にいにい事「新野俊幸」くんが非常に興味深い。退職代行EXITを起業、代表取締役社長の彼である。入居当初から、気持ち悪い瓶の飲み方(間接キス超えた!)を披露しスタジオでもあっという間にスターダムに登った彼。この圧倒的上から目線感はテラスハウス軽井沢の「河野聡太」くんを彷彿とさせる。
東京で成功してる俺!系男子
である。聡太くんとの違いは
圧倒的な顔面偏差値の違い
に他ならないがw同じ行動から受ける印象は残酷だが顔面のレベルによるところが大きい。正直男子であれ女子であれ好意的に取られるか事故るかは「顔面偏差値が全て」と言っても過言ではない。あくまで印象の話であるが。
にいにいは自信たっぷりに次々と入居者の女子をデートに誘う、品定めをするようにw退去寸前の、えみかとのカラミも微妙だったが
ああいった冗談というか持ち上げられ方や社交辞令もあの手のタイプは
すべて力に変えてしまうポジティブドラゴンボール系男子
なのである。女子はみんな俺に好意を寄せている、女子が俺に好意がないはずがないという謎の自信に満ちている。と思いきや!行動だけ観察すると。。。
圧倒的に余裕がないのである女子に対して
ここが彼を滑稽に見せているポイントなのだと思う。合コンでとにかく狙いを定めた女子に対して、ワンチャン取りに行く男子そのものの行動パターンなのであるw
30歳という年齢を考えればもう少し余裕を持って(余裕たっぷりのバスケ男子凌くんこそお手本)行動したほうが女子には好感が持たれるケースが多いのに!!と助言してあげたい。
スタジオメンバーが言うほど、顔面偏差値が低いとは正直思わないのだがどうしても気になる点がある。
なんとなく清潔感がないのと所作がトレンディドラマのキムタク
なのである。にいにいの生きた世代のストライクやお手本がキムタクとも思えないのだが、90年代のトレンディドラマに影響を受けた可能性があるwなぜなのだろう?
個人的に察するに、東京で起業で成功するなんて簡単な所業ではないのである。起業に至るまでに辛い思いもしたであろうし、同世代の男子よりもいい意味で遊ばずビジネスにコミットしてきたはずである。今もまだ道半ばで難しい舵取りを迫られているし余裕もまだないのではと同じ起業家としては想像できる。もっというと、
ビジネスに一生懸命で女子慣れしてこなかったのではないか
という仮説がやはり立ってしまう。この女子に対する攻め方は20代前半の飲みサーや合コンで女子を持って帰ろうと必死にアクションするそれと一致する。30歳の中年がする方法論としては非常にに稚拙でどこかアクションも古いwでも、一生懸命で勘違いもひどい彼なのでどこか憎みきれないのであるw
あのシチュエーションで付き合ってもいない5歳近く下の女の子に対して、キスしていいのは山Pとか山崎賢人クラスな気がする。もしくは、AbemaTVの「ティーン共感率100%」コンテンツ内ぐらいである。彼の中での自分評価はきっと芸能人クラスなのであろうがせっかく新メンバーの夢の第一印象も悪くなかったのに最終的には
こっちのことを考えてくれない独りよがりな行動
とバッサリ見抜かれてしまうw確かに、このままだとヤりたいだけの飲みサー男子感満載である。30代男子の余裕を見せつけて大逆転を期待したい!不祥事の徳井も復帰するようなのでまたそのへんも楽しみである。