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【007】4度の再延期!新作”007/ノー・タイム・トゥ・ダイ”コラボグッズ購入レビュー(ボランジェ編)

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007シリーズは好きですか?好きすぎて個人的な想いで記事を書き続けているさじゃんですw

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007シリーズは歴史のあるイギリス映画で歴代のジェームズ・ボンドのキャスティングが話題になる映画でもあり自分は現在のジェームズ・ボンドである”ダニエル・クレイグ”の大ファンです。

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彼が演じるジェームズ・ボンドはめちゃくちゃセクシーでめちゃくちゃ格好良く、ダニエル・クレイグの007を見て本気でアストンマーチンも好きになりました。そして彼が演じる最後の007とされているノー・タイム・トゥ・ダイが新型コロナウイルスの蔓延により4度の延期となることが先日発表されました。

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当初2020年2月に全世界で公開予定だったのですが、新型コロナウイルスによるロンドンのロックダウンや世界の蔓延情勢を鑑みて今回で4度にわたる延期が決定。今の所2021年10月8日に米国公開予定となっており約1年8ヶ月ほど公開が延期された状況となっております。007シリーズは腕時計を始め毎回コラボグッズが登場することで知られ、その多くが劇中で使用され人気になります。今回はノータイムトゥーダイのために作られ自分が収集したアイテム達をご紹介いたします。

ボランジェ スペシャル・キュヴェ 007 リミテッド・エディション

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 ジェームズ・ボンドの代名詞といえば、アストンマーチンとマティーニとシャンパンなんて言われるぐらいアイコニックなアイテムなのですがこちらのボランジェと言う名のシャンパーニュは星の数ほど存在するメゾン(酒蔵的な)の中で最も男性的であると言われれるほどのタフなイメージを感じさせるシャンパーニュです。今回の特別エディションは箱にアストンマーチンDB5とダニエル・クレイグが描かれ今回のノータイムトゥーダイの為に制作されました。通常であれば公開直後に発売となるのですが、映画自体が2年ほど延期されていますのでボランジェのように発売済みになっているアイテムも多いのです。

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通常のボランジェのパッケージはこんな感じですから、外箱や瓶のパッケージまでもすべてが特別なのがおわかり頂けるかと思います。

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この外箱を眺めて違うシャンパンを飲みたくなるぐらいの、めちゃくちゃカッコいいデザイン。ダニエル・クレイグの007のみならずアストンマーチンDB5は初代ショーン・コネリーの時代から登場し精神的な支柱としての役割を果たしています。

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カッコいいですね、クルマもジェームズ・ボンドもwこんなDB5がデザインされたボランジェの外箱一生捨てれ無さそうです。

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裏側も007のロゴ。カッコよすぎます!007シリーズでは、ロジャー・ムーアに替わったシリーズ8作目、『死ぬのは奴らだ(1973年)』では、男くさいボランジェが初登場します。その後、11作目『ムーンレイカー(1979年)』では、ボランジェRD1969年。そして13作目『オクトパシー(1983年)』以降、最新の第23作目、『スカイフォール(2012年)』まで、全てボランジェが登場するのです。

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(ピアース・ブロスナンの007とボランジェのポスター)

今では、「ジェームズ・ボンドのシャンパーニュ」をキャッチ・フレーズにして、ボランジェのポスターが登場するほどに。50%以上という「007シリーズ最多出場率」を誇るのがボランジェ。そんな縁もありボランジェが最も売れる国は1位が007のイギリスで、2位が生産国フランスだったりしますw

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こんなカッコいいポスターを見せられた、

”一生ボランジェしか飲まない!!”

と決意したくなるほどwこちらのバージョンはラベルも黒でとてもカッコいいです。

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2011モデルの007限定ボランジェは上の動画のようなさらなるスペシャルパッケージ仕様で、10年前になので販売されていないでしょうがファンである自分は一度でいいのでお目にかかりたい特別なボランジェだと言えると思います。

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肝心のシャンパーニュの味ですが、当然限定モデルを入手したものの開栓して飲む勇気は無く通常パッケージを開封して飲んだ印象なのですがwブリュット(辛口)であり、アルミではなくご覧のような樽で一次発酵させる珍しいタイプのシャンパーニュでして、

スッキリとしていながら角が丸くなっている飲みやすい発泡酒

と言った感じでした。ヴーヴ・クリコやモエシャンドンほど辛い感じではないものの、どんな食事にでも合いそうなボランジェ。007好きの皆様もそうでない方もぜひ一度ご賞味いただけたらと思います。