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SwitchBot製品を遠隔操作。SwitchBotハブ2を導入してみた

前回、SwitchBotロックを玄関につけて鍵がなくても玄関の施錠ができてとても便利な生活を送ることができるようになりましたが、このハブがないとBluetoothが届く範囲でしか使うことができません。しかし、このハブを導入するとSwitchBot社の製品を接続してクラウドから操作可能になります。

SwitchBotハブ2

いざ開封。SwitchBotハブ2本体、アダプタ、USBケーブル、説明書、テープが入っています。

 

使い方は簡単。
アダプタにUSBケーブルを刺します。

 

本体裏にあるUSB-Cの穴にケーブルを刺します。

 

こんな感じになります。

 

コンセントにアダプタを差し込むだけで起動します。
現在の室温22度。湿度46%でした。

 

ケーブルにセンサーが付いていて、ここで温度や湿度、部屋の明るさ等を計測しています。

SwitchBotアプリから設定

SwitchBotアプリを起動して、右上の「+」からハブ2を登録します。

 

Bluetooth範囲内にあるデバイスが検出されます。
ハブ2があるので、タップします。

 

ハブ2本体のボタンを同時に2秒おして、表示ランプが高速で点滅するのを確認したら「次へ」

 

近隣のWi-Fiが検索されるので、自宅で使用しているアクセスポイントを選んで、パスワードを入力します。

 

ハブ2の名称と登録する部屋を指定できます。
とりえあえる名前はそのままで。
部屋が複数あったり、すでにルームを作成している場合、ここでどの部屋に登録するか指定することもできます。

 

ハブ2の登録に成功しました。

 

ハブ2の情報をアプリで確認することができます。
室内の温度20.6度
湿度47%
室内の明るさレベルが16です。

SwitchBotロックの登録

ハブ2の登録完了後、アプリでSwitchBotロックを表示すると、SwitchBotハブに登録するかどうか確認が表示されます。

 

クラウドサービスの設定画面が表示されるので、ONにします。
GoogleアシスタントやAmazonアレクサ、IFTTT、Siriのショートカットとの連携設定も可能です。

 

登録が完了すると、雲のマークが表示されるようになって、クラウドから操作できるようになったことがわかります。

これでBluetoothの範囲外からでもロックの操作や施錠状態が確認することができるようになりました。今までは玄関の近くから操作しないといけませんでしたが、例えばマンションの入り口から玄関の鍵をあけて準備することができてますます便利になりました。