前回記事にしたのが2022年9月でしたので、約1年1ヶ月ぶりの記事となる積立投資報告。ウェルスナビの積立投資は27ヶ月、THEOの積立は20ヶ月、SUTENの積立は13ヶ月となっております。相変わらず毎月1万円ずつ積み立てられているのですが、1年ぶりにどうなっているかご報告です。
Wealth Navi
28ヶ月10万+27万円積立の成績は+15.51%。最初に積み立てたウェルスナビの成績は円建てで+15.5%のプラスとなかなかの成績を収めています。
しかしこれがドル建てとなると-5.11%と円安の恐ろしさを感じずにはいられません。
ポートフォリオの状況も円とドルではまったく違う景色に見えてしまいます。ドル建てでは日欧株と新興国株のマイナスが目立ちます。
購入資金37万円に対して、累計6209円の手数料とちょっと高いですが、手数料を目に見えるように提示してくれるのは好感が持てます。
THEO
THEOは円建て+18.28%と好成績。ドル建てでも1.4%ですがプラスで推移しています。
ポートフォリオはこんな感じ。適度に分散されて、投資先も1年前より若干種類が増えています。
SUSTEN
SUSTENは1年経過しましたが、あまり振るわず-6.21%という成績。S&P500やダウも1年で5~10%程度あがっている状況を考えると、もう少しがんばってもらいたい状況。
SUSTENのポートフォリオはこんな感じ。リスクレベルから投資割合の変更することも可能ですが、私の選択だと株の割合が多く、不動産への投資もないようです。
SUSTENの特徴として、過去最高益を更新したときに手数料が発生するので、最近は手数料は取られていない状況。
積立を開始してもまだ2年程度。2024年からは新NISAも始まり、政府も積立による投資を応援しています。短期間の成績に一喜一憂するのは意味が無いので、のんびりゆっくりとまた忘れた頃にご紹介します。