クロムハーツもゴローズもどっちも好きです、さじゃんです。実は最近4年前に手放したゴローズのアクセサリーを買い戻しました。最近はネックレスはつけるのであれば、以前ご紹介したダミアーニだったりクロムハーツだったりしていたのですが、
何気なく見た地上波のA-studioという番組でMCを務める藤ヶ谷太輔さんがゴローズをつけていたのを見て(ブームが去った今でも)
”この人本当にゴローズが好きなんだー!
と勝手に親近感が湧いて急に自分もゴローズってやっぱり素敵だよなと改めて思う事になり急に買い戻したくなりました。
2020年当時、本能ブログを立ち上げたりスタートアップへの起業投資している時期で現金が必要になって当時の買取店の友人の勧めもあって(価格が高騰した)イーグルを含めた貴重なゴローズ関連のアクセサリーをすべて売却しました。自分が起業したいと思ったので当時は後悔もなく”モノよりも事業!”というマインドで邁進してきましたが、スタートアップの起業投資の資金も4年で無事に回収していた矢先、藤ヶ谷太輔さんのお陰で再度ゴローズというアクセサリーを見直すことにしました。今回は自分が当時のレートよりも高騰している(一時期よりは落ち着きましtが)ゴローズを買い戻した理由をお届けしたいと思っています。
理由1:ブームが去ったから
(5年前の私さじゃんとゴローズ)
実はゴローズは3代目J Soul Bros.のメンバーがしきりにゴローズをつけだしたことによって一気にブレイクしました。RYUSEIという曲が流行っていた頃なのでおおよそ、2015年今から9年前ほどでしょうか。
そう考えると三代目のブームがこんなに前だったことに驚きます。当時は本物か偽物か分からないようなコピー品や明らかに偽物のインディアンジュエリーなんかも登場して本物を好きでつけている自分が逆にミーハーみたいな気持ちになって外に付けていくことを減らしお守りとしてタンス預金のようにしまっていたのを覚えています。最近はゴローズ自体”本当好きな方”しかつけない文化(ブームが落ち着いたので)に感じていたので逆にしていこうと思って欲しくなったのもあります。ファッションとは常にカウンターカルチャーだと考えていますのでブームになったらまた嫌になるかもしれませんがw
理由2:市場価格が安定してきた
イーグルが一番のランドマークですがサイズによって金額は違います。大イーグルが自分が手放した4年前で750万円前後でしたので現在の相場もほぼ700万円台。ただのシルバーインディアンアクセサリーにこんなに払うのか?とお思いの方もいるかと思いますが、それだけイーグルやゴローズのフェザーはレア物だと思っていだければ。いつもブログで取り上げるロレックスのように個人的には
身につけられる安定した資産
のような気持ちで今後も買い集めていきたいなと思っております。投資目的や投機目的で今回購入していませんがブームでもない今の金額が正常な市場価値(それでもジリジリ上がっていますが)だと考えており高くても将来にわたって大損することない価値がゴローズにはあると思っています。
理由3:圧倒的な存在感とジェンダレスな魅力
こちらが今回自分が買い戻したセットです。先程ご紹介した5年前と同じ組み合わせで取り戻すことが出来ました!(値段は1.5倍ほどかかりましたがw)ゴローズって詳しい方なら分かると思いますが、
本物は圧倒的な存在感をまとったジュエリー
なんです。元ゴローズの職人さんがスタートしたブランドなんかも過去に所持していたこともありますが、本物は言葉にできないオーラと言うか威圧感すらあるんです。クロムハーツや他のシルバーアクセサリーブランドには個人的には出せない魅力だと思いますし、ブームでもない今こそ個人的には推していきたいアイテムだったりします。ゴローズ好きの方の有名人に木村拓哉さんも居ますが僕たちのアイコンだった彼も今でもインスタグラムで装着しているのを見ると、世代や性別を問わずに誰でも受け入れる上品さも兼ね備えているように感じます。
まとめ
・ブームでもない今あえて欲しくなった
・資産価値が見込める
・ジェンダレス、世代レスな魅力
この3点が今回売却時よりも金額は張りましたが買い戻した理由です。買って久しぶりに手元にゴローズがあるとやっぱりどんなファッションでも以外に合いますし買い戻して良かったなと心から感じていますし、今度こそ死ぬまでホールドしようと考えていますw
上記の3年前の記事では自分が過去に所有していた小イーグルなんかもご紹介していますのでぜひ。