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糖質オフ食品の決定版! ”ZENB(ゼンブ)” おすすめはこのタイプだ!【ダイエット】

真の罪悪感ゼロごはんを常に探し続けているトモGPです。これまで何度か紹介させてもらっている話題の糖質オフ食品”ZENB(ゼンブ)”。この糖質オフ食品はとにかく”美味しさと栄養のバランス”が非常に良くとられていて、美味しく楽しく健康管理をすることができちゃうスーパーフードなのです。

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ZENBは材料が”豆”のパスタ

この糖質オフ食品”ZENB”の大きな特徴は,

・高たんぱく

・高食物繊維

・パスタやごはんに比べ糖質30%オフ

“ZENB”の原材料は黄えんどう豆100%で小麦粉は不使用。正直こういった類のダイエットフードは世の中に山ほどあります。ただ”ZENB”はこれらの特徴に加えて、”とにかく美味しい!”のです。

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以前オートミールにも挑戦してあえなく撃沈した経験もある私トモGP。この様な俗に言う”ダイエットフード”は極端な話毎日食べ続けても苦にならないのが理想だと思っています。自分がこのZENBの特徴においてとにかく素晴らしいと感じていることが、ダイエットフードの宿命ともいうべきその”美味しさのハードル”を軽々と超えてきたことなのです。”もう食事で我慢しない!”というHP内のコピーは食べていただくと嘘ではないことがよくわかります。

形状はパスタと同じと考えてもらって良いでしょう。麺タイプもあれば最近はマカロニタイプも発売されました。ZENBのスタンダードともいえる”ZENBヌードル丸麺”の美味しさに関しましては以前のブログですでに実証済みです。

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ZENBヌードルは小分けにされた麺一束が80gと、よくあるパスタの一束100gに比べほんの少し少なめに設定されているのも体を気遣う上でうれしいポイントだったりします。これまで何度リピ買いしたかわからない程いまや私トモGP宅にはなくてはならない食材、それが”ZENB”なのです。

”ZENBヌードル細麺”・”ZENBミール”を食べてみた

ZENBは言ってみれば豆が原材料のパスタのようなもの。麺タイプの他に最近ではマカロニタイプの販売もスタートしました。その他には”ZENBミール”というマカロニを砕いた様な形状のものもあり、用途としてはリゾットなどの様に”お米”として使用するイメージです。今回はこの”ZENBヌードル細麺タイプ””ZENBミール”を試してみることにしました。

”ZENBヌードル細麺”

スタンダードな丸麺の直径が1,7mmなのに対し、細麺は約1mm。調理例をのぞいてみると、どうやらそうめんの様に冷やして麺つゆにつけて食べてる食べ方が一推しの模様。確かにパスタやラーメンの様に食べるとしても細すぎるので、正直あまり用途を見出すことができなかったのですが、自分は"焼きビーフン"の様に食べてみることにしました。

焼きビーフン風

減量中に野菜だけでは物足りない、と言う時に最適なこのメニュー。ビーフンは米粉が原料ですのでやはりカロリーや糖質が気になります。これが同じ味でヘルシーになるのであればそれに越したことはありません。特に珍しいメニューを作っているわけではないのでレシピは記しませんが、シンプルに使用する麺をビーフンからZENBヌードル細麺に変えるだけです。

注意するポイントは細麺は"予想以上に早く茹で上がる"ということです。公式では3分30秒と書かれていますが2分ちょっとで十分です。茹で過ぎるとダマになりやすいので注意しましょう、茹で時間のコントロールが難しいのがZENBシリーズの欠点でもあります。まあ、そこは慣れていただくとして、豚バラを少し入れた野菜炒めにZENB細麺を突っ込んで味を整えたら完成です。

結論から言ってしまうと普通に美味しいです。十分過ぎるほどビーフンの代わりになっています。もちろん食べ終わったあとの満足度は100%、これで糖質オフというのは本当に魅力的です!

おすすめの味変アイテムはこれ、コーレグース!島とうがらしを泡盛に漬け込んだ沖縄の調味料です。焼きビーフンは沖縄料理の"そうめんチャンプル"にもよく似ているのでコーレグースとの相性もバッチリ。ただかなり辛いのとアルコール感が強いのでかけ過ぎには注意です。

"ZENBミール"

実は密かに楽しみだったのがこちらの"ZENBミール"です。一袋30gと麺の半分以下の量でパッキングされています。

マカロニをパカっ!と真っ二つした様なシンプルな形状、朝ごはんなどサクッと食べたい時のために一パックの量も抑えてあるとのこと。注目すべき点は器にZENBミールと水を入れてレンジでチンすれば完成してしまうというお手軽さ。そうです、なんと茹でるための鍋をわざわざ用意する必要がないのです。

公式のレシピ通り、ZENBミール一袋に対し水80mlを器に入れ、500wで2分半温めます。いかがでしょう、しっかり茹で上がってるではありませんか。もし余計な水分が残っていれば捨ててやればいいだけ、これはお手軽すぎます!

納豆ミール

ZENBシリーズの鉄板メニューといえばやはりこれ、"納豆ミール"でしょう。熱々のZENBミールに納豆と卵を落として醤油を一回しするだけ。お好みでネギだろうがキムチだろうがアレンジ方法は無限大です。

味が美味しいのはもうわかってます。このZENBミールの何が素晴らしいのかと言いますと、先程も書いた様に"茹でるための鍋が必要ない"のです!人間とは本当にどうしようもない生き物で、毎日食べる様になると段々と麺を鍋で茹でるのが億劫になってしまいます。特に夜遅く帰った時などは尚更です。そんな疲れた時にも器一つで作ることができてしまう、しかも体にも優しいなんて今までこんな食材があったでしょうか?朝ご飯として活用するのももちろん良いのですが、夜遅く疲れているときにこそZENBミールさその真価を発揮する様な気がします。しかも罪悪感がゼロなんて最高じゃないですか。

カップ麺の様に熱湯で戻すこともできるので非常食としても活用することができるZENBミール、同じ原材料でも形状が違うだけでここまで用途が広がるとは思いませんでした。ZENBシリーズは気になるけどまだ手を出したことがない人にとっても非常におすすめですのでまずは一口、ご自身が気になった味付けでとりあえず食べてみていただきたいと思います。