iPhone15は届かなくてもApple Watchならすぐ届く!というわけで、S9 チップにパワーアップしたApple Watch Ultra 2が届いたので早速開封してみました。
Apple Watch ultra 2 開封
箱のデザインはUltra 1 とほぼ同じ。Apple Watchの細長い箱と違ってUltraは大きな箱に入っています。真ん中にエンボスでWATCHの文字。
裏側。円形に抜かれたデザインで固定されているのは普通のApple Watchと同様です。
今回のAppleのテーマでもあったカーボンニュートラルのマークが付いていました。確かに梱包資材にプラスチック類は使用されていないように感じました。
開くと雪山のデザインもUltra 1と同じ。せっかくだからもう少し変化があっても良かったかなと思います。
下から「バンド」「本体」「取説」が入っています。
取説パンフレット
Ultraの取説は普通のWatchに比べてさすがに豪華。ちゃんとしたブックレットで作られています。
中身もUltra 1 とあまり変わらないですが、各部分の説明と簡単な使い方。
本体箱開封
注文するバンドの種類によって違う組み合わせの2箱。いよいよUltra 2 とご対面です。
本体側にはUltra2本体と充電ケーブル。
本体についていた紙を剥がします。さすがに大きく神々しい佇まい。
裏側はApple Watchと違いグレー色で四隅がビスで止められています。
ケーブル側のケースにはDesigned by Apple in Californiaが。
ケーブルの素材がキャンバス地になっています。
ベルト箱開封
次にベルト側の箱を開封します。今回はオリーブ色のアルパインループを購入してみました。
各国の言葉でアルパインループの記載。こちらももちろんカーボンニュートラル。
箱の中にはベルトと簡単な説明書き。オリーブ色と言いますが、もう少し緑が強くてもいいかなと感じます。初代Ultraのグリーン色のほうがミリタリーっぽくて個人的には好み。
グレーとも言えそうな色合いです。ナイロン素材で汚れたらつけ心地は良さそうですが、使っていると汚れが目立ちそうです。
Apple Watch Ultra 2
ベルトを本体につけていよいよUltra 2のお披露目です。丸みを帯びたApple WatchよりフラットなデザインのUltraはかっこいいですね。
ちなみにベルトの向きは表裏以外は上下どちらにつけても問題ないので、使いやすい向きで装着すればいいようです。リングを穴に通すときに手前側のほうが付けやすかったので、オフィシャルの写真とは逆向きにつけてみました。
Apple Watch 8 45mmと比較。さすがに49mmは大きく迫力があります。
iPhoneと同期
iPhoneと同期するにはUltra2本体と近づけるだけで勝手に設定が始まります。
自分用に設定するのか、ファミリーメンバー用に設定するのか指定できるので「自分用に設定」をタップ
iPhoneのカメラをApple Watchに向けるよう指示が出ます。
指示通りにiPhoneをApple Watch Ultra 2に向けると・・・
iPhoneが最新ではありません・・・
しまった、iOS16のままだった。Apple Watch Ultra2とペアリングするにはiOS17にアップデートする必要があります。
と、いうわけでここからiOSをアップデートするわけですが、ペアリングできないまま開封の儀はこれにて終了とさせていただきます。
これから使い方などレビューさせていただく予定です。