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ライブ配信サービス「Thumva(サムバ)」を利用して初めてオンラインライブを体験してみた

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みなさんこんにちは、音楽大好きトモGPです。みなさん音楽聴いてますか?最近はYouTubeや各種サブスクも充実して、以前に比べ音楽をより身近に感じられるようになりました。ただやっぱり大好きなアーティストの曲は生で聴きたいし、パフォーマンスもこの目で見てみたい!なかなか観客を入れてのライブ公演が出来ない現在、多くのアーティスト達がオンラインによるライブの取り組みに力を入れ始めました。大好きなバンドである「indigo la End」もバンド結成10周年記念ライブをオンライン配信するという情報をキャッチし、今回初めてオンラインライブに参加してみることにしました。

 

ライブ配信サイト

今まで特に気にしたことがありませんでしたが、少し調べてみるとライブ配信サイトもいろいろあるんですね。

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PIA LIVE STREAM(ぴあライブストリーム)

みなさんご存知チケットぴあの運営するサイトです。

 

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streaming+(ストリーミングプラス) 

こちらもチケット販売等を手掛けるe+(イープラス)が運営するサイトです。

 

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ZAIKO(ザイコ)

こちらはイベントの電子チケット販売に特化したZAIKO(ザイコ)という会社の運営するサイトです。

もちろんまだまだ多くのサイトがありますし、U-NEXTGYAO!といったサブスクリプションサービスのサイトでの配信もあるみたいですが、率直な感想としては、どのサイトも”ウチはこう!”といった目立った特徴があるわけではないので、選択基準は好みのアーティストによって使い分ける感じで良いのかなぁと思いました。

 

いざライブへ!

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そして僕が今回利用したライブ配信サイトがこちら「Thumva(サムバ)」です。

単純にこのサイトの独占配信だったため利用させていただいたのですが、このサイト面白い特徴がありまして、オンタイムの配信時のみですがどうやら視聴者同士のグループビデオ通話が可能みたいです。つまり遠く離れている同じアーティストを好きな友達同士、画面上で通話しながらライブを楽しむことが出来るのですね。まぁLINEのグループ通話などで済む話ではあるのですが、一画面で友達同士お互いの顔を見ながら同じライブを楽しめるって、なかなか素敵な仕掛ですよね。

それでは早速ログインです!視聴までの流れは画像にある通りで非常にスムーズです。

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 アカウント作成→チケット購入→視聴ページからライブに参加

 

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下方にスクロールしていけば、左側のメニュー欄にこれからの「配信予定」のイベントや、すでに「アーカイブ」になっているもの、もしくはイベントの種類でもジャンル分けされているのでお好みのイベントも探しやすいかと思います。

 

そして今回僕が視聴したライブがこちら

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indigo la End 10th Anniversary Visionary Open-air Live「ナツヨノマジック」


10th Anniversary Visionary Open-air Live「ナツヨノマジック」全曲ダイジェスト

 

ちなみに購入したチケットは、アカウントページの「マイチケット」というところで閲覧することが出来ます。

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チケットに関する他のサイトの仕組みはまだわかりませんが、過去に購入したチケットを一覧にして見返すことが出来るのって何か少し嬉しくないですか?こういう仕組み大好きです!!(願わくば、チケットをクリックすると半券がちぎれるなどのアクションが挿入されてからの動画スタート!みたいな演出が欲しかった!!w

 

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※モザイク加工済み

ライブの内容に関してここでは深くは触れませんが、”とにかく最高”の一言でした。会場は河口湖ステラシアターという屋外の円形ステージでロケーションは抜群、途中イメージ映像やポエトリーリーディングが挿入されるなど配信ならではの演出もカッコいい!セットリストも新旧の曲がちりばめられ、最後に上がった花火も曲とリンクして非常に素敵でした。一応”無観客ライブ”というカテゴリーではありましたが、ライブというよりは一つの映像作品のように凝っていて、時間を忘れて楽しむ事が出来ました。

 

初めてオンラインライブを体験してみて

良かった点

ライブ参加への敷居が低くなる

□居住地域に関係なくライブに参加することが出来る

□チケット価格が比較的リーズナブル

□時間や環境を選ばず視聴することが出来る

□アーカイブ配信によりオンタイムでなくても視聴出来る

 

悪かった点

□やはり大画面で観たい(ミラーリングに関してはなかなかシビアな問題で、サイトによって応対はまちまちです。このシステムのこれからの大きな課題かと思います。)

□通信状況により途切れることがある

□無観客ゆえのアーティストのテンションが心配

 

公演後のアーティストインタビューでリーダーの川谷絵音さんがこんな事を言っていました「とにかくメチャクチャ緊張した。終わったいまもこれで良かったのかまだわからない」と。

観る側だけではなく演者側にとっても初めての経験、無観客がゆえのアーティスト自身のモチベーションやとまどいなど、きっと僕らには想像もつかないような思いでステージに臨んだんだろうなぁと思うと、とても胸が熱くなりました。

 

これからの展開に大きく期待したい

周囲の感想を聞いてみると「ライブはやはり実際に会場に行かないと、、。」「生音の迫力にはかなわない、、。」といった否定的な意見も耳にします。確かに”会場でのライブを自宅でも”と考えるとやはり厳しい部分もあるかと思いますが、これはこれで”こういったコンテンツなのだ”と考えればこんなに素晴らしいものは無いのではないでしょうか?好きなアーティストが全員映像作品を出しているわけではありませんし、ライブ会場に行きたくてもなかなか行けないファンは山程いるのです。

確かにまだまだ解決しなければならない課題は多いと思いますし、アーティスト側だっていつまでもカラのライブハウスでの演奏をただ配信するだけではなく、もっと視聴者側を楽しませるような工夫が必要になってくるでしょう。しかし僕はこのライブ配信を体験して、SNSとはまた違った形でファンとアーティストとの距離が一気に近づいた気がしましたし、すごく新しいものに触れた気がしました

この先再び会場を満員にしてのライブ公演が可能となったときに、今までのライブがこの新しいコンテンツであるオンライン配信サービスと融合することによって、また新しいショービジネスのかたちが見いだせるのではないかとも強く感じました。どうしても現状に不満を漏らしがちな毎日ですが、悪い事ばかりではないはずです。少し見方を変えれば、また違った素晴らしい世界が見えてくるはずです。