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三浦半島で三崎港の新鮮なマグロを堪能するなら”鮮味楽”がオススメ

最近は肉よりも魚が恋しくなってしまうトモGPです。当ブログではこれまで神奈川県の鎌倉・湘南方面のおすすめスポットを数多く紹介してきました。

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今回は同じ神奈川県の海でも三浦半島のおすすめスポット&絶品グルメを紹介したいと思います。

見どころが盛りだくさんの三浦半島

神奈川県のドライブコースといえばこれまで何度も紹介してきた鎌倉・湘南方面がとにかく有名、ロケーションも最高ですしとにかく海がきれいで開放感が抜群。しかし神奈川県の海は湘南だけではありません。

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先日当ブログ編集部のさじゃんやシルバーが紹介してくれた横須賀方面にもみどころは盛りだくさん!

そんな中でも神奈川県は三浦市、三浦半島の最南端に位置する三崎は風光明媚で非常にのどかな観光スポットなのです。

城ヶ島公園

三浦半島の最南端、まるで沖縄にでも来たかの様な錯覚に陥る城ヶ島大橋を渡った先にある”城ヶ島公園”からの眺めは正に絶景。まるで沖縄にでも来たかの様な錯覚に陥るその景色は正に圧巻の一言。外用からの荒波や岩礁の景色は、同じ神奈川県の海でも湘南とはまた違った一面を見せてくれます。

公園の敷地は14,6hと非常に広く、多数の展望台や灯台の他にピクニックゾーンなどもあり家族連れでのんびり過ごすにも最高の場所です。三浦半島を訪れたらぜひ一度は足を伸ばしていただきたいおすすめ観光スポットです。

”三崎のまぐろ”が美味しい理由

そして三浦半島の三崎といえばやはり”まぐろ”こちらを紹介しないわけにはいきません。日本トップクラスのまぐろの水揚げ高を誇る三崎港、昭和初期よりまぐろ漁で有名となり今では誰もが知るまぐろ漁船一大拠点となりました。新鮮で様々なまぐろが揃う三浦だからこそ他では味わえないまぐろを堪能することができるのです。

みさきまぐろきっぷ

もちろんクルマが無いと人でも三崎を堪能することができるように京浜急行電鉄は、”電車バス乗車券”、”まぐろまんぷく券”、”三崎三浦おもひで券”という、移動、食事、レジャーをまとめて楽しむことができるお得な”みさきまぐろきっぷ”なるものを販売しています。お手軽に三崎のまぐろを楽しみたい人はこちらのチケットを利用してみるのも良いかもしれません。

まぐろ問屋直営”鮮味楽”

今回訪れたお店は三崎港の目の前にあるお店”鮮味楽”、創業80年のまぐろ問屋や印が直営するまぐろ料理専門のお店です。

三崎港に着くとあたりは”まぐろ”の看板だらけ、その中でも一際目立つ場所にでかでかと”まぐろ”の暖簾を掲げているのがまぐろ料理専門店”鮮味楽”です。

入り口にはその日入荷した地魚などが記されていて期待は膨らむ一方です。

店内は広く2階にはお座敷まで完備しているので、小さいお子様連れのお客さんも安心して利用することができます。

豊富なメニューに目移りしてしまいますが、自分はまぐろだけではなく他の新鮮なお魚も味わいたかったので、”地魚・まぐろ丼”を注文しました。

到着した”地魚・まぐろ丼”はメニューの写真よりも豪華に見えてお刺身の色艶だけでその新鮮さがうかがえます。ボリュームも満点なお刺身達を詳しく見ていきましょう!

まずは大ぶりな中トロの切り身に、

まぐろの赤身と本日の地魚であるメイチ鯛のお刺身です。

まぐろ以上に脂が乗っている様に見えるシマアジに、

いかといくらまで、これぞ正に海鮮の宝石箱!早速いただきます。

まるで大トロかと勘違いしてしまいそうになる程脂の乗った中トロに赤身のさっぱりしつつも奥深い味わい、新鮮なまぐろはこうも違うものなのかと美味しさと同時に驚きを覚えます。身のしまったメイチ鯛にこちらも非常に脂の乗ったシマアジなど、まさかお刺身でこんなにもこってりとした味わいを感じることができるとは思いませんでした。さっぱりとした酢飯との相性は抜群で気付けば完食、新鮮な海の恵みを思う存分にいただくことができました、ご馳走様でした!

お店の目の前にはまぐろをはじめ新鮮な魚介類や野菜などを販売する産直センター”うらりマルシェ”もあります。都内からもわずか1時間足らずとアクセスも良好、雄大なロケーションと新鮮な海の幸で心も体も大満足間違いなしの三浦半島三崎は一度と言わず何度も訪れたくなる観光地です。