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AirPods ProのノイキャンがBoseのヘッドホン級であると断言できるほどすごい

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AirPods Proの記事も今回で3回目。お前らAirPods Pro好きだな~と思われそうですが良いんです本当に。今回は2年前から愛用しているBOSEのQuietComfort 35 wireless headphones IIと比較しようと思っております。

Boseのノイズキャンセリングは世界一

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BOSEのQuietComfortシリーズは結構信頼していて先代の30も使っていました。その信頼の理由が

 圧倒的なノイズキャンセリング性能

 にあります。おそらくBOSE自身もノイズキャンセリング性能には自信を持っているであろうしアクティブノイズキャンセリングに関しては世界一の自負があるメーカーだと思っています。さしあたりライバルはSONYのような気もしますが過去にWF-1000Xというノイズキャンセリング機能付きイヤホンを買ったことがあったのですが本当に最悪の悪夢のイヤホンだったので正直SONYのイヤホンには絶対に負けないと思いますBOSEは。

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異論はありません、業界最高視水準のノイズキャンセリングです。安心して乗り物も乗れますし雑音をシャットアウトしたいときは一人になれる感覚にちゃんとしてくれます。

 

バンクーバーへの海外出張にて

実は私本能、飛行機が大の苦手であのゴォ~というエンジン音が鳴り響くと全く寝れないんです涙。(なぜ嫌いになったかのかはまたの機会に)昨年仕事でバンクーバーに行く予定があり当時使っていた30のモデルが壊れたの機に最新モデルのBOSEのQuietComfort 35 wirelessに買い替えました。バンクーバーまではANA(全日空)の羽田発の便で

 8時間55分

 かかります。飛行機嫌いの自分にとってはとてつもなく長い時間に感じました。

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コロナウイルスで全世界への移動が制限されいている今こんなにも自由に世界中に行けたのが信じられません。海外旅行や海外の仕事が多いのでこの中だと、ソウル、ホノルル、シンガポール、シドニーに行ったことがあります。それぞれに素晴らしい都市ですからまたいつか訪れたいと思っています。

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羽田発22時の便でした。ここから長旅エコノミークラスの広いとは言えないパーソナルスペースの旅ですw

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足元はギリギリw大好きなYEEZY BOOST 700とグッチのリュックがしまえない狭さ。 ノイズキャンセリングでもなけりゃゆっくり寝れません。と言うわけで9時間ほぼつけっぱなしでQuietComfort 35 wirelessのお世話になり快適な空の旅でした。音楽を聞いても重低音が強調されているいつものBOSEサウンドではあるものの、心地よい低音で好きなんですねこの感じが。

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無事に北米大陸のバンクーバーに到着することができました。バンクーバーはとても素敵な街でした。そのレビューはまたカメラレビューのときにでもさせていただけたらと思います。とにかく、BOSEのQuietComfort 35 wireless headphones IIは新幹線であれ飛行機であれ圧倒的な安心感を与えてくれ不快なノイズ、機械音、生活音を完全にシャットアウトしてくれ快適な移動を提供してくれるので自分にとっては絶対に手放せない旅の相棒です。しかし、SONYのノイズキャンセリングイヤホンで痛い目を見ていた自分にとって

 

イヤホンタイプのノイズキャンセリングには限界がある

 

と思い込むようになってしまったのです。そうAirPods proが登場するまでは。

AirPods Proのノイズキャンセリング性能

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これはアップルのHPのうたい文句です、過去にオンラインのアップルストアにはBOSE製品が売られていました。しかしBeatsを買収したあたりからアップルは自社でのイヤホン作りに着手ついにAirPodsの開発と発売にこぎつけます。無印AirPodsは個人的には耳のサイズに合わないのとあの「耳からうどん」状態が納得できず購入を見送っていました。しかし、Pro印は伊達ではなかった本能ブログでも散々レビューしてきたがこの小ささと今までのイヤホンにはないフィット感でかなり高いレベルのアクティブノイズキャンセリングを実現してるいると言えると思います。

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 BOSEヘビーユーザーである自分が言うのだから信じていただいて構いません、本当にすごい性能です。もちろんヘッドホンとイヤホンでは形状や重量や装着感において完全なる比較というわけにはいきませんが、BOSEレベルのノイズキャンセリングをこのサイズで持ち運べるとしたら、そして防滴防塵だとするならこれはイヤホン界、アクティブノイズキャンセリング界隈において相当のInnovationなのではないかと考えております。

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これだけ、サイズとジャンルが違うので比較したブロブも居ないかもしれませんがw

f:id:honknow:20200410181111p:plain写真で見てもおわかりいただけると思いますが、数字にしてもこれだけのアドバンテージがあります。

 

サイズと重量が桁違いに有利

 

これは狭い飛行機の機内や新幹線の座席において非常にアドバンテージになります。もちろんヘッドホン型のBOSEの方は包まれ感もありますし大容量のスピーカーの余裕と音域の深さもあります。しかし、日常使用ノイズキャンセリング重視の仕様においてはAirPods Proに一日の長がある言わざるを得ません。本当にこんなコンパクトなサイズにアクティブノイズキャンセリングが収まるのが今でも信じられません。ここまで本気でAppleがイヤホンを再設計してくるとは、SONYもBOSEも思ってもみなかったのではないでしょうか。

 

BOSEは国際線機内、ストイックに缶詰になりたい時

AirPods Proは国内線、新幹線、通勤

 

と完全に住み分けることができました。もっというとひとつだけ選ばなくてはとなったら迷わずAirPods Proを選びます。携帯性、性能、ノイズキャンセリング全てにおいて満点に近いからです。ここまで書いておいてなんなのですがやっぱりBOSE製品も大好きでBOSEファンなのでこれに負けない性能のイヤホンを再設計してくださることを期待しております。

 

本能ブログ的にAirPods Proの記事は3回目となりましたw ただ、それぐらい他社に大きくリードした次世代のイヤホンだということは間違いなく言えると思いますし自身を持って勧められるイヤホンだと思います。3万円という価格帯においては敵は居ないのではないでしょうか。そんな事を思いながらAirPods Proの静寂の中、この記事を書き上げることができました。また、色んな角度からいろんなガジェットを比較するブログで有りたいとも思っておりますので今後とも読んでくだされば幸いです。

 

今日は長くなりましたがいつも、購読ありがとうございます。