先日日本時間13日の2時発表された今年のiPhoneこと『iPhone15』自分も寝ずに英語のConferenceを見ていたさじゃんです。(英語勉強しておいてよかったw)昨年は悩みに悩んで結局iPhone14Proに機種変更していますので、
今年は見送る予定です。理由は後述しますが。もう一つのメイン機種のGalaxy Z Filp5が予想以上に使いやすいという点もあって今年はiPhoneがサブ機になるかもしれないと思うぐらい機種変して良かったなと思います。
iPhone15、15Proへの機種変更をしたほうが良いと思うユーザーを毎年買い替えてきた自分目線でガジェット系プロブロガー目線でお届けしようと思っています。予約は本日(2023年9月15日の21時~)となっております。
(1)iPhone12以前のユーザーの方
2020年に登場したiPhone12シリーズ。世代でいうと三世代前になり、CPUやGPUの性能も正直1段、2段落ちてしまっている印象。ゲームなどをせず連絡&SNS鑑賞程度ならまだまだ通常利用に耐えうるかと思います。しかしバッテリーの劣化やカメラ性能となるとそろそろ15に変更してもいいようなきもしますし、現在なら各社の下取りも価格が残る世代かと思います。
3~4万程度割引で最新のiPhone15シリーズに乗り換えられるとなれば個人的には悪くないようにも思うのですが。アメリカ本国では799$据え置きの販売価格ですが、こと日本においては為替レート円安の影響で毎年1万円ほど値上がりしている状態です。円安の値上がり分を下取りで相殺できるとなれば悪くないようにも思います。
(2)スマホゲームが好きな方
自分はスマホでゲームを全くしていませんが(過去にはPUBGや荒野行動にハマった時期もありましたがw)最近のスマホゲーはスマホゲーと馬鹿にできないぐらい一世代前のコンシュマー機ほどの映像性能やグラフィック性能が求められたりします。12世代のiPhoneでも十二分にプレイは可能かと思いますが、やはり快適にプレーするとなるとiPhone時代のCPU,GPUの性能アップは必須になるかと思います。
(3)USB-Cに全部置き換えたい方
(左:iPhone14Pro 右:Galaxy Z Filp5)
自分のように仕事の関係でAndroidとiPhoneの2台持ちをしている自分にとって、LightningとUSB-Cケーブルの2種類の電源管理は本当にストレスでした。カメラの大幅なアップデートが14Proと比較して行われていないためブロガーとしてはこの点では機種変更の予定ないのですが、充電管理の点で少し迷っています。自分が所持しているiPad mini(最新世代)もUSB-Cですごく快適に充電出来ているので、iPhone15のこのUSB問題だけは結構悩みどころです。
逆に機種変更に踏み切れないデメリット
・カラバリがひどい
チタンに素材が変更されたことにより、かなりダークで暗いカラバリになってしまった15Pro。なんかホワイトとナチュラルチタンは同じ色に見えますし実質3色展開ですね。どうせケースに入れて使うのですが、
それにしてもワクワクしないカラーバリエーションで萎えましたw
Galaxyのポップな色合いに慣れてしまうとファッショニスタ(自称)としては裸で持ちたいカラーではないような気がしています。
Pro MAXじゃないと大幅なカメラのアップデートが体験できない
自分はスマホは小さく軽くがモットーですので重量級のMAXを買ったことがありません。かわりにGalaxyの折りたたみFoldならありますが、諸般の事情によりFlipへと変えました。
使ってみるとやはり軽量は正義であり、Flipに変えて良かったなと実感している毎日です。話はカメラに戻りますが14Proがメイン機の自分にとって15Pro(MAXではない)のカメラアップデートは画素数も据え置かれておりほぼ変更なしと言っていい内容でした。カメラ性のだけで14Proから15Proへの機種変更はさほど意味がないようにも感じています。
まとめ
・iPhone12以前の世代がやや古いユーザーの方
・スマホゲーメインでの利用の方
・USB-Cへの全面以降を希望される方
がターゲットになるかと思います。個人的にも軽量化とUSBーCだけで機種変更しても良いようには感じていますが、いかんせん256Gで17万超えとあっておいそれと機種変更出来ない価格帯になってきました。(Macが買えますからねw)カメラアップデートがほぼ無いことを考えるとLightningの運用を続けるのは不便ですがもう少し大好きなダークパープルカラーの14Proを使おうかとは思っています。