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とにかく作品のコレクションがすごい!KOO HOUSE MUSEUMへ行ってきた【韓国観光】【美術館巡り】

美しい美術館は心の癒やし!!アンニョンハセヨ!韓国出身のデザイナーSILVERです。

韓国Seoulへ一時帰国した時はいつも建築と作品のきれいな美術館へ行くのが楽しみですが、今回はソウルから運転で1時間30分ほど離れている「楊平」のKOO HOUSE MUSEUMへ行ってきました。

KOO HOUSE MUSEUMは韓国グラフィックデザイン第一世代だと言われてるKOOさんがずっとコレクションし続けた様々な作品を集めて美術館をオープンした施設です。グラフィックデザイナーの私としてはずっと前から楽しみでテンションが上がりました。

美しい自然環境

KOO HOUSE MUSEUMは自然環境に囲まれており、優れた自然景観を楽しむことができます。 自然と芸術が調和し、作品と自然が相互作用して独特の雰囲気を醸し出します。
まるで美術館ではなく公園に来たような広い庭が特徴的です。

現代美術作品展示

KOO HOUSE MUSEUMは主に現代美術作品を展示します。草間彌生さんなど様々なジャンルとスタイルの作品を披露し、国内外で活動する多様な作家の作品を鑑賞することができます。作品数もすごくたくさんあって、「こんなところまで作品が?!」と思われる場所まで至る所にアートがあふれています。

↑コレクションリスト

建物と設計

「一つだけど色んな意味のある」デザインをコンセプトにしてユニークな建物と現代的な設計が特徴です。 建物は美しいデザインと調和し、展示スペースは作品を最大限効果的に展示できるように設計されています。pixelationで作られた建築ですので電気をつけなくても色んな角度から光が入ります。韓国でも人気な安藤忠雄さんの建築にも似ていてとても気に入りました。

↑美術館内に住んでいるマスコット犬!
ぬいぐるみか感じ違いするほどふわふわで、スタンダードプードルなので大きかった!
人が好きみたいでずっとおもちゃを持ってきます☺かわいい!

「楊平(ヤンピョン)」はソウルから少し離れていますがきれいな池があってドライブコースとして長く愛されてきました。ソウルはの人込みでは味わえないゆっくりした時間も過ごせますし、KOO HOUSE MUSEUMでは個人が集めたと思えないくらいたくさんバリエーションの多い現代美術作品が多いので是非お勧めします。