こんにちは。1日ワイヤレスイヤホン入れっぱなしのホッピーです。1度使うともう手放せないワイヤレスイヤホン。AirPods Proなどノイズキャンセリングが搭載されているものは3万円近くかかりやはりお値段はちょっと高め。ノイズキャンセリングまでは必要ないけど、それなりに音や性能がいいものが欲しい方に一番おすすめなのがAnkerのSoundcore Liberty Air 2です。
AirPods Proが30,580円(税込)、AppleのAirPods with Wireless Charging Caseの値段が25,080円(税込)という値段設定に対して、AnkerのSoundcore Liberty Air 2は7,999円(税込)。なんと1/3の値段です。しかし、8000円のワイヤレスイヤホンと甘く見てはいけません。Amazonレビューの数も4000を超えているのに★4.3と高評価。何を買うか迷ったらぜひ一度検討してほしい機種です。
Soundcore Life P2の性能
ダイヤモンドコーティングドライバー
ダイヤモンドコーティングを施したドライバーは、透き通った高音域と正確に調律された没入感の溢れるサウンドを生み出します。
最大28時間の再生可能時間
イヤホン本体が満充電の状態で、最大7時間の音楽再生が可能です。また付属の充電ケースを合わせて使えば、最大28時間分の連続再生が可能です(※再生可能時間は、音量、再生する内容、使用環境によって異なります)。また10分間の充電で約2時間の音楽再生が可能になりました。
ワイヤレス充電対応
Soundcore Liberty Air 2はワイヤレス充電対応のため、ワイヤレス充電器に置くだけでケースごと充電ができます。(ワイヤレス充電器は別売)
自動停止機能付き
イヤホンを外したときに音楽再生を自動停止する機能がついています。再度装着したときに自動再生はされないので一長一短ですが、不要であればアプリで機能停止も可能です。
防水規格IPX5
IPX5は「あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない」という防水規格です。完全に水没するような状況では使えませんが、シャワー程度の水であれば問題ありません。
タッチセンサー搭載
進化したタッチ操作:Soundcoreアプリを使用することで、音楽の再生停止に加え、音量の調整等イヤホンのタッチパッドの操作をカスタマイズすることができます。
cVc8.0ノイズキャンセリング
これはAorPods proに搭載されている周囲の音を消してくれるノイキャンではなく、電話するときに周りの雑音を消して、自分が発する声をクリアにしてくれる方のノイキャンです。主に通話中に性能を発揮してくれる機能です。
cVc8.0ノイズキャンセリングとビームフォーミング機能を搭載したマイクをそれぞれのイヤホンに2個ずつ内蔵しているので周囲のノイズを除去し、通話相手は自分の声をより大きくクリアに聞くことが可能です。
Qualcomm aptX対応
aptXとはBluetoohのコーデックの一種で、低圧縮で高音質、遅延も少なく聞くことができます。残念ながらiPhoneは対応していないので、aptXの高音質を体感したければAndroid端末を使う必要があります。スマホでゲームをするときなんかにもおすすめです。
主な製品仕様
再生時間 |
最⼤7時間(イヤホン本体のみ) 最⼤28時間(充電ケース使⽤時 |
充電端子 |
USB Type-C/ワイヤレス充電 Qi 対応 |
重量 |
約53g(充電ケース含む) |
防水規格 |
IPX5 |
Bluetooth規格 |
5 |
Bluetoothプロファイル |
A2DP, AVRCP, HFP |
対応コーデック |
SBC / AAC / aptX |
操作方法
電話関係
着信応答/通話終了 |
2回タップ |
着信拒否 |
2秒長押し |
音楽関係
再生/停止 |
右イヤホンを2回タップ |
次の曲 |
右イヤホンを2回タップ |
前の曲 |
左イヤホンを2秒押し |
使用感・レビュー
個人的には長時間の装着も問題なく、トータルの性能や使用感を考えると、インナーイヤー型のAirPodsよりも、同じカナル型のAirPods Proのノイズキャンセリングなしバージョンという立ち位置になると思います。それが8000円で買えるとなるとやはりコスパ最強のワイヤレスイヤホンという評価になり、Amazonでの高評価も納得の商品です。