絶賛体調不良の本能ブログ編集長のさじゃんです。今日は医療関係者である自分とトモGPが実践している”ウイルス感染予防策”をお教えします。薬ではなく誰にでも継続可能なものだけでお届けしますので、乾燥がひどくなるこの時期ぜひインフルエンザやコロナに気をつけて頂きたくご紹介していこうと思っています。
明治プロビオヨーグルトR-1
コロナ禍真っ只中のときは飛ぶように売れて、日本中で品薄になったことで知られる認知度が高い健康食品です。自分は西洋医学の国家資格を持つ医療関係者ですがR-1は実は数年毎日飲み続けてて明らかに「感染症にかかりにくくなった」「風邪にかかりにくくなった」実感があります。明治側にもエビデンスがあって販売していると思いますが通年で5回以上体調を崩していた自分が明らかにインフルエンザや風邪への罹患率が下がったとカウントできますし周囲に勧めても効果を実感してくれることが多く嬉しく思っています。
最近では低糖・低カロリータイプやベリー味など様々なバリエーションが増えたR-1シリーズ。昨年より見かけるようになった”２倍”シリーズは最初衝撃を受けました！
なぜなら、通常のR-1発売時には”一日に一本を推奨”と用量が書いてあったからｗつまり、結果的には２本飲用しても問題ないしGOLDの名で発売している時点で効果を強調している感すらありますｗ
最近は自分は見つけたら２倍を購入していますが、R-1未体験の方はぜひ「コンディションを絶対に崩せない戦い」に導入いただければと思います。
薬用養命酒
今度は西洋医学を離れ中医学と呼ばれる漢方の分野からのご紹介です。現在中年以降の方には”実家で一度は見たことがある！”と思われる薬用養命酒。天然の生薬で作られており、様々な効能があるんです。
多岐に渡る、効能が目を引く薬用養命酒ですが今回取り上げたいのは「病中病後」の欄です。病中だったら感染予防にならないじゃないか！とお叱りの声を受けそうですですがｗまずは、効能を読んでいただきたいのです。
体力の低下や疲れは免疫力の低下との関連性が医学的には高く、簡単に言うと”抵抗力が下がっているときに風邪やインフルエンザウイルスが増殖しやすい素地が出来ている”とも言えるため、滋養強壮的な部分の栄養補助的に養命酒を使うと個人的には免疫力がアップすると考えており実践して飲んでいます。体感としては普段飲酒を全くしない自分的には多少酔っ払うような事もあるので（運転には注意です）飲むタイミングは重要ですが、寒い時期などは湯船に入ったときのような体に熱感も感じられて非常にエネルギーがチャージされた感覚になります。
正直なれないと飲みやすいテイストではないのでｗまずは、習慣づけて飲みなれることからスタートして頂けたらと思います。
番外編：免疫ケア
先程ご紹介したR-1はがっつりヨーグルトなので味が苦手な方も多いかと思います。そんな方にはこちらの免疫ケアをオススメします。長い間飲んでいるわけではないのですが、R-1が売ってなかったときに代理で飲んだことがあったのですが、
ありえないぐらい美味しいし、ありえないぐらい日持ちする
ので、（製造年月日から半年ぐらい）続けやすい方はR-1ではなくこちらでも良いように思います。医療関係者としてこの２月３月がインフルエンザを中心とした感染症のピークシーズンであり（なぜ冬に流行るのかは意外とエビデンスがないのです）それでいて大切な試験を控えている方も多いかと思います。罹患する前に予防する、という医療の大原則に則ってこうした民間療法的予防を生活に取り入れて頂けたらと思います、オススメします。
