10月8日の予約開始直後に注文したのに、届いたのは発売日の10月15日から遅れに遅れて11月1日。そして開封したのも遅れに遅れて11月10日。長い間段ボールのまま置いたままにしてしまいましたが、新しいガジェットを開けるときはワクワクするものですね。
Apple Watch 7 開封
届いた段ボール。いつのころからか、リチウムイオン電池を空輸する時に記載しないといけないことになりました。
箱の開け方も毎回変化があります。
Apple Watch 7 の真っ白な箱。この箱自体もビニールで包まれていた記憶があるのですが、どんどんプラスチック素材の利用が少なくなってきています。
Apple Watchとだけエンボス加工された箱。前は黒で印刷されていた気がします。
箱を裏返すと、左右が円形に織り込まれて固定されています。
織り込まれている箇所を開くと、箱の内側にはカラフルなデザインで、いままで裏側だと思っていた面が正面だと気づきます。この辺のApple Watchの梱包はあまり変化はありませんね。
中に入っていた箱は2段重ねになっていて、本体とバンドの箱に分かれます。
SERIES 7 Midnight Aluminum Caseの箱とMidnight Sport Bandの箱
裏面のシールを剥がして箱を開けます。
Apple Watch 本体 いつも通りです。
本体と、充電ケーブル、説明書
充電ケーブルはUSB-Cに!
スポーツバンドの箱から出てきたのはmidnightのバンド。長さがSとLの2種類。
写真だと黒く見えますが、濃いグレー色をしています。
この辺もいつも通り。
Apple Watch 7 設定
紙のケースを外し、サイドボタンを長押しして電源を入れます。
iPhoneを近づけると、設定が始まります。
自分用に設定します。
Apple Watchにコードが表示されるので、iPhoneのカメラで読み取ります。
ペアリング完了となり、Apple Watchの設定が進みます。
装着する腕。右腕か左腕。
利用規約に同意して
解析情報をAppleに送るかどうか
文字とサイズの設定
最小と最大で結構な差があります。
パスコードの設定
簡単でも気にしないスタイル
酸素飽和度の記録を行うか。計測できるものはしてもらいます。
自動アップデートもします。
Apple Payの設定
いままで使っていた設定があれば、それが引き継がれます。
セキュリティコードを入力するだけで無事設定されました。
緊急SOSをするかどうか。
サイドボタン長押しでiPhoneを通じて緊急通報できるようになります。
画面は常にON
Appインストール。iPhoneにインストールしてあるアプリでApple Watchと連携できるものがある場合、インストールされます。時間がかかるので後からでもいいかもしれません。
App表示をグリッドにするかリストにするか選べます。
グリッド表示も、探しづらい時があるのでグリッド表示も捨てがたい。
ここまで設定が終わったら、同期が終わるまでしばらく待ちます。
お茶でも飲んでリングが1週するのを待ちましょう。
同期完了!
たった1mmの差なのに、いままで使っていたSERIES 5よりかなり大きく感じます。
やはり大きいは正義。
Mapを表示するとより違いを感じます。
これはもう6以下に戻れないかもしれない。
てなわけで、無事Apple Watch 7 の設定が終わったので、これから使い方などレビューしていこうと思います。
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