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レシピ本「メスティン自動レシピ」の絶品豚丼を完全再現してみた!【家キャン】

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最後の晩餐は誰がなんと言おうと白飯、トモGPです。夏のキャンプってやはり暑いのでしょうか?炎天下であればテントだけではなく当然タープのようなものも必要になるでしょうし、そもそも夏の焚き火って暑くないの!?などなど、リアルキャンプに想いを馳せながら未だにデイキャンプにすら行けていません。そして世の中のキャンプ人気からか狙っているシングルバーナーが常に品切れ状態でなかなか手に入らずヤキモキしているわけですが、我が家のメスティンは相変わらず忙しく稼働しておりますw。というわけで今回は久々のメスティンネタです。

魅惑のレシピ集

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メスティン自動レシピ メスティン愛好会著 山と渓谷社

amazonでもキャンプグッズを検索するのでオおおススメにもやはりキャンプ関連のグッズが多く上がってくるわけです。その中にあった気になる書籍がこの「メスティン自動レシピ」でした。メスティン自動レシピに特化したレシピ集、著者にクレジットされている”メスティン愛好会”という謎の団体が若干気になりますが、出版元は”山と渓谷”社ということなのでまず間違いは無いでしょう。早速ポチって届いた本は、B5よりも一回り小さいサイズで紙の質感にも十分こだわったかわいいレシピ集でした。

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この帯に書いてある文句が全てです。メスティンで料理する人間の真理をよくわかってらっしゃるw。メチャクチャそそられちゃいます!

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裏の帯も!”自動レシピ”とか”自動調理”といったこの「自動」というキラーワードに無条件にワクワクしてしまう自分がいるわけです。そもそもこのメスティン、今まで何度も当ブログでも取り上げてきましたが簡単に説明すると、日本で言うところの”はんごう”のことで、焼く、煮る、炊くなどなんでもこなす登山家やキャンパー御用達の万能クッカーなのです。もちろん自分の様に山に登ったりしなくても、家の中などで十分楽しむことが出来るのは以前の記事を読んで貰えればわかって頂けると思います。

www.honknowblog.com

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というわけで早速到着した本の中身を少し紹介していきましょう。

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ご覧のように炊く、煮る、などその使用法によってチャプター分けされてレシピがまとめられている感じになっています。

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そしてその他に基本的なメスティンの使い方や、オススメの周辺アイテムなど、レシピだけではなく活用術やスタッキング例などのマメ知識も沢山掲載されていてレシピ以外の部分も読み応えも抜群です。

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とにかく掲載されているレシピがどれもとにかく美味しそう!ということで、早速表紙にもなっているこの豚玉丼に挑戦してみることにしました。

どの料理もタイトルにもある通り”自動レシピ”ですので、基本的には材料をぶっ込んで点火したら終わりです。しかしこの豚玉丼は半熟卵を使用します、さすがに材料と一緒に卵を割り入れても上手い具合に半熟卵にはなりませんよね?では一体どのようにして半熟卵を作るのかというと、実はこれも簡単で、シェラカップに卵を割り入れラップをしてメスティンの上の乗せて一緒に加熱するだけ、それだけで半熟卵は出来てしまうのです。

と得意げに説明してはいますが実は自分もまだ未経験でしたので、まずは半熟卵から練習がてら作ってみることにしました。

半熟卵も自動調理で

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しかしただ半熟卵を作るだけでは面白く無い、というわけでどうせならこちらも初めて食べる、いなばの”チキンとタイカレー”も一緒にいただくことにします。このカレーもキャンパーにとってはお馴染みの食べ物ですよね。

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シェラカップが無いので代わりにステンレス製?の軽量カップを使ってみることに、果たして上手くいくのでしょうか?

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仕上がりはこんな感じ、25gの固形燃料1個分プラス蒸らし時間15分といったところです。それでも白味の1/2は生のままでした。おそらくステンレスの熱伝導率の低さと、卵が冷蔵庫から出したてで冷えていたのが原因なのかなと思われます。ちなみにお味の方はとても缶詰とは思えない位本格的なグリーンカレーでした。正直なところ”グリーンカレー風”の何かだろう?くらいにたかを括っていましたが、いやいや全然そんなことはなくしっかりとグリーンカレーです!強いて言うなら辛さが足りないくらいですが、そこは多くの人に食べてもらうためには諦めざるを得ない部分だったりするので仕方がないです。あまりの本格的な味にいなばさんのこのシリーズを全て制覇したくなってしまいましたw。

いよいよ豚玉丼を再現

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半熟卵の練習も終えて次はいよいよ本番、ガツガツすすむ男飯”豚玉丼”です!

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材料をぶっ込んで点火するだけの自動調理ですが、さすがに下ごしらえが必要なようです。お米を給水させている間にあらかじめ準備したつけダレに豚肉を漬け込みます。シェラカップは新しいものが用意出来なかったので前回と同じ計量カップを使用し、前回冷え冷えだった卵はちゃんと常温に戻しました。

本当に写真のように出来るのでしょうか?材料をメスティンに入れ、期待半分不安半分でいよいよ着火です!

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当ブログの【家キャン】シリーズではすっかりお馴染みのこの画、シングルバーナーはまた探すとしてとりあえずシェラカップだけでも次回までには用意したいと思います。約20分程で火は消えプラス10分蒸らしたら、卵や薬味を添えていよいよ完成です!

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おお、、!?

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メチャクチャ良い香りがして美味しそうなのですが、本の写真と比べるとなんか色薄くないですかw?

まぁきっと撮影環境や写真の現像によって変わってくるのでそれは仕方がないと自分に言い聞かせつつ、問題は味です。早速いただいてみましょう!

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間違いないです、醤油ベースのシンプルな漬けダレにただ豚肉を漬けただけなのにこの美味さ。色味が薄いので多少味付けに不安はありましたが、一口食べてその不安もぶっ飛びました。まさに男飯!多少くどい位の味付けを青ネギと七味がキリッと引き締めてくれます。半熟卵はやはり1/3程度は生でしたので、ここはアルミ製のシェラカップを手に入れてからリベンジといったところでしょう。ご飯が1合と元々多めなので、お肉も気持ち多くいれて良さそうですね、などなど反省点も踏まえつつ気がつけば完食。やはりメスティンで食べるご飯は美味しい!そして楽しい!調理器具としての優秀さを改めて実感しました。料理をしたことが無い人でも少しでも興味があれば、メスティンから始めてみるのも大いにアリだと思います。料理する楽しみやそれを食べる喜びをダイレクトに感じることが出来るメスティン生活、魅力的なレシピの詰まった「メスティン自動レシピ」を片手にみなさんも初めてみてはいかがでしょうか。