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行列必至!?横浜の超老舗書店有隣堂がいま密かに人気を集める理由【本屋】

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みなさんこんにちは、本屋とCD屋ではなぜかトイレに行きたくなるトモGPです。しかし最近は本や音楽もダウンロードやサブスクで楽しむ時代になり、本屋やCD屋で催してしまうあの感覚も遥か遠い昔のように思えます。全国的に見ても実際に本屋やCD屋の数は年々減少の一途を辿っているわけで、時代の流れとはいえ少し寂しい気持ちにもなってしまいます。しかしそんななか今一部で話題の本屋があります、それが横浜の老舗書店有隣堂です。

明治42年創業の超老舗書店

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(左端が創業当時の有隣堂 公式HPより)

神奈川県民であれば知らない人はいないという本屋、それが有隣堂です。というのも大袈裟ではなく神奈川県だけにとどまらず東京、千葉と現在その店舗数は約50と非常に多く存在し、タイトルにもあるように創業100 年を超える超老舗ですので、”神奈川県民であれば知らない人はいない”というのもまんざらウソではなかったりします。ではなぜその有隣堂が今密かに人気を集めているのでしょうか?その理由がこちらです、


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そうズバリYouTubeです。

有隣堂しか知らない世界

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2020年2月にひっそりと始まった「有隣堂しか知らない世界」というこのチャンネルが、ある時を境に一気にバズり約1年半で登録者数がなんと10万人突破という快挙を成し遂げたのです!その立役者がこちらです、ドン!

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チャンネル内での進行役を務めるフクロウのようなキャラその名もR.B.ブッコローです。上にリンクを貼った動画を見ていただければわかっていただけると思うのですが、とにかくトークが面白い。番組を進行するだけではなくゲスト(と言っても有隣堂社員がメインですがw)とのトークや語り口調や切り口など、もう明らかに素人ではないのです。そうなると当然中の人が誰なのか気になってしまいますが、やはり正体はシークレットでした。どうやら”プロのタレントではない”くらいしか情報も無いようです。しかしこのチャンネルの素晴らしいところはブッコローのキャラだけではなくその企画力。チャンネル解説当初は書籍のレビューや解説がメインでしたが再生回数が伸びないとなると一気にテコ入れ、プロの動画クリエイターの手も加わり今のスタイルになったとのことでしたがその切り替えの潔さがとにかく素晴らしい!本来のコンテンツである本や文具の紹介はもちろん、


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本と全く関係の無い動画や、


www.youtube.com

実際に有名な作家さんをゲストに迎えての企画などその内容は本当に興味深いものばかり、そしてあっという間に現在の状況に至ったというわけなのです。

いざブッコローを求めて

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実は動画の撮影場所でもある有隣堂伊勢佐木町本店は私トモGPの職場の近く、そして自分自身子供の頃からお世話になっている本屋さんでもあります。ですのでまさかこの有隣堂がこんな形で世間の注目を集めることになるなんて思ってもみませんでした。そして先日、ついにYouTubeのメインキャラであるブッコローのぬいぐるみが商品化されたとの噂を耳にしたので、久しぶりに有隣堂を訪れてみることにしました!

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最寄りの駅はJRまたは横浜市営ブルーライン関内駅。

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北口を出てしばらく進むとすぐに伊勢佐木町商店街イセザキモールが見えてきます。その商店街を真っ直ぐ進むとすぐに左側に歴史を感じる古いビルが見えてきます、

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そこが有隣堂伊勢佐木町本店です!

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入り口脇のお花屋さんが目印です。

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正面入り口のディスプレイにもしっかりとブッコローのポスターが貼ってあります。

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もう至る所にブッコローがw

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書店の1階と2階は吹き抜けになっていて非常に開放感のあるスペースとなっています。

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1階は主に雑誌や新刊、話題の書籍などがおいてあり、吹き抜けになっている2階には主に文庫や新書が陳列されています。

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期間限定でしょうか、本だけではなく食料品なんかも置いてあります。昔は無かったような取り組みが至る所に見られ、店内も明らかに以前よりも活気があるように見えます。YouTube効果は本当に凄い!

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建物は地上6階地下1階の全7フロア、本だけではなく文具や知育玩具まで販売されており店内にはエレベーターも完備されています。ちなみに有隣堂のエレベーターには以前、昔のデパートのように添乗員さんが乗っていたことを今でも覚えています。

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有隣堂本店の建物が竣工したのはなんと昭和31年と今から65年も前、ですので外観だけではなく階段や、

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こういった内壁や天井のデザインなど昭和のレトロな雰囲気を味わうことが出来るのも有隣堂本店の大きな魅力だったりするのです。

しかしどこを探しても肝心のブッコローが見当たらないので店員さんに確認をしてみると、

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まさかの初回限定版はあっという間に売り切れてしまったとのことでした!いくらYouTubeで人気になったとはいえそこまでだったとは正直驚きです。12月に再販が決定しているとのことですので、ブッコローに関してはまた改めて買いに来たいと思いますw。

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自分が学生だった90年代、有隣堂本店のある伊勢佐木町商店街は横浜の買い物のメッカと呼ばれるほど華やかでした。有隣堂の目の前には松坂屋といって、なんとあの”ゆず”がデビュー前にストリートライブを行なっていたデパートなんかもありました。しかし時代の移り変わりとともに商店街の雰囲気も変わり、当時のまま残る唯一の商業施設となった有隣堂も建物の老朽化と共にそのうち取り壊されるのだろうと考えていました。自分は決して懐古厨ではありませんが、伊勢佐木町の現状は過去と比較して治安的にみても決して良いとは言えません。そんな中で、少し大袈裟ですがこの有隣堂本店という場所を伊勢佐木町商店街の最後の希望のように思っている人は決して自分だけではなかったはずです。ですのでこんな形で有隣堂が再び注目されるようになったことが非常に嬉しかったですし、店内の雰囲気も以前と変わっているように感じたことが本当に驚きでした。すぐ近くにはみなとみらいや中華街など多くの観光スポットがありますが、みなさんも少しだけ足を延ばしてこの古くて素敵な本屋さんを訪れてみてはいかがでしょうか。