いつか志賀高原に滑りに行ってみたいホッピーです。
おすすめ国産クラフトビール。玉村本店が作る志賀高原ビール。
“自分たちが飲みたいビール”を作ることをコンセプトに2005年からホップを作り始め、常に高いレベルのクラフトビールを作り出し、今でも限定ビールは争奪戦になる人気ブルワリーの一つです。
今回久々に志賀高原ビールのサイトから何本かビールを購入したのでご紹介します。
KASUMI (IPA for 仙人)
アルコール4.5%、IBU16というスペックでこれからの季節にグビグビ飲みたいセッションIPA。酒に弱いのでグビグビとはいけないのですが、軽く飲みたいときには最適なやつです。セッションIPAというとたまにうっすいIPAだなーみたいなのもあるのですが、これはしっかりホップの香りもして、飲みごたえも十分でした。
軽くヘイジーでこの黄金色たまらないですね。
サイトから
KASUMI (IPA for 仙人)
わが仙人の結婚を祝って生まれたヘイジーなセッションIPA。
"ぼくらのビールの中では、いままでで1番くらいに度数は低いのですが、英国のゴールデン・プロミスというモルト100%使用で、水っぽさ、物足りなさは感じません。
苦味はかなり抑えめですが、ジューシーさとホップの香りはばっちりで、ごくごくいけます。
俗世界での暮らしを選んだ男の明るい未来と、「霞(かすみ)を食っても生きていける」 のを忘れないリラックスした人生を祈ってます!"
っていうビール。
まだ飲んでないけどストック中のビール
其の十
発売当初、一時期入手困難になるほどみんながうまいうまいと買い漁っていた其の十。初めて飲んだ時の衝撃は忘れられません。こんなにジューシーでホッピーでニガニガなビールがあっていいのかと。インペリアルIPAなのにスルスルと飲めてしまう個人的に好きな味真ん中のビールで、定期的に飲みたくなるビールの一つです。
志賀高原IPA
志賀高原ビールの代名詞IPA。苦くてうまい。これぞIPA。志賀高原ビールで購入する時は其の十と共にかならず買う1本。
SNOWMONKEY IPA
志賀高原ビールでは毎年SNOWMONKEY BEER LIVEを開催していて、その時に発売される記念ビール。残念ながら2020年は開催中止となってしまいましたが、ビールは発売されていました。(買えませんでしたが…)。これはNEIPAでニゴニゴでジューシーなのが好きな人にはぴったり。
限定ビールも大人気
この他にも限定ビールが発売されるたびにすぐ売り切れてしまうので毎回買うわけにもいかないホッピーは飲みたいなぁと涙を浮かべながらひたすら我慢して、年に数回とめて購入しています。
そんな志賀高原ビールの中の人のブログを読むとビール愛がひしひしと伝わってくるので興味がある方は要チェック。ビールはもちろん限定だけじゃなく定番もどれもおいしいのでまずはIPAを飲んでみてください!そしてオンラインショップは定期的にチェックするのをオススメします!