るのがスタートです。レースに出場するために多くの選手達は自宅もしくは近くの宿泊施設からスタート地点に集合しそこで上着を脱ぐなりレースに向けた服装となりレースに参加するわけですが、そこで手荷物を預けることが出来ないので”ほぼレースに出るスタイル”でスタート地点に向かわなければならないのです。さらに驚いたのがこちら、

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当日の持ち物の中になんと”スマホ”が追加されていたのです。理由はスタートエリア入場時のセキュリティチェックの一環として体調管理アプリの提示が必要なためとのこと。致し方のないことではありますがなるべく身軽なスタイルで走りたい我々市民ランナーにとってスマホを携帯して走ることは非常に辛いところです。しかしこればかりは文句を言っても仕方が無いので、できる限り万全の体制を整えていざレース当日となったのでした。

晴天の大会当日

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3月6日(日)晴れ、朝晩はまだ冷えるなか私トモGPも朝7時30分”ほぼレースに出るスタイル”でスタート地点である新宿駅に到着しました。自宅の横浜からこのスタイルで電車を乗り継いでくるのはなかなか恥ずかしいものがありますがここまで来ればもう大丈夫、周囲はすでにランナーだらけ。この日にしか見ることができない一種異様な光景です。

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新宿駅の地下通路を多くのランナー達がゾロゾロとエントリーゲートへ向けて歩いて行きます。付き添いがいる方などはこの辺で着替えを渡したりします。

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自分も通路の脇でビブスを装着するなどの準備をし、Apple Watchを買って以来すっかり自分の中で定着してしまった”本田圭佑スタイル”の腕を横の人に撮って貰ったりしていましたw。

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時間前にちゃんと自分の入場ゲートに到着です。

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きちっと間隔を開け一列に並びスタートエリアに入場します。やはり入場するだけでもこれだけ人が集まるので、今回”手荷物預かり”を撤廃したのは正解だと思います。

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快晴の新宿、周辺道路はもちろん通行止めです。東京のど真ん中、周囲が全てホコ天状態ですがこんな日常では絶対に味わえない体験も東京マラソンならではだったりするのです。

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この日は本当に天気が良く気温も暖かかったのでスタートを待つ間も苦ではありませんでした。この様に準備体操を行なったりして各々スタートに備えるのです。そしていよいよ緊張のスタートです!

 

東京マラソン2021スタート!


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小池百合子都知事の合図でいよいよスタート!ついに始まりました!自分の様な弱小市民ランナーにとってフルマラソンにおける最も大切なこと、それは

”いかに体力を温存して走るか”

です。

細かく言えば”いかに足の疲労をおさえて走るか”ということなのですがこれがとにかく大事なのです。とにかく焦らずしっかり自分のペースを守って走ること、そのことのみに意識を集中して走ります。

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しかしこの日は本当に天気が良く絶好のマラソン日和、普段は夜に走る自分にとっては気持ちが良くて仕方がありません。気がつくと周囲に引っ張られペースも上がってしまうので要注意です。今回の主な作戦は4つ

・10kmごとの給水とエイドの補給

・給水以外では歩かない

・トイレにはなるべく寄らずに走る

・せっかくスマホを持って走るのでコンテンツにするために撮影をする!

大した作戦ではありませんが今大会ではこれだけは守って走ろうと思いました。

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10km地点に到着です。秋葉原を通過し神田周辺、ペースは順調全く問題はありません。撮影と給水を済ませ走り続けます。

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初めましてトモGPですw。このようにコースの途中では多くのカメラマンが待機していて我々ランナーの撮影を行なっています。撮影スポットには目印があるのでどんなに疲れていてもそこの前だけは元気に走ります。これはフルマラソンあるあるでしょうw。

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2017年の大幅なコース変更以前、浅草浅草寺はちょうど30km地点の目印でした。コース変更後は約18kmあたりの目印となっています。以前はヘロヘロの状態で見ていた浅草雷門ですが今回はまだまだ元気、撮影する余裕もあります。

中間地点

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浅草寺を過ぎスカイツリーに向かって走り続けます。

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隅田川にかかる蔵前橋、ちょうど中間の20km地点です。無事に折り返して戻ってくることを心に決め後半戦スタートです。

大体20km〜30kmの間に体に支障をきたし始めるのがフルマラソンなのですが、案の定隅田川を越えたあたりで両腿の様子がおかしくなってきました。無傷で完走できるとはハナから思っていませんが予想よりも早過ぎる展開に動揺が隠せません。自分がフルマラソンを走る時に最初に悲鳴をあげだすのは膝です。この膝をいかに温存して走るかが自分のなかでテーマの一つだったりするのですが、これを意識し過ぎたのかなぜか結構早い段階で両腿が痙攣し始めてしまったのです。走ったり歩いたりを繰り返す様になってしまいこのままではまずいなと思っていたところ、22kmを過ぎたあたりで折り返しの反対側のコースに大会のスポンサーによるエアーサロンパスの無料配布ブースの姿が目に飛び込んできました。「絶対にあそこまで行く!」自分が着いた頃には無くなっていたらどうしよう、、なんて考えも頭をよぎりましたがなんとか痙攣を抑えつつエアサロブースに辿り着きました。

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果たしてエアーサロンパスが効いたのかもしくはしばらく立ち止まっていたことが功を奏したのかはは分かりませんが、これが確実に効果を示しこの後の10km弱を稼ぐことが出来ました。忘れもしない前回リタイアして送迎のバスに乗った場所を通過し28km地点、折り返して隅田川に戻ってきました。前回のリベンジを果たすというのも今回の目標だったので前回辿り着くことが出来なかった折り返しの隅田川に差し掛かった時には正直胸がいっぱいでした。しかしレースはまだ終わったわけではありません。ここからは気力がものをいう残り約10kmです。

f:id:honknow:20220402231016j:plain日本橋の浜町のあたりがちょうど30km地点です。ここからは気持ちです、このあたりから歩いているランナーをちらほら見かけますが自分もそれに流されないように一踏ん張りです。

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最後のエイドを摂取しあとはただがんばるだけです。声は出さずとも沿道の人達の応援が本当に励みになります。大会を開催してくれただけでも感謝ですが、通りかかった人達の応援にもこころから感謝を送りたいです。綺麗事の様ですが本当に力になるのです、スポーツにおける応援の大切さが身に染みてわかる瞬間です。もう写真を撮る余裕はありませんでしたが33kmあたり銀座の目貫通りを抜け日比谷公園の方へ向かいます。

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東京タワーをバックにヘロヘロでもカメラの前でだけは元気を装うトモGPですw。

最後の折り返しを通過し後はゴールの東京駅を目指すのみ。残りのエアーサロンパスを使い切りもはや歩くスピードとほとんど変わりませんが「絶対に歩かない」と心の中で何度も繰り返しながら走ります。

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あと2kmが本当に遠い、

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みんなボロボロです、それでもゴールを目指して走ります。

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ようやく丸の内の並木道にさしかかりゴールは目前です!


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こうしてなんとか無事にゴールすることができました。タイムは決して誉められたものでは無いですしもっと練習をすればよかったと後悔もあります。しかし前大会リタイアのリベンジを果たし何とかゴールすることができた自分を少しだけ誉めてやりたいと思います。かなり特殊な状況での大会となりましたがやはり終わった後の充実感はとてつもないものがありますし今度はもっとがんばりたいと素直に思いました。

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ドリンクやフードなどが入った記念品の袋があまりに重過ぎて、写真に写っている前の方と一緒にフラフラになりながら東京駅まで歩いて帰りましたw。ゴール後の休憩所の確保や東京駅への動線などまだまだ改善の余地はありそうですがぜひ来年以降の開催も期待したいと思います。自分もまたエントリーをするつもりです!

以上東京マラソン2021の報告でした!最後まで読んでいただきありがとうございました。

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