チャーリーとチョコレート工場気になるけどまだ実は見ていないさじゃんです、こんにちは。今日は以前ご紹介したホキ美術館の帰りに偶然グーグルマップ上で見つけた、「たぶん...世界一小さいチョコレート工場」という可愛いお店を訪れたのでご紹介したいと思います。公式HPもなく(オンラインショップは出来ます)あられちゃん家という可愛い名前の製菓店の系列のようです。
いろいろごベールに包まれたこのお店、前情報もなく通りかかったと言う理由で潜入してみました。
東金市の国道126号線沿いの小さくない建物
場所は東金市を走る国道126号線沿い、千葉東金道路・圏央道の東金ICから車で8分の立地です。新宿からだと78km一時間半ほどの距離でなかなか遠く千葉県の真ん中あたりが東金市であり今回のチョコレート工場の立地だと考えていただければ。
大網白里市にも近く、九十九里への観光への途中で寄ったりするのも良いのかもしれません。幹線道路沿いですが案内看板もない工場直売所に第二駐車場も完備するほど設備が物語るように狭い店内にかなりのお客さんが!!入る前から期待が高まります。
流石に駐車場待ちって事はなかったのですが、警備員さんがいて誘導するほどの人気です。
所狭しと並べられるオリジナルチョコレート製品
正直工場併設なので見学施設があったりするのかなと思ったのですが、直売所の一角が少しガラス張りになっているぐらいで撮影禁止の文字もあり製造部門は一般の方はちゃんと見ることは出来ないようになっていました。しかし、チャーリーとチョコレート工場のポスタもー貼ってあったりドン・キホーテばりの猛烈陳列されたチョコレートの数々w 店内の装飾に凝っているとかかわいいお店とかそういったブランディングは一切なく男っぽく自称世界一小さいチョコレート工場で出来た商品を並べている感じです。
地上波のドラマのロケ地になったり、バラエティ番組の訪問があったり自分があまり知らなかっただけで千葉県や東金市の方々には有名なお店なのかもと思ったりもしました。
パッケージデザインも正直そこまで可愛いとか凝っているといったものが無く、あくまで中身のチョコレートの味で勝負しているような感じでした。実際に購入して食べてみましたが
めっちゃ美味しいチョコレート!というかいい意味で普通
のチョコレートで癖は少なめなので、老若男女に広く愛される優しい味の商品だと思いました。チョコレート製品だったらなんでもあるんじゃないかってぐらいの直売ぶりでカレーまで!!
すごいく美味しいチョコレートって訳では無いのですが、東金市における観光名所のひとつになっているなーと感じれるぐらい混雑していました。大きな看板にもありましたが100円で格安で販売されるミルクシェイクは、ほぼバニラアイスの様に固かったですが100円と考えると結構美味しいのではと思いました。
この素晴らしいネーミングセンスに惹かれて、訪れてみましたが世界一小さなチョコレート工場は小さくない多数の商品に囲まれたオリジナルチョコの直売所でした。このお店を目指して、ここのチョコレートを目指して都内から90分かけて是非!とはなりませんがw近隣に用事がある際は立ち寄ってみるのも悪くないかなといった感じのお店でした。韓国カフェの様にとにかくデザイン重視、内装重視、可愛さ重視!!
ではなく、「たぶん...世界一小さいチョコレート工場」というかわいいネーミングブランディングが素晴らしかったですw気になる方はまずはオンラインで少し買ってみると良いかと思います。