女子じゃなくても大人でもパンケーキが食べたい！そんな風に思っても女子感満載のところには中年男性や中高年は行きづらいもの。そんなあなたにオーストラリアから上陸し都内に4店舗、神奈川、福岡、大阪にもを構える外資系カフェbillsがオススメ。今回は銀座店に行ってきました、本当に美味しかったのでご紹介します。
「世界で一番美味しい朝食」を提供するビル・グレンジャー
オーストラリアのレストランターであり、フードライターのBill Granger、そのリラックスしたスタイルと新鮮な素材の味を生かした料理は世界中の美食家から愛されている。 1993年、24歳の時に美術大学を辞め、billsの第一号店をシドニーのダーリングハーストにオープン。「世界一の朝食」と称されたスクランブルエッグやリコッタパンケーキはたちまち地元で有名になり、今では地元客や観光客はもちろん、世界中の家族、セレブリティたちの間で広く親しまれている。 2008年には海外進出を果たし、第一号店を日本にオープン。今ではロンドン、ハワイ、ソウルにもレストランを構えいずれも成功をおさめている。 Billが出演する5つのテレビシリーズは、現在30カ国で放映されており、また現在出版されている11冊のレシピ本は、様々な言語に翻訳され、全世界で100万部以上を売り上げている。現在もなお、イギリスとオーストラリアの新聞や雑誌に毎週コラムを執筆している。（公式HP）
ビル・グレンジャーというライターが1993年にシドニー郊外で始めた地位いさなカフェがbillsの始まりで、レオナルド・ディカプリオがオーストラリアで映画撮影中、毎朝通いつめて舌鼓を打っていたのが「bills」のリコッタパンケーキだったそう。 ディカプリオはこのパンケーキに夢中になるあまり体重を増やし監督から禁止令を出されてしまったそうｗ
Bill Granger
billsに魅せられたのはディカプリオだけではなく、トム・クルーズとニコール・キッドマン、キャメロン・ディアス、ケイト・ブランシェットなど沢山のセレブリティたちがbillsに通い、オーナーシェフはニューヨークタイムズをはじめ海外メディアにも「The Egg Master of Sydney」＝「シドニーのエッグマスター」と絶賛されていて
世界のセレブリティに愛される本格派朝ごはん、それがbills
ビル・グレンジャーのこだわりの一品スクランブルエッグはあのトム・クルーズのお気に入りなのだとか。見た目はシンプルですが飾り立てたり小細工を弄したりしない素材にこだわったメニュー達がオーストラリアのみならず多く人々を魅了しているそんな本格的な料理を提供するカフェだと思っていただけたら。
都内に4店舗、銀座点はBVLGARIの正面の好立地
天空の銀座を眺めながらの朝ごはんやアフタヌーンティー。この時点で最高としか言えないですねｗ
銀座2丁目のOkura Hauseビルの12Fにあります。銀座通り沿いですから、見つけにくいと言うことは無いと思いますｗ買い物がてら、もしくはbillsのために銀座に出かけるのも悪くないかもしれません。
店内は女性95%。しかし、銀座というロケーションもあってかお客さんの層が大人で落ち着いていて中年男性が入っても大丈夫な感じすらしました。お台場や表参道店だともう少し雰囲気は違うかもしれません。そういった意味でも大人のbills入門は銀座店がオススメですｗ
2020年の世相を反映してか感染対策の徹底とい意味で不特定多数が接触する紙のメニューブックは存在して無く着席する否や
メニューはQRコードで読み込んで御覧ください
と爽やかに伝えられました。そういう時代なんですね、と少しビックリもしましたが実はスマホで見るメニューもなかなか見やすくて良かったのも事実。
こちらが飲み物のメニュー。すべてbillsオリジナルドリンクでどれも美味しそうです。朝からグラスシャンパンもオーダーできますｗ
billsのレモネードは有名ですしホームメイドと書かれるとやっぱり気になりますね。コーヒーや紅茶もとても美味しいと聞いてますし、抹茶ラテまであるのはビックリしました。
世界一の朝ごはんを標榜するbillsですから、このページは完全に朝ごはんゾーンです。個人的にはオーダーしなかったですがブレックファーストスコーンは気になりました。
billsクラシック、素晴らしい響きの中にリコッタパンケーキとスクランブルエッグの名前が。真打ち登場ですね。
次回は実際にオーダーしたメニューをご紹介しお目当てのリコッタパンケーキのレビューのしていけたらと思います。また本能ブログでお待ちしております。
