アンニョンハセヨ！韓国ソウル出身東京在住のデザイナーSILVERです。今現在（2024年4月6日）はソウルへ一時帰国しています。今日は韓国観光情報やと旅行のガイドブックに必ずと言って良いほど登場する「芳山総合市場(バンサンチョンパプシジャン)」へ行ってきましたー・去年日本で発売された雑誌Popeyeの韓国特集にも掲載され観光へ渡る日本の若者にも注目される韓国屋台の聖地です。
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場所は東大門と明洞の間くらいで、アクセスは最寄り駅が二つがあります。
・地下鉄5号線乙支路4街(ウルチロサーガ、Euljiro4(sa)-ga)駅 4番出口 徒歩5分
・地下鉄1号線鐘路5街(チョンノオーガ、Jongno5(o)-ga)駅
今回は乙支路4街駅から歩いていきました。
到着時間が２０時くらいだったので一応市場だし笑 もう閉まってるんじゃないのかなと思いましたがそんな心配がいらないくらい活気があって沢山のお店の明かりがついてて嬉しくなりました。さすが眠らない街Seoul！実はソウルに住んでた時期もいったことがないので新鮮な気持ちで観光客と同じ様に盛り上がりました。
実際に行ってみると観光客が多いイメージでしたがSeoulのローカルなスーツのサラリーマンもたくさんいて、お仕事の帰りに軽く飲める東京でいうと日本橋に近いイメージでした。
韓国屋台といえばトッポギやスンデ、韓国式のおでんなど定番のものしかないかなと勝手に考えていたのですが、野菜たくさんのチャプチェやキンパ、ユッケ、チヂミなど屋台料理よりは韓国家庭料理といえるものも多かったです。お酒も飲めるし隣に座ってる人との距離も近いので自然に話をしたり、友達が作れそうな雰囲気で面白かったです。（高円寺的な!?）
SILVER達は女子二人だったのでゆっくり話しながら食べたいのでお店に入りました。
「母娘キンパ」というお店でしたが、元々屋台からスタートしてお店まで出したという人気店です。
注文したのはセットメニュー①とユッケ、ドリンク！
セットメニューにはチヂミ・トッポギ・韓国式おでん・キンパがあります。
なんとこんなに注文したのに４千円くらいでコスパも最高です。（日本が円安なのかもですね！）
ユッケは日本だと様々法改正で食べられなくなって久しいですが、韓国に戻るとといつも食べてしまします。特製ソースと新鮮な卵がいいバランスでおいしかったです。
芳山総合市場にはユッケ専門店も多いですし、ユッケ好きな方にはぜひおすすめです。
いつも見るキンパとは違う小さくて細いキンパですが、すごいネームの「麻薬キンパ」です笑 ずっと手を出してクセになる味でそんな名前になったようです。
マスタードソースに付けて食べるものですが、少し辛いけど美味しかったです。
実際にはワサビくらいの辛さだから辛いものが苦手な日本人でもOKだと思います。
韓国式のおでんとトッポギは韓国屋台の定番！
米餅のトッポギなので食感はもちもちしてよかったです。ソースも甘辛い感じだから普通の韓国トッポギよりは甘い感じで食べやすいです。
どの店に行っても笑顔で元気いっぱいのSeoulの市場の人達を見ると元気になります。
日本人や若い女の子が好きそうな食べ物のジャンルもたくさんありますし、見て散歩するだけでも楽しくなる夜の市場でした。ソウル旅行を準備している方はぜひ、芳山総合市場(バンサンチョンパプシジャン）によってみてください！
以上現場、SeoulからSilverでしたー！
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