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NBA23-24シーズン開幕直前!今シーズンは日本人選手から目が離せない!

9月に行われたバスケW杯でパリ五輪出場権を獲得した日本代表チーム。バスケ熱が高まる中、渡邊雄太と八村塁が出場するNBAも2023年10月24日から2023-24シーズンが開幕します。今年は渡邊雄太がフェニックス・サンズ、八村塁がロサンゼルス・レイカーズとどちらも優勝が狙えるようなチームに所属し、日本人選手が置かれている状況は過去最高に期待が持てるような状態。ぜひ今シーズンはNBAのニュースをチェックしていきましょう!

フェニックス・サンズ 渡邊雄太

高校卒業後、アメリカ留学を経て2019年に渡邊はメンフィス・グリズリーズとの2ウェイ契約を結びNBA選手としてのキャリアをスタート。その後トロント・ラプターズに所属。しかし、彼のキャリアが大きく躍進したのは昨年所属したブルックリン・ネッツでの日々でした。ここで、彼は3ポイントシュートの精度を大幅に向上させ、リーグ内での評価を飛躍的に上げました。しかし、シーズン途中でチームの中心選手だったカイリー・アービングの移籍をきっかけに、ケビン・デュラントもサンズへ移籍。一気にチームの戦力はダウンし、シーズン終盤で渡邊雄太の出場機会は激減してしまいました。プレーオフでの活躍が期待される中での突然の大型トレード成立にとても残念な思いをしました。

しかし、シーズン終了後フェニックス・サンズと契約を結びます。これまで毎年2ウェイ契約でいつ首になってもおかしくない状況からポジションを獲得してきた渡邊雄太ははじめて正式契約もってシーズンを迎えることとなります。この契約の大きな要因となったのは、ネッツ時代の同僚KDことケビン・デュラントとの関係です。サンズの獲得候補に渡邊雄太が入っていることを知ったKDは契約することをフロントに強く勧めたと言われています。ネッツ時代にはKDとの共演を通じて、3ポイントシューターとしての地位を確率した渡邊雄太にとってもサンズとの契約は願ってもいないものだったことでしょう。

多くのファンや専門家は、デュラントとの再共演やサンズでの新しい環境で、渡邊がどのような成果を上げるのかを楽しみにしています。彼の才能と経験が、チームの成功にどれほど貢献するのか、今後の彼の活躍に目が離せません。

 

こちらの2022-23シーズンの動画ではネッツの中で確かなポジションを確立し、3ポイントを決めるたびにベンチも総出で喜ぶ様子が見られます。今年もまたKDとのコンビが復活。昨年以上の活躍を期待してしまいます。

ロサンゼルス・レイカーズ 八村塁

www.youtube.com

高校卒業後、アメリカのゴンザガ大学に進んだ八村は、2019年にNBAドラフトでワシントン・ウィザーズから9位指名を受けます。日本人としてNBA1巡目指名は初の快挙でした。ウィザーズでの彼の活躍は目を見張るものがあり、新人としての期待を大きく上回るプレイを披露していました。そんな八村の元に2023年1月急に転記が訪れます。プレーオフを勝ち上がる戦力としてNBAの名門、ロサンゼルス・レイカーズに移籍。そして、プレーオフでは、チームのレジェンド、レブロン・ジェームズと共にチームをファイナル出場寸前まで牽引します。その活躍が評価され、シーズンオフにはレイカーズと3年契約を結ぶこととなりました。

レイカーズでの新たな挑戦は、八村にとっての大きなステップアップ。そして、彼の活躍は日本のバスケットボール界に新たな夢と希望をもたらしています。次世代の選手たちにとってのロールモデルとして、また、多くのファンにとっての英雄として、彼の更なる活躍が期待されます。

今シーズンのNBAはアツイ!

渡邊雄太と八村塁のこれからのNBAでの飛躍と成長は、日本のバスケットボール界に新たな希望をもたらしています。平均在籍年数が5年以下という過酷な環境で戦う2人ですが、今シーズンはNBA上位チームでの活躍が期待されます。今年はNBA関連のニュースに目が離せません!

ラメロボールも忘れないで

2020年にシャーロット・ホーネッツに入団して新人王を獲得した我らが推しメンラメロボールも3年めを迎えチームの大黒柱としての活躍を続けていますが、チーム自体の強化が図られないとプレーオフへの出場も微妙な状況です

 

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