ダイエットに終わりはない!さじゃんです。中年になると若い時のように”好きなものを好きなだけ”なんて生活をしていると体型があっという間に崩れ見るも無残なモンスターになります。ですから、トレーニングをしたり食事制限をしてなんとか若い時と同じサイズのパンツを履こうと努力を重ねる毎日。そんな中年の強い味方「低糖質」コンテンツですが、男子大好きCoCo壱番屋にも登場したの知ってましたか?
ライスの代わりにカリフラワーが
パット見白米に見えますが細かく刻まれたカリフラワーが。この時点でゲンナリしている白米党のみなさんブラウザを閉じるのはまだ早いですよ!
なんとライス量200gの場合は85.8gも糖質を取ることになってしまうのですが、
カリフラワーなら16.5g
半分以下の糖質なんです。野菜だから当たり前だろという声も聞かれそうではありますがそういう問題ではなく私さじゃんが推したいのは、食べたときの食感とどれだけガッカリするかという点。
パリパリチキンとほうれん草カレー(低糖質Ver)
CoCo壱番屋ってあの何にも似ていいない独特のルーがとても美味しいですよね。無限にご飯が食べれてしまうあの深みのあるコクと少し辛いながらも甘みも感じる絶妙な味付け。これが本当に白米ではなくカリフラワーなのかこの写真からは想像ができませんが。。。
寄ってみます。完全にカリフラワーですが、スプーンで口に運ぶまでは言われないと気が付かない見た目でもあるような気がしますwいざ実食!!
食べてみると確かに白米の温かいホクホク感はありませんが、カリフラワー特有の硬すぎる感じはうまく調理で抑えられていて食べやすいと感じました。めっちゃ美味しい!!という感じでは正直ありませんが
予想以上にガッカリせずカレーライスを食べているのに近い触感
だと思います。そもそもCoCo壱番屋の魅力はカレーであって白米ではないわけですからwカレーがCoCo壱番屋ならやっぱり美味しいんです!
更に寄ってみたのですが、カリフラワーとルーがしっかり馴染んでいるのがお分かりでしょうか?このままスプーンですくって食べても
ご飯の温かさだけがないいつものCoCo壱番屋カレー
なんです。何度も言いますが、ダイエット&ダイエッターは我慢やコントロールの連続なんです。ルーに含まれる糖質がチキンに含まれる脂質がと言い出したらきりが無いのです。自分が言いたいのはどうしてもカレーが食べたい!でもルーだけはちょっとって時にCoCo壱番屋さんが提案してくれた対案だと思っています。突き詰めたら栄養価的にひょっとしたらダイエット期間中に推奨されないかもしれませんが、
冷静と情熱のあいだカレー
とでも名付けてしまいたくなる、ちょうど良いカレーだと思います。カレーを食べたい!と言う情熱とでも糖質がという冷静の間に立たされて勇者に送るこの一品。まずは皆さんの味覚でどの様な判断になるのかぜひ食べていただけたらと思います。