物議を醸すことはそれだけ注目されている証!バチェオタさじゃんです。今回のバチェロレッテってはコンパクト版と読んでもいいほど8話完結であっという間に終わってしまってバチェロレッテロスになっている方も多いかと思います。しかもアフターファイルローズも後味が良いという感じでもなかったですし。
ですが、バチェラーシリーズやバチェロレッテシリーズの楽しみ方は”最後に誰が選ばれるのか?”だけではないのです。今回も様々後世のバチェラーシリーズでも語り継がれるであろう名場面TOP5と題してご紹介していこうと思っています。
第5位:マヌカハニーの恐怖
エピソード1に登場し、早々に退場してしまった磯村氏。噂だと某巨大検索エンジンにお勤めで帰国後社内で”マヌカ”と呼ばれてしまって黒歴史になってしまっているとか、いないとか。とにかく亜樹さんに限らず初対面の相手にスプーンでハチミツを食べさせるのは基本NGと考えて間違いないかと。
思いっきり嫌がっている亜樹さんw このファーストインプレッションで磯村氏が敗退してしまったと言える決定的な出来事であり、エピソード1でこのまま退場させるという潔さがある意味3代目バチェロレッテ武井亜樹さんの忖度なしの素晴らしさかもしれません。
第4位:消防車を運転してないッス!
当初からホワイトローズも獲得し大本命と見られていた梅谷くん。こちらのグループデート時に突然、俺本当は消防車運転していなかったッス!ときっぱり告白。話の脈絡的にあまりに突然で男性メンバーもバチェロレッテの亜樹さんも戸惑っていたのが印象的でした。
しかし、言ってやったぜ!のドヤ顔の梅谷くんはスッキリ!正直で真っ直ぐな印象を植え付けてこのままファイナルまで進出すると思ったのですが・・・
第3位:カズさんが活路!グダグダの話し合い
2on1デートに誰が行くのでほぼ2話分使った今回のメンズカンファレンス笑 グダグダと仕切り役も居なくて結局誰が行くことになるんだろう。。と心配しているとここで漢カズさんが!
俺はサトシが行くべきだと思うっ!自分が絶対行くと言い張っていたカズさんから出た衝撃の発言。。。詳しくはエピソード5の本能ブログを読んでいただければ幸いです。
先の結末を考えると結局この話はなんだったとツッコミたくなりますが、ある意味今回のバチェロレッテの一番の見所だったとも言えるかと思います。サトシのお菓子作りはバチェロレッテに刺さっていたと思ったのですがw
第2位:大本命!梅谷くんの辞退
今夏一番悲しい花火だったと言われた今回の梅谷くん最後のツーショットデート。この写真からも分かるように絶妙な距離感がすべてを物語っていました。亜樹さんがというよりも完全に梅谷くんが距離を取りに行った形に。そしてそのまま伝説の辞退ドミノの先陣を切る形に。。
辞退したのは結局梅谷くんだけではなかったのですが、ホワイトローズというある意味でバチェロレッテにとって本命を示すローズをもらっていながら、男性側からの辞退というのはなかなかのインパクトでした。
第1位:準決勝でも辞退者が!
この辞退者の多さが今回のバチェロレッテの炎上の火種になったと言っても過言ではないと思います。炎上の理由は武井亜樹さんの要因が大きとする世論に対してバチェオタとして真っ向から非難した記事が大きなPVを獲得できて個人的にも嬉しく思っていおります。
ですが、準決勝の時点でファイナリストを選ぶ時点での辞退者は自分の記憶史上なく確かに異例でした。サトシが後にインタビューで語りますが、亜樹さんとの2人の時間が圧倒的少なかったのに決勝に行って相手の家族に会って良い訳がない!と。この言葉に隠された理由はひとえに
ロケ時間、旅の時間の短さ
に起因するものでありもう少し男性参加者にもデート出来るチャンスをバリ島だけで終わらすのではなく、過去作のバチェラーシリーズのように複数の国をまたぎながら日本に帰ってからも時間を与える必要性があったのではないかと思います。
振り返ればサトシを含め誰も恋愛しなかったと言える今作。アフターファイルローズ回で結局Dr.坂口とも結ばれなかったというのが何よりの証拠だった気がします。
ジーンス加藤の辞退に始まり、セバス、梅谷、サトシと辞退者祭りだったのには制作面の粗さが露呈してような気もしています。おそらく来年意向も続くであろう(エンディングに参加者募集中のプロモーションが流れた)バチェラーシリーズですが、今回のコスパ&タイパ重視の婚活リアリティーが以下に危険か次回提言させていただけたらと思います。
バチェロレッテシーズン3のレビューは以下から