ウェルスナビの積立投資は2年目に突入、THEOの積立は5ヶ月経過し、総投資額は10万+13回積立で23万円と10万+5回積立で15万円となりました。8月全体的に株の成績がよかったのですが、相変わらず円安のままでした。ウェルスナビとTHEOのほったらかし投資はどうなったでしょうか。
12ヶ月目の成績は+5.37%
運用開始して2年目突入した8/25時点の運用成績は+12,345円(+5.37%)という結果となりました。今月は米国のインフレ懸念も一段落し株の値段が上がり、日欧株と新興国株のマイナス幅も減少しました。このまま強気の株式市場が続くことを望みます。
米国株の利益 +5,063円→+8,376円
日欧株の利益 +-598円→-76円
今月の購入はこんな感じ
8月12日購入 9,794円
久しぶりに金を購入していますね。
8月1日 手数料支払い
手数料もじわりと取られます。自分でETFを買えば一番いいのですが、ほったらかしの代償ですね。
THEOの6ヶ月目は+10.44%
THEOの積立は5回目、15万円の投資額に対し、165,662円と+15,662円の利益がでており、株式市場の恩恵をうけていますね。
THEOはウェルスナビより株への投資割合が多いので、前回より回復してきました。
SPYVが31,257円→37,534円
SPYGが30,552円→32,114円
相変わらずにアメリカ株GOGOですが、
ユーロ圏大型株のFEZが19,450円→14,334円
新興国全体の株式VWOが16,947円→7,547円
と値段がさがっています。
そして新たに日本を除くアジア太平洋地域の先進国の大型・中型株EPPがポートフォリオに加わっています。
円換算では好調でもドル換算では円安の影響が大
ウェルスナビもTHEOも円換算だとどちらもプラスで推移していますが、ここでドルベースで表示するとなんと-33,80ドルの1,211.42ドル(-2.71%)という結果に。世界の成長に取り残された日本の現状がひしひしと感じられます。
トータルリターンも円換算で10.44%プラスですが、、、
ドル換算だと-2.71%と悲しい結果に。
実際に売って現金化するときにはもう少し円高になっていて欲しいなと願うばかりです。
