買ってから一週間、Galaxy Fold7やっぱり史上最高のフォルダブルスマホだと思う本能ブログCEOさじゃんです。さて、今日はFold7ユーザーの中でもとりわけ大きく囁かれている、
純正ケースがやばい問題
どういうことか解説して行きます。自分も歴代のFold7はSamsung純正ケースを割高でも使ってきましたがついに卒業することとになりました。
純正ケースが「片側のみ」仕様に!薄さと軽さを追求した結果、改悪へ
こちらが、問題の純正ケースのSamsung公式ページ。パット見Fold6までのケースと同様全面覆って(左と右でセパレートするケース)に見えるかと思います。商品ページを見ても
両面覆っているように見えますw というか自分わからなくてこれ実際に買ってしまいました。。。
この商品画像を見ても、分かりませんよね?サブ画面側にも従来モデル同様カバーあると思い込んでいました。しかし、
Galaxy Z Fold7は、展開時の厚さわずか4.2mm、重さ215gという圧倒的な薄軽化を実現した作りが最大のアピールポイントです。しかしその秀逸なデザインを優先した影には純正ケースの仕様変更によってユーザーの不満が増すという副作用も生じています。その最大の争点が、「純正ケースが背面のみ、表側(カバー画面)には対応していない」という点です。この仕様変更によって保護性能が後退したと感じるユーザーが多く、特に海外では「前モデル(Fold6)の全面保護仕様の方が良かった」との声が根強いのです。一方で、薄さと軽さを重視した結果であるという言い分もあり、ユーザーがどのように折り合いをつけるべきなのか、様々な視点から考察してみます。
海外ユーザーの不満|「半ケース」は当然の反応か?
Redditの「Z Fold 7 Case Megathread」では、多くのユーザーが怒りや失望を率直に吐露しています。
“Really disgusted by the clear case. … I know I should have noticed that the case are only covering the back now, which is ridiculous.”
“Good to know… I can trust Spigen.”
前面を守らないケースを「ridiculous(ばかげている)」と感じるユーザーも多く、透明ケースの本来の魅力である「美しい本体を見せつつ保護する」という土台が揺らいでいます。一方、SpigenやThinborneなど、信頼性の高いブランドを指名して「代替運用」を模索する声も。興味深いのは、ユーザーが「補償+画面フィルム」などの追加対策を視野に入れており、割り切って使うスタイルが広がりつつあることです。
本能ブログが選んだ代替オプション
という訳で、Fold7ケース難民の皆様へ実際に人柱になりアマゾンで購入した数点レビューしていきます!実際に自分が今最終的に選んだケースもご紹介していきます。
最安値!全面カバー!1300円台という脅威の価格帯でクリアカバーを実現。正直高級感はないですが、当面の間のしのぎとして利用するには価格以上のクオリティがあると感じます。最終的に選んだモデルが届くまではこちらで満足していました。確かに”薄さ”感は薄れてしますが使いにくいほどのケースではないので、試してもダメージの少ない価格帯が本当に素晴らしい!
こちらは3000円台で強固にガードしてくれる米軍規格タイプ!個人的にはこれで行こうと思ったのですが強固な分、全体的に厚みが気になります。しかし、自分のようにADHDでしょっちゅうスマホを落下させるタイプの方にはこれはオススメですしカラバリもあります、MagSafeにも対応!安定のケースかと。ただ、厚みは出ちゃいます。。。
最終的に選んだケースはこちら
アマゾンでは未だに謎に購入できないのですが、Samsung公式サイトで購入可能なこちらのGalaxy Z Fold7 Thin Fit。パット見
公式でも前面カバー出しとるやん!!!と思い反射で購入!(9900円ですよ)
しかし、届いてみると公式ではなく高性能なケースやフィルムを製造することで知られるSpigen製でした。。。(なんで公式ページに全く記載がないのが謎すぎますが)
気を取り直して装着してみると、確かにサードパーティ製の中では9900円という価格通り名前の”Thin”というネーミングどおり、軽量で最薄のケースの部類に入ると思います。現状高いですが、Fold7の薄い性能を損なわず軽量に全面覆いたい場合はこのケースしかないと思っています。アマゾンでは謎に取り扱いがないので気になる方は上記のリンクからSamsung公式ページからの購入を!(なんで、Spigenの表記がないのか?なぜ片側しか覆っていないのにきちんと記載しないのか謎が残るマーケティングではあります。。。)