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ゼロから始める「機動戦士ガンダム」【後編】

みなさんこんにちは、トモGPです!2020年の今年、横浜で”動くガンダム”が完成するということで前回色々と調べてみました。

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誕生してから40年経った今でも世界中で多くの人々を魅了し続ける「ガンダム」。

全ての始まりであるTVシリーズ「機動戦士ガンダム」の”ほぼブーム直撃世代”のトモGPですが、実はまだしっかりと観たことが無かったので、今回約1週間で全43話鑑賞してみました!

 

大まかな世界観とあらすじ

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地球の環境悪化等が原因で人々が宇宙に移住して半世紀あまりが過ぎた未来世界。ある種特権階級の人だけ々が地球に残り、その他多くの人類は宇宙空間に建造されたスペースコロニーに移住させられていた。そんななか地球から最も遠く離れた月の裏側”サイド3”という地区は”ジオン公国”を名乗り”地球連邦政府”に対して独立戦争を挑むのであった。偶然ガンダムに乗り込むことになった少年は必然的に戦争に巻き込まれていくことになる。数々の出会いや別れ、困難を乗り越えて一歩ずつ成長していく少年少女達の物語です。

 

主要キャラクター・キーワード

地球連邦

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主人公アムロが所属している組織。

地球及び地球圏に属するスペースコロニーを統治している。宇宙移住者をスペースノイドと呼び差別するような場面も。武力により弾圧する場面などもみられ、必ずしもガンダム側が正義とは限らない描写がなされていてリアルです。 

ジオン公国(ジオン軍)

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作中では敵方として描写されている組織。

地球から最も遠く離れた月の裏、この地区に住む宇宙移住者達が地球からの抑圧に耐えられなくなり独立国家を宣言。この独立運動の指導者がジオン・ズム・ダイクンということから、ジオン共和国となり後に独立国家ジオン公国となる。

 

モビルスーツ

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作中に登場する人型の有人起動兵器、この物語の重要な要素の一つです。

 

アムロ・レ

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きっとみなさんも名前くらいは聞いたことがあるはず、ご存知本作の主人公でありガンダムのパイロット、機械好きな内気な年。地球連邦軍のモビルスーツ(ロボット兵器)開発担当のテム・レイ大尉を父に持つ。偶然ガンダムのマニュアルを拾ったことをきっかけにガンダムに搭乗することになり、自分の意思とは裏腹に戦火に巻き込まれていく。”ニュータイプ”と呼ばれる新人類で、劇中では超能力の様な超人的な直感力や洞察力を持つ人間のことを示しますが、詳しくは定義されていません。

 

シャア・アズナブ

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こちらもご存知アムロの宿命のライバル、若干20歳で士官となったジオン軍のエースパイロット。常に装着しているシルバーの仮面が特徴で、彼もまた”ニュータイプ”です。”赤い彗星”という異名持つくらいなので、彼の軍服や使用機体の色は基本”赤”、戦場においてその色はあまりにも目立ち過ぎるだろう!?という話は置いといて、どうやら彼の出生には何やら秘密がありそう、、、。

 

全話観終わって

最初にも言いましたが僕は”ほぼブーム直撃世代”です。この”ほぼ”という言葉が実は重要で、当時小学校低学年だった僕は、「ガンダム」の存在もその人気も認識はしていましたが、やや大人っぽいその世界観には馴染むことは出来ずに結局現在までスルーしてしまったのです。

そしていま全話観終わってみての率直な感想は、「中年のおっさんの初見でも非常に面白い作品!!」です!

”アムロ””シャア”など断片的な知識は持っているものの、その関係性など今ま詳しくは知りりませんでしたが、今回全話鑑賞してみてようやくその知識の点と点が線で結ばれていく感覚は非常にワクワクするものでした。ただ、約1週間で全て観るのはさすがに疲れましたがw。

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内容は確実に大人向け、ガンダムを始めとするロボットのデザイン等は、リアル志向とはいえやはり商品化を意識してか若年層に振ったデザインとなっています。しかしそのデザインと物語のリアルな設定とのアンバランスさがこの作品の持ち味であったり大きな魅力の1つなのかなぁとも感じました。

観終わった後は当然続編も気になりますが、ただ個人的にはどうしても主人公アムロのことが好きになれませんでした、、、。パイロットとしては優秀だし男らしいシーンも沢山登場するのですが、どうにも物語前半での陰気で卑屈過ぎるイメージが抜けきれなかったのです。しかしもう一度本編を観直してみたり、続編を観ることによってこの印象もどう変わっていくのかこれから先非常に楽しみです。

本人の意思とは裏腹にロボットに乗り戦火に巻き込まれていく”、”戦いの中で少年が成長していく”という、現在のもはや”お約束”と言わんばかりのロボットアニメの源流。ロボットアニメ界における本作の功績は”とてつもなく偉大なものだと改めて感じました。

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サブカルチャー好きアニメ好きにとって避けては通れない作品は数多くありますが、間違いなくその中の1つに選ばれる作品がこの「機動戦士ガンダム」でしょう。「実物大の動くガンダム」について調べたことがきっかけでしたが、初めてしかっりとこの作品と向き合うことができて非常に有意義な1週間を過ごすことができました。おかげで山程あるシリーズ作品も当然気になりますし、プラモデルにまで興味が湧いてきてしまいました。このままではバンダイの策略にまんまとハマってしまいそうですw

そのあたりもいずれまた報告できればと思います!

 

 

最後にお約束のシーンを、、、

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「殴ったね! 親父にもぶたれたことないのに!」

 

上官であるブライト・ノアが、自分の任務を果たそうとしない駄々っ子アムロに鉄拳制裁を加えているシーンです。現代なら100%パワハラ案件ですw

しかしこの上官ブライト・ノアは戦艦ホワイトベースの艦長代理、年齢も若干19歳。言うことをきかないクルーと上層部との板挟みに苦しむ ザ・中間管理職

なんかアムロよりも彼の方に感情移入してしまい、何とも言えない気持ちになってしまいました。

年を重ねたからこそ見えてくるものもあって面白いですねw

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!