前回FoldからFlipへ衝撃の乗り換えをご紹介した本能ブログプロブロガーのさじゃんでございます。
ガラケー時代に戻って二つ折りのケイタイを持ちたい!と言う中年の夢を叶えるべく9/1から利用して早いもので一週間となり今回は使用レビューと共に3つのメリットとしてお届けできればと思っています。
メリット1:とにかく軽くて携帯性が高い
前回もお伝えしましたがFold3と比較すると100g近く、iPhone14Proと比較しても20g軽いので電子マネー利用もすっかりFlip5を持ち出す機会が増えました。
Galaxy Z Flip5:187g
Galaxy Z FOLD3 :271g
iPhone14 Pro:206g
二人がけのテーブルだったり、スタバのカウンターみたいなパーソナルスペースが少ないところで軽くiPhone MAX級のサイズで情報を取れるのはやっぱり大きなメリットだと思いました。MAXを検討している女性の方にも本当におすすめできる軽さです。Samsungはもう少しこの”大画面で軽量”というコンセプトを打ち出したら良いのにな~と思ったりもします。
メリット2:サブディスプレイが先進的で意外に使う!
FOLD3からの進化点としてヒンジ部分に存在していた隙間がなくなり、ピッタリとフィットしたことも大きなトピックとして挙げられますが個人的には大きくなった3インチのサブディスプレイが大活躍しています。中田敦彦、ひろゆきあたりのラジオ系You Tubeを聞くときは画面を注視せず音声だけを聞きたいと思っていたのですが小さいながらも表示されていると意外と見てしまいます。広げる手間も省けますし、みなさんが思うより3インチのディスプレイって十分な情報量かもって思ったりもします。
メリット3:カラーリングとデザインがオシャレだと褒められる
やはり、Flip型のスマホ自体がまだまだ日本では珍しいのかスタバで決済する際や買い物の際に女性店員さんに”これ可愛いですね~”と声をかけられることも多く横開き大画面Foldタイプは男性購入者が多いと聞きますが、Filp5で採用されたミントやラベンダーカラーは明らかに女性を意識したデザインになったおり、iPhone14Proと並べて撮影してもカラーリングとデザインの理由からか可愛い印象を受けます。
パタパタとガラケー時代のように無意味に閉じたり開いたりしたくなる二つ折り型も個人的にはノスタルジー(平成ブームも合って)感も強く気に入っております。
よくフォルダブルスマホのアンチの方に言われるのが『折り目問題』ですが、縦型と横型ではシンプルに折り目の長さが違うし動画視聴の際気になる所に折り目が来ないのもFlipの特徴のような気がします。もちろんFold型の大画面も魅力的ですが、翌々考えると書籍を読んだりもせずペンも使わない自分にとってFoldはオーバースペックだったのかもしれないと思うようになりました。
まとめ
・FoldからFilpへの機種変更は予想以上の満足感
・スマホとは気軽に軽く持ち出せるのが前提という事を思い出させるデザイン
・日本人の心であるガラケースタイルも好印象
・サブディスプレイは意外なほど使える
・サブディスプレイ対応アプリは正式にはまだ少ない(裏技あり)
・電池の持ちはまだ未知数(使用して一週間のため)
・女性ウケするデザインと大画面&軽量のメリット
もう少し、Flipを突き詰めて使用してデメリットも正直にお伝えできればとも今後考えております。iPhone天国の日本において差をつけたい方、Android端末が気になる方一度、原宿のGalaxy展示か近くの量販店で実際にパカパカしてみてください。笑