アラフィフになると脂肪を落とすのは至難の業ということを日々痛感しているトモGPです。先日ふと薬局で見かけたこちらの商品、
"マンナンごはん"と"マイサイズ100kcal"、あまりのカロリーの低さに一瞬目を疑いましたが、"カロリーと体脂肪"というキーワードに敏感過ぎる自分としてはこれは見過ごすことはできません!早速その場で販売されている7種類全て購入してみました。というわけで今回は久々のダイエットフード実食レビューをお届けしたいと思います!
"マンナンごはん"低カロリーの秘密
びっくりするほど低カロリーのこの"マンナンごはん"とは、白米にこんにゃく由来の食物繊維加工食品(マンナンヒカリ)を混ぜて作られた低カロリー米飯です。一般的な白米ご飯150gのエネルギー量が約234kcal、糖質約53.4gであるのに対し、大塚食品の「マンナンごはん 140g」1食分はエネルギー量が143kcal、糖質33.4g(炭水化物38.1g中、食物繊維4.7g)と、同量の白米ご飯に比べてカロリー・糖質を約35%カットしています。
・マンナンごはん140g : 143kcal、糖質33.4g
・白米ご飯150g:約234kcal、糖質約53.4g
さらにマンナンごはんにはレタス1.4個分相当(約4.7g)の食物繊維が含まれており、白米より食物繊維が格段に多い点も特徴となっています。
”マイサイズ”100kcal"とは?
"マイサイズ100kcal"は1人前がほぼ100kcalに抑えられ、塩分も2g以下とされたレトルト食品シリーズです。和洋中様々なメニュー(カレー、親子丼、中華丼、ハヤシライスなど)が揃い、飽きずに続けられる工夫がされていて、箱ごと電子レンジ調理できる手軽さも特徴です。ただし低カロリーゆえに具材の量は控えめで、タンパク質も3~5g程度と少なめのため、栄養バランスを補う工夫も必要というデメリットも少なからずあったりします。
どのメニューもカロリー約100kcalと非常に低く、糖質も10g程度とごく少量。また塩分は1食あたり約1.9g以下に設計されており、減塩にも配慮されています。味付けは「低カロリーなのにしっかりしていて満足感がある」と評判で、ダイエット食品によくある「薄味で物足りない」というイメージを覆していると言いますが、果たして実際のところはどうなのでしょうか?
"マイサイズ100kcal"は2025年9月現在で全12種類ありますが、スーパーなどの販売店で見かけるのは大体6〜7種類といったところです。今回は普通に店頭で手に入るこれら全てを実際に購入し、数日かけて実際に試してみました。以下各種レビューになります。
欧風カレー
香り・味:甘み→コク→ほのかな苦みの順に層が出る王道中辛。マンナンご飯のあっさりした口当たりと相性がよく、後味がもたつかない。
具感:ソースの厚みはあるが具は控えめ。
満足度:★★★★☆(4/5)
継続しやすさ:辛さが尖っていないので“毎日いける普通のカレー”として優秀。
おすすめ追い足し:定番の福神漬けやらっきょう少々 or 黒こしょう。たんぱく質はサラダチキン30〜50gを小さめに割いて混ぜると“きちんと食べた感”が一気にアップします。
バターチキンカレー
香り・味:トマトの酸味とバターのミルキー感。重そうで軽い、軽そうでコクがある絶妙バランス。マンナンの軽さと重なり、食後感は驚くほどライト。
具感:チキンの存在感は控えめ。
満足度:★★★★☆(4/5)
継続しやすさ:辛さ控えめで食べ疲れしない。週2〜3回入れても飽きにくい。
おすすめ追い足し:プレーンヨーグルト小さじ1を最後にひと混ぜ→酸味が立ち、一気にインドカレー感アップ。ガラムマサラ一振りでさらに本格的になります。
ハヤシ
香り・味:トマトの酸味とバターのミルキー感。重そうで軽い、軽そうでコクがある絶妙なバランス。マンナンの軽さと重なり、食後感は驚くほどライト。
具感:チキンの存在感は控えめ。
満足度:★★★★☆(4/5)
継続しやすさ:辛さ控えめで食べ疲れしない。週2〜3回入れても飽きにくい。
おすすめ追い足し:プレーンヨーグルト小さじ1を最後にひと混ぜ→酸味が立ち、一気にインドカレー感アップ。ガラムマサラ一振りでさらに本格的になります。
親子丼
香り・味:かつおと醤油の素直な出汁感。マンナンご飯のさっぱりした甘みと合体して“軽量版・家庭の親子丼”としては十分な味わい。
具感:卵・鶏のコクはあるがやはり具材の量は少な目。
満足度:★★★☆☆(3/5)
継続しやすさ:優しい味で“体を休めたい日”に最適。物足りなさは温泉卵1個追加で解決。
おすすめ追い足し:七味 or 粉山椒で香りを立てる。小ねぎをひとつまみすると彩りも鮮やかです。
中華丼
香り・味:ごま油の香りととろみが先行、うま味は塩味すっきり。マンナンごはん独特の柔らかめ食感にも意外と良く合います。ただコク不足感は否めない。
具感:野菜のニュアンスが出て、”具材の量”的には7品の中では最も“満足錯覚”を起こしやすい。
満足度:★★★☆☆(3/5)
継続しやすさ:脂っこくないので連投OK。
おすすめ追い足し:冷凍ブロッコリーひとつかみをレンチンで同時投入→噛む回数が増えて満腹感UP。仕上げの白こしょうで中華屋らしさも楽しめます。
ビビンバ
香り・味:コチュジャンの甘辛・にんにく微香。マンナンの軽さで“重すぎないビビンバ”。ダイエット食品感も泣く普通に美味しい。
具感:ナムル感は控えめだが、味がはっきりしているので満足度は高め。
満足度:★★★★☆(4/5)
継続しやすさ:味が決まっているので“気分を変えたい日”の起爆剤。
おすすめ追い足し:温玉を落としてよく混ぜる→たんぱく質+まろみで一気に“ごちそう化”。いりごまを指先でひねって振ると香りが立って良い感じです。
チーズリゾット
香り・味:しっかりとしたチーズの香と風味が予想外に本格的。単体だと軽いが、柔らかいマンナンご飯との相性も抜群。こちらもビビンバに続き普通に美味しいです。
具感:クリーミーでマッシュルームのアクセントも嬉しい。
満足度:★★★★☆(4/5)
継続しやすさ:毎日は飽きるがアクセントとしては最適。
おすすめ追い足し:冷凍ほうれん草少量+黒こしょうたっぷり。プロテイン強化はツナ水煮を小さじ1〜2でといった感じでしょうか。
総評 : 満足度トップは?どんな人に向いてる?
◾️満足度トップ:欧風カレー/チーズリゾット/ビビンバ
カレーは誰が食べても満足していただけると思いますのでここは不動の1位かと。そしてマンナンごはんが柔らかめなので、ビビンバやリゾットといった”混ぜる系”の具材との相性が思いのほか抜群だったのが驚きでした。
◾️どんな人に向いてる?:
・忙しい日の昼を軽くしたい人
・カロリーは落としたいが“米は食べたい”人
・外食が続いた翌日のリセット
結論から言うと"マンナンごはん"と"マイサイズ100kcal"全然ありだと思います。しかしこれで1日の食事を全て賄おうとするのではなく、あくまで"置き換えダイエット"として昼食もしくは夕飯のどちらかを"マイサイズ"にするのがとにかくおすすめです。全体的に具材は少ないですしとびきり美味しいわけではありませんが、このクオリティと熱量でこの満足度が得られるのであれば飽きっぽい人でも十分継続は可能だと思います。作るのに手間暇がかからないのも非常に大きなポイントです。ダイエットフード継続のポイントとなる、味、満足度、調理の手間、がストレスになりにくいのが”マンナンごはん+マイサイズ100kcal”の大きなメリットだと思います。値段もお手頃なので気になった人はぜひ試してみてはいかがでしょうか。


