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「Pocket Auto Catch Light」話題のポケモンオートキャッチデバイスが便利過ぎた!【ポケモン GO】

日本が世界に誇る一大コンテンツである"ポケットモンスター"を題材とした位置情報ゲームスマホアプリ"Pokémon GO(ポケモンGO)"。今回はこの大人気アプリであるポケモンGOをより効率よく快適に楽しむことができる超便利デバイスを紹介していきたいと思います。

Pocket Auto Catch Light

今回紹介するアイテム”Pocket Auto Catch Light”はスマホゲームアプリである”ポケモンGO”と連動させて使用するツールです。そもそも”ポケモンGO”とは一体どの様なゲームなのでしょうか?

”Pokémon GO(ポケモンGO)”とは?

ポケモンGOはスマホの位置情報を利用することで現実世界を舞台とし、ポケモンを捕まえたり成長させバトルさせたりすることができるゲームです。基本的なプレイの主軸となるのが、

・”ポケモン”の収集

・”ポケストップ”でのアイテム収集

この2つになります。

ポケモンを成長させたりバトルさせたりするのもまずはこの2つの項目を行うことが大前提。街中に点在する”ポケストップ”を回しポケモンを捕獲するためのアイテムを入手し、それらを使用し同じく街中に現れるポケモンを捕獲する。もともとあるRPGの世界に入り込み、まるで自分が実際にその世界で冒険しているかような気分で楽しめるのがこのゲームの醍醐味だったりします。

しかし移動中常にスマホを開きっぱなしにするわけにもいきませんし、ゲームを進めていくうちにこの2つの作業が段々と面倒臭くなってしまうことも。。。

そこで、そんな”ポケモンの収集””ポケストップでのアイテム収集”、というこの2つの作業をスマホを閉じたまま自動化してしまおうという便利アイテムがこの”Pocket Auto Catch Light”なのです!

箱はこんな感じ、スマホより小さいコンパクトなサイズです。早速中を見てみましょう。

・本体

・純正ケース

・USB-Cケーブル

・マニュアル

というシンプルなセットながらも充電用のUSB-Cケーブルと純正ケースがしっかり付属しているのが嬉しいポイントです。

こちらが本体、ポケモンを捕獲するモンスターボールを連想させるデザインがなんともクール。そして何よりも驚きなのが本体のその小ささ、この手の商品は数多くあれどわずか10gというここまでの小ささを実現させているのはこの”Pocket Auto Catch Light”だけ。

Appleのエアタグとほぼ同じサイズのこちらのアイテムは、付属のケースだけではなくなんでもエアタグ用のケースにも収納可能だとか。真ん中の白いボタンがオンオフなどを切り替えるスイッチとなっていて、状態を示すライトにもなっているのです。

背面はこんな感じ、充電用のUSB-Cポートともう1つボタンが。こちらのアイテムはなんと1つで2台同時接続 & デュアルアカウント接続という機能を持っているので、裏のボタンはもう1台別のスマホをペアリングする時に使用します。ちなみに約1時間のフル充電で駆動時間は約15時間、バッテリーの心配をすることなく丸1日使用できそうです。


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それでは早速ペアリングしてみましょう。

まずはポケモンGOの設定画面を開き下方にある”デバイス/サービスの接続”をタップ。

次に1番下の”外部デバイス”をタップ。

そしたら本体のボタンを押してスタンバイモードにすれば、

あとは”ペアリング”をタップして終了。ちなみにアプリの位置情報は”常に許可”に設定しましょう。

通知や検知のオンオフは同様に設定画面から変更可能ですし、もう少し細かい設定はメーカーであるBrookの専用アプリ”Brook Pocket Center”でいじることもできちゃいます。

あとはもうスマホを閉じていてもこの様に所持数いっぱいになるまでガンガン モンスターボール含むアイテム収集とポケモン捕獲を自動的に行ってくれるという仕組み。これは便利すぎますw。ただし接続時間は1時間となっていますので、時間が経ったら再接続が必要です。仕様をまとめてみましょう。

スペックまとめ

① わずか10gの超ミニサイズなのに、基本スペックが装備されたデバイス。

②2台同時接続 & デュアルアカウント接続。類似品の中で2台デバイス接続できるオートキャッチ商品は多くありますが、LIGHTは2台同時接続に加えて、1台のデバイスで2アカウントの接続が可能。またICチップが2つ使用されており、非常に安定した接続を実現。

③2023年には、卓越性を認める国際的なデザイン賞である「レッドドット・デザイン賞」を受賞した革新的なデザイン性。Brookオフィシャルキーケース付きで、使用時にAirTagのようなルックでとてもおしゃれ。その他に、お好きなAirTagキーケースの表裏が開いているデザインのアクセサリーの利用も可能。

④1時間でフル充電でき、最長15時間の連続使用が可能。Type-Cコネクターの採用で、充電も安定。

⑤Brookの専用アプリ「Brook Pocket Center」対応し、オートキャッチの各種設定が可能。

他の似た商品と比べ圧倒的にに操作がシンプルで何より接続が安定しているイメージ。無くしてしまわないか心配になる程コンパクトなサイズのボディにオートキャッチ機能を丸ごと詰め込んだ”Pocket Auto Catch Light”で、皆さんもぜひ新しいポケモンGO体験を。

 

 

 

 

人気爆発のiPhone15Pro MAXを予約開始時間ジャストに予約をしてみたら!!結果が…..【iPhone乗り換え】【iPhone納期】

実はiPhoneは3GSの頃から使用しているトモGPです。先日ついに発売されたiPhone 15/15 Pro、食べ物に関する記事が多い私トモGPですが他の本能ブログメンバーに負けじと劣らずガジェットも大好き、自分が現在使用しているiPhone12Proも古くなってきましたので今回のiPhone15の発表は心待ちにしていました。大変好評をいただいているさじゃんの記事からも分かる様に今回のiPhone15/15 Pro発売は世間でも非常に注目を集めている様に感じます。

www.honknowblog.com

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「乗るしかないこのビッグウェーブに!」ということで今回自分はiPhone15 Pro Maxを購入することにしました!乗り換えを決めたポイントや、自分が予約開始日当日に注文をした状況そしてその納期など詳しくお伝えしたいと思います。果たして発売日当日に商品は届いたのでしょうか!?

iPhone15Pro Maxに乗り換えを決めたポイント

現在自分が使用している機種は12Proなのですが正直なところスペックにそこまで不満はありませんでした。自分の場合iPhoneはブログ用の写真撮影に用いる場面も多く14Pro以降の48MPの広角レンズやマクロ撮影機能も魅力的なのですが、

USB-Cコネクタ搭載

結局決め手となったのはついにUCB-Cコネクタが搭載されたこと、これが1番の理由といっても過言ではないでしょう。MacBookやiPadを携帯しての出張が多い自分にとって、新幹線内などにおけるケーブルの差し替えは非常にストレス、カバンも重くなりかさばるので本当に良いことがありません。これが解消されるだけでも自分にとっては本当にありがたいのです

ポートレート編集機能

先ほどもお伝えした様に自分が現在使用している機種がiPhone12Proなので、例え14に乗り換えたとしてもその性能は格段にグレードアップするわけですが、今回のiPhone15になったことで個人的に楽しみにしているのはポートレートモードの編集機能です。

簡単に言うとポートレートモードで撮影した写真のぼけ具合や位置を撮影後に編集できる機能がようやくデフォで搭載されたのです。今まではサードパーティのアプリでは可能だった機能ですが、ポートレートモードは何気に遊べる機能なだけにこの編集をアプリ単体で行うことができるのはかなり嬉しかったりします。

バッテリー性能のアップ

そしてご覧の様に現在使用中のiPhone12Proのバッテリー寿命も短くなり、

シンプルにバッテリー性能の大幅なアップに魅力を感じたことから今回久々の乗り換えを行うことにしました。

まずは予約の予約から

そうと決まったらまずは予約です。9月12日のカンファレンスも終わり、通常ですとあとは予約開始の9月15日21:00~を心待ちにするだけでした。しかし今回はapple storeアプリ内で”予約の予約”とも言うべき嬉しいシステムが実装されていたのです(初めてではないのかな?)。それは自分が購入予定の機種や色、ストレージから支払い方法までを予め入力をしておいて、いざ予約開始日時になったら送られてきたリンク先をポチッとすれば自動的に購入が完了するというシステム。オンラインで争奪戦になるような商品はカートインから会計までの流れが非常に煩わしいんですよね。

自分が購入する機種は”iPhone15Pro Max”、入力を完了するとこの様なリンクが送られてきました。あとは予約開始の9月15日21:00をまわったらこちらをクリックすれば予約完了になるはずです。これなら安心、こうして万全の準備を整えて私トモGPは予約開始の瞬間を迎えるのでした。

ついに予約開始!果たしてiPhone15Proは発売日に届くのか!?

ついに迎えた9月15日、予約開始は日本時間21:00~です。PCの前にスタンバイしいつでもクリックできる体制を整えておきます。そして運命のカウントダウン!21:00を回ったと同時にリンクをクリック、

しかしどうやらまだapple storeにログインできない模様。まぁ多少のズレはあるのかなと思いつつその後もクリックしつづけるが一向にログインできる気配がありません。段々雲行きが怪しくなりだした21:15分頃にようやくログインし購入を完了した結果がこちら、

うーん、結局は早押し合戦に負けてしまったということなのか、残念ながら発売日の9月22日に届くことはありませんでした。。。

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現在のiPhone15を含む各種アップル製品の納期は先日のさじゃんの記事を参照していただけるとおわかりいただけると思うのですが、

Apple側も増産体制に入ったとはいえ1番人気のiPhone15 Pro Maxナチュラルチタニウムが2023/11/15~11/22と約2ヶ月待ちの状態、しばらく品薄状態は続きそうです。

まだまだ人気のiPhone

過去のワクワクするようなイノベーションはなくなったとはいえまだまだ人気のiPhone。それでも新しい本体側面のアクションボタンであったりカメラ性能のバージョンアップは個人的には楽しみだったりするので商品が届いた際にはまたこちらの方でレビューしていきたいと思います。

 

 

 

本日発売!人気爆発のiPhone15,15Proの納期調べてみた【2023年9月22日現在】

とうとう本日から発売開始となったiPhone15シリーズ。価格が高騰し(日本での価格です)おいそれと機種変更できない価格帯になりつつあるため前回は下取りに関する記事をお届けしました。

結果からお伝えすると、買取専門店→アップルトレードイン→キャリア下取りの順番で条件が良く急がないのであれば、買取専門店で査定を出して高額下取りをしてもらった上で購入→データ移行→売却が一番お財布に優しい機種変更だという結論になりました。問題は手間ですがw

納期に関しても記事にしており、予約日直後の納期を記事にした所大変な数のPVを頂き今回のiPhone15シリーズへの関心の高さが伺えました。

今回は発売日である今日時点(2023年9月22日)でiPhone15シリーズやアップルウォッチ、新型AirPodsProの納期に関して調べ直してみたのでお届けしていこうと思っています。

iPhone15,15Plus(無印)

iPhone15 256G グリーン 一括払い 139800円

→納期 10/06~10/14

前回の記事時点よりも2日ほど伸びて、最短で10/6~となっております。しかし、注文から2週間以内で来ることを考えると無印シリーズの方はあまり焦る必要は無いようにも感じます。先程の下取り作戦もありますしね。

iPhone15 Plus 256G グリーン 一括払い 154800円

→納期 10/6~10/14

逆にPlusモデルは大幅に納期が延びて当初9月中の購入が可能だったのにiPhone15同様10/6~に伸びてしまっています。今回の結果で今日注文してもiPhone15シリーズすべてが月内納入は無理となりました。

iPhone15Pro,iPhone15Pro MAX

iPhone15 Pro 256G ナチュラルチタニウム 一括払い 174800円

→納期 10/28~11/07

普通のProモデルも前回の調査結果よりも一週間伸びて10/28~に。約1ヶ月待ちとなるようです。2023年9月22日という現在の日付を考えると11月の文字が見えるのが恐ろしくなるのは自分だけでしょうか。

iPhone15 Pro MAX 256G ナチュラルチタニウム 一括払い 189800円

→納期 11/14~11/21

前回の調査時点でもすでに11月でしたが4日ほど伸びて11/14~に。しかし予約日から発売日である本日までの間にあらゆるメディアで品薄が伝えられたのに意外と納期が伸びていないのは、増産体制に入ったとの報道が関連しているのかもしれません。

記事によるとどうやらMAXモデルだけが納期が伸びている理由は、新しく搭載されるカメラのレンズの生産体制のようです。Pro Maxにだけ搭載される5倍望遠のテトラプリズムレンズの生産が追いつかない様子。しかし、Apple側も今回の予約状況を鑑みてPro MAXモデルの増産に入ったようで納期が延びて機会損失をし購入意欲を損なわせない機関での納入を目指し始めた印象です。いずれにせよ、MAXモデルを検討されている方は早めの予約が良さそうです。

まとめますと、iPhone15シリーズはProMAXモデル以外は過剰とも言える納期伸びは発生していないと感じます。ゆっくりと購入検討して2~3週以内には入手可能かと思います。しかしMAXに関しては、増産に入ったとは言え納期が伸びたり縮んだりするのはAppleと言う会社の常なので欲しいと考えている方は一旦早めに予約だけ入れておく(列に並んでおく)というアクションは必要かと思います。

AirPodsPro第2世代(USB-C)

ソフトウエアもアップデートされ”適応型オーディオ”を搭載し端子もUSB-CへのアップデートされたAirPodsPro。こちらの納期は月内ですので1週間もあれば届きそうです。USB-Cケースだけの販売を望む声も多いようですが、ペアリングの関係からかビジネス的な要素からかケースだけの販売は無いようですのでUSB-Cタイプが希望の既存ユーザーは書い直す必要性がありそうです。

アップルウォッチSeries9、Ultra2

Apple Watch Series9(GPSモデル)41mm シルバーアルミニウム

&スポーツバンドS/M 59800円

→納期 10/04~10/6

こちらも無印のiPhone15同様通常の納期といった所。大きなタイプの45mmの方も納期に大きな変化はないので昨日紹介したように

シリーズ9に関してはハードウェアのインパクトよりもWatchOS10のアップデートの方がユーザーとしては嬉しいなと思います。

Apple Watch Ultra2(GPS+Cellular) 49mm チタニウムケース

&オリーブアルパインループ 128800円

→納期 10/04~10/06

普通のApple Watch Series9と同様の納期ですぐに入手できそうです。自分も愛用していますがエクストリームな環境になくても大きな画面は目に優しく非常に重宝しています。

 

 

こうして調べていくと、異様に納期が伸びているはiPhone15 Pro MAXだけで他のモデルは例年通りといえば例年通りのような気がします。メディアによると液晶パネルやチップなどの半導体関連かと思いきや新搭載のレンズに原因があるとのことで、ますますどんな望遠レンズか気になります。気になる方はキャリアかヨドバシカメラ、アップルストアオンラインで適宜納期確認をされることをオススメします。

下取り価格確認もお忘れなく!!w↓↓

人気沸騰!iPhone15,iPhone15Proの納期状況を調べてみたら驚愕の結果に

ガジェット系メディアならずとも、Yahoo!ニュースの様な一般メディアでも報じられるiPhone15品薄問題。予約注文の時点で納期が11月になるとも言われいてる新型iPhone15 Pro Max。とはいえ前回お届けしたように14Proを持っている自分とすれば”大きなアップデート”だとは思えなかたのですが、

世間の反応はUSB-Cへの対応が大きく歓迎された結果になり予約注文の時点でかなりの人気になっているようです。

すでに本国アメリカではいわゆる”松”のProMAXが11月末までずれ込んでいて、ビッグマーケットの中国でも全てのMAXシリーズが11月に、欧州各国も6~8週ずれ込む見込みに。こんなに人気になっている理由が、日本にいるとわかりにくいと思いますが

・Androidも普及しておりUSB-C端末が日本よりも溢れている

・USB-Cが理由でiPhoneに乗り換えたいと考えている層が多い

・日本においてもNintendo Switchの影響でUSB-Cはメジャー端子

・自動車においてもUSB-C端子搭載車が多くなってきた

・他のMacシリーズ、iPadがUSB-C

これだけの理由があれば、昨年Lightningの継続を決めたiPhone14シリーズに落胆し今年のモデルチェンジまで待っていた層がかなり居るとも考察できるかと思います。

では日本のオンラインアップストアのiPhone15シリーズの納期を2023年9月17日時点でどのように伸びているのかお伝えして購入の参考にしていただけたらと思います。

・無印iPhone15、15Plus

iPhone15 256G グリーン 一括払い 139800円

→納期 10/04~10/12

ということで毎年のことなのですが、発売直後に廉価版に飛びつく方はあまりいないのは例年通りなので2~3週以内に入手可能になりそうです。

iPhone15 Plus 256G グリーン 一括払い 154800

→納期 9/29~10/4

こちらの無印の大きい方のモデルは更に人気がなくて、発売日よりも一週間先に入手できそうですwDynamicISLANDも搭載され個人的には無印の方が14Pro級の性能を備えているような気もするのですが、皆さん富裕層なのか無印は納期はあまり伸びていない印象です。

・Proモデルシリーズ

iPhone15 Pro 256G ナチュラルチタニウム 一括払い 174800

→納期 10/19~10/26

6.1インチサイズの方のProモデルはすでに9/22発売ということを考えると予約時点ですでに1ヶ月待ちの状況になっております。本国はずっと799$据え置きのiPhoneなのに、日本では円安やレートの関係から17万円に突入です。MacBook買えますね。。。

iPhone15 Pro MAX 256G ナチュラルチタニウム 一括払い 189800

→納期 11/10~11/17

Bloombergのニュース通りの結果に、予約段階でまさかの約2ヶ月待ちに昔はファブレットと呼ばれる大きいサイズのiPhoneであるMAXですが、世界的にも(特に中国人がファブレットが好きなイメージがあります)大人気で需要と供給が完全に崩れてしまっていますね。

15Pro MAXだけに搭載されるiPhone史上最大の光学ズーム五倍望遠カメラも魅力の一つとなっているのかもしれませんが、ほぼ20万円のMAXの予約がここまで伸びているというのも非常に意外です。個人的にはFOLDからFlipにGalaxyを小さくしたように、高性能かつ小さなモデルに惹かれつつあります。ゲームをしない影響もあるのでしょうが。今後も気になる新型iPhone15シリーズの納期、定期的に皆様に情報提供しようかと思っています。

↑こちらの記事では、現在の2023年9月19日現在での過去のiPhoneシリーズの買取価格を調査してみました!

最新の今日現在の納期情報はこちら↓↓

FoldからFlipへ”自分が新型Galaxy Z FILP5"を最速購入し気づいた3つのメリット(後編)【フォルダブルスマホ】

前回FoldからFlipへ衝撃の乗り換えをご紹介した本能ブログプロブロガーのさじゃんでございます。

ガラケー時代に戻って二つ折りのケイタイを持ちたい!と言う中年の夢を叶えるべく9/1から利用して早いもので一週間となり今回は使用レビューと共に3つのメリットとしてお届けできればと思っています。

メリット1:とにかく軽くて携帯性が高い

前回もお伝えしましたがFold3と比較すると100g近く、iPhone14Proと比較しても20g軽いので電子マネー利用もすっかりFlip5を持ち出す機会が増えました。

Galaxy Z Flip5:187g

Galaxy Z FOLD3 :271g

iPhone14 Pro:206g

二人がけのテーブルだったり、スタバのカウンターみたいなパーソナルスペースが少ないところで軽くiPhone MAX級のサイズで情報を取れるのはやっぱり大きなメリットだと思いました。MAXを検討している女性の方にも本当におすすめできる軽さです。Samsungはもう少しこの”大画面で軽量”というコンセプトを打ち出したら良いのにな~と思ったりもします。

メリット2:サブディスプレイが先進的で意外に使う!

FOLD3からの進化点としてヒンジ部分に存在していた隙間がなくなり、ピッタリとフィットしたことも大きなトピックとして挙げられますが個人的には大きくなった3インチのサブディスプレイが大活躍しています。中田敦彦、ひろゆきあたりのラジオ系You Tubeを聞くときは画面を注視せず音声だけを聞きたいと思っていたのですが小さいながらも表示されていると意外と見てしまいます。広げる手間も省けますし、みなさんが思うより3インチのディスプレイって十分な情報量かもって思ったりもします。

メリット3:カラーリングとデザインがオシャレだと褒められる

やはり、Flip型のスマホ自体がまだまだ日本では珍しいのかスタバで決済する際や買い物の際に女性店員さんに”これ可愛いですね~”と声をかけられることも多く横開き大画面Foldタイプは男性購入者が多いと聞きますが、Filp5で採用されたミントやラベンダーカラーは明らかに女性を意識したデザインになったおり、iPhone14Proと並べて撮影してもカラーリングとデザインの理由からか可愛い印象を受けます。

パタパタとガラケー時代のように無意味に閉じたり開いたりしたくなる二つ折り型も個人的にはノスタルジー(平成ブームも合って)感も強く気に入っております。

よくフォルダブルスマホのアンチの方に言われるのが『折り目問題』ですが、縦型と横型ではシンプルに折り目の長さが違うし動画視聴の際気になる所に折り目が来ないのもFlipの特徴のような気がします。もちろんFold型の大画面も魅力的ですが、翌々考えると書籍を読んだりもせずペンも使わない自分にとってFoldはオーバースペックだったのかもしれないと思うようになりました。

まとめ

・FoldからFilpへの機種変更は予想以上の満足感

・スマホとは気軽に軽く持ち出せるのが前提という事を思い出させるデザイン

・日本人の心であるガラケースタイルも好印象

・サブディスプレイは意外なほど使える

・サブディスプレイ対応アプリは正式にはまだ少ない(裏技あり)

・電池の持ちはまだ未知数(使用して一週間のため)

・女性ウケするデザインと大画面&軽量のメリット

もう少し、Flipを突き詰めて使用してデメリットも正直にお伝えできればとも今後考えております。iPhone天国の日本において差をつけたい方、Android端末が気になる方一度、原宿のGalaxy展示か近くの量販店で実際にパカパカしてみてください。笑

FoldからFlipへ”自分が新型Galaxy Z FILP5"を最速購入した3つの理由(前編)【フォルダブルスマホ】

スマホのイノベーションは止まってしまった。。。さじゃんです。今日は以前酷評し使わなくなったGalaxy Z FOLD3。液晶が折り畳める!と言うところに未来を感じ購入したものの、メイン画面の液晶は剥がれるわ電池の持ちは最悪わで1年経たずにギブアップしてしまいました。

ですが、そうしたネガティブなポイント以外は十二分にフォルダブルスマホに未来を感じていたのでタイミングがあればまたFOLDシリーズを購入したいと考えていました。今年になりグーグルもPixel FOLDを発売しにわかに盛り上がりを見せてきたFOLD市場。

docomoをはじめ、大手キャリアからも登場しおサイフケータイまで搭載するグーグルの本気ぶり。個人的にはこちらに乗り換えようかと思ったのですが近くのヨドバシカメラで実機を触ってGalaxy Z FOLD3と比較してみた所、タテヨコのアスペクト比が逆だったことと重量が283gとGalaxyのFOLDの263gと比較すると更に重く感じられ長時間の使用には耐えられないだろうと判断し断念しました。自分のFOLDの使用用途として、ペンで何かを記入するという事はなく映像や音楽コンテンツを大画面で見るタブレット的な使用がメインでした。しかし、GalaxyFOLD3の263g前後でもだんだん腕が痛くなり、結局iPhone14Proで動画視聴するようになったりもしてきました。

しかし、ガジェット系ブロガーとして新しいイノベーションにも触れておきたい欲がおさえられず今年例年よりも1ヶ月以上も早く登場した最新のGalaxy Z FOLD5/Flip5に目をつけました。

その1:決めてはガラケーのように”二つ折りにしたい”欲!

え!お前さんざんFOLD(横開き大画面タイプ)の話ししてて届いたの、Flipじゃねーか!というセルフツッコミをさせていただきつつ自分が今回Filpを選択した理由は複数あり、まずは。。。

Netflixオリジナルドラマ”First Love"のファンだったから

です笑 もっというと登場人物の世代と自分の若い頃がモロ被りで二つ折りのガラケーを当時とても愛していたからwパカパカポケットの中で閉じたり、開いたりしたりテーブルの上に画面をこちらに向けたまま置いておいたり当時のようにしてみたい!と思ったから。単純に中年のノスタルジーの購入動機です。共感してくれるのは30代なかば以上の読者様だけかもしれませんがw

その2:ライバル登場でFlipモデル大幅アプデ元年だった

MOTOROLAというスマホブランドをご存知でしょうか?先程からお伝えしているようにファーストラブ世代の方はご存知かもしれませんが若い方は知らない方もいるかと思います。一時期世界でシェアNo1を獲得したこともある大手のアメリカの通信機器メーカーです。ガラケー時代はアメリカで覇権を握っていましたが、スマホの時代になりアップルに抜かれSamsungに抜かれ会社自体も縮小してほそぼそと頑張っていた印象がありました。しかし、近年スマホの開発に再注力することになり今年登場した

MOTOROLA razr 40 ULTRAという機種が非常にスタイリッシュで気になっていました。折り目のないメインディスプレイ、大型がなされたサブディスプレイなどなど洗練されたデザインでかつてのMOTOROLAファンの自分は購入寸前まで行きましたw

しかし唯一自分が購入までに至らなかったのが”おサイフケータイ”が搭載されていないこと(NFC自体はあるのですがおサイフケータイには対応せず)大手キャリアからの発売がなく(IIJmioの独占販売)故障対応や修理、保証対応に不安があったため購入を諦めました。しかし、今回のMOTOROLA razr 40 Ultraの存在によって

横開きのFOLDの進化は止まったがFilpの進化が進んだ一年だ!

と勝手に思い込み今年はFilpタイプのアンドロイドスマホを購入しようと決意した瞬間でもありました。

その3:安心の国内キャリアau,docomo版の登場

7月末のGalaxy新型発表会もSEOULからの中継を食い入るように見て、新型ぎゃらGalaxy Z Filp5もサブディスプレイの大型化がなされ8月末より予約がauとdocomoから開始され今回晴れて2年近く我慢して使ってきたwGalaxy Z Fold3と決別することができました。発売日当日の9/1の午前にはドコモオンラインショップから発送され無事に到着。FoldやiPhoneの時と比べると驚くほど箱が軽かったのを覚えています。

年々簡素化するスマホのパッケージですが、Filpも相当薄くて軽かったです。後編でも後述しますが実際の仕様を重量だけで比較すると

Galaxy Z FOLD3 :271g

iPhone14 Pro:206g

Galaxy Z Flip5:187g

スマホにおいてこの差は大きく、なんと自分が2年間使っていたFold3と比較すると100g近く軽量に!大画面で映像を視聴できなくなったデメリットはあるものの持ち運ぶことを考えると大きなメリットになりそうで嬉しくなりました。(ちなみに自分はスマホでは書籍や漫画は読みません)

開封すると広げた状態での収納でアップルの製品も近頃同じですが、極力環境に負荷をかけるプラスティック製包装をやめていますしGalaxyも紙の保護シートに挟まれていました。iPhone14ProやGalaxy Foldと比較すると二眼ですしカメラが小さく見えます。

機種変更ですので既存のSIMカードを入れ替えるだけなのでSIMカードの同包もなく、充電器の同包もなくただケーブルがあるのみ。サスティナブルですね。

折り目は多少ありますが、過去のGalaxyFold/Filpシリーズからヒンジ部分がアップデートされほとんど目立たなくなりました。こうしてみるとiPhoneシリーズの大き方のMAX(Plus)っぽく見えるサイジング。

ドコモオンラインショップから発売されている、ブラック・パープル・ミントの3種から今回はミントグリーンを選択。最近はグリーンに癒やされてます。両面に液晶があるかのような不思議なフォルムはガラケー時代に戻りたいと思っていた自分ではありますが明らかに新時代を予感させる美しいデザインだと感じました。次回は自分がメイン機として使っているiPhone14Proとの比較や、Galaxy Z Fold3と並べて比較したりもしているので後編としてお届けしようと思っています。

ファーストインプレッションローズwとしては、

iPhone14 Pro MAX並の大画面なのに折り畳めて187gはすごすぎる!

とまとめさせてください!!

iPhone 8 Plus MagSafe充電化計画~充電失敗編

前回、iPhone 8 Plus用のマグネットケースとwireless充電器を購入してみたので、実際に充電できるか確認してみます。

imag wireless充電器でiPhone8Plusを充電

まずは日本製imagのワイヤレス充電器でiPhone 8 Plusを充電してみましょう。

ONEFAV iPhone8 Plus MagSafe 対応 マグネティッククリアケース

まずはONEFAVのケースとimagの充電器の組み合わせ。9Vの電圧かかってるのに0A、0Wなんと充電されません、、、。なんでだ。

Gtsoho Magsafe対応 iPhone 8 Plus用ケース

ケースを変えて充電チャレンジするも、、、こちらも充電されません。手持ちのiPhone14は充電されるのに、、、なんでだ。

 

ちなみにimagのワイヤレス充電器はアダプタに接続すると中央が青く光ります。

 

IMDEN CHARGE MagSafe充電器でiPhone8Plusを充電

FAST CHARGERの文字。高速充電たのんます!

ONEFAV iPhone8 Plus MagSafe 対応 マグネティッククリアケース

9V電圧かかって、0.03A、0.31W辛うじてゼロではないですが、iPhoneが充電状態にならないので、待機電流の範囲でしょうか。なんで充電されないんだろう。

Gtsoho Magsafe対応 iPhone 8 Plus用ケース

こちらも同様に9Vで0.03A、0.27Wと充電されず。おかしいな。

 

IMDEN CHARGE MagSafe充電器は待機時でも若干電流ながれてたので、ここででた数値は待機電流でした。

Apple 純正で充電してみる

原因が不明なので、Apple純正20W充電アダプタとMagSafe充電器を使って充電してみても結果は変わらず、充電されないという事態に。

iPhone 8 Plusはワイヤレス充電されない?

Apple 公式ではiPhone8PlusはQiによるワイヤレス充電に対応と記載があります。
MagSafeはQiと磁石を組み合わせたものなので、充電できるはずなのですが、今回は充電されませんでした。

原因として、ケースの磁石の位置がiPhone 8 Plusのワイヤレス充電の位置とずれている。iPhone 8 Plusのバッテリーが90%近く残っていた。など考えられることはいくつかあるのですが、ケースの不良なのか本体の問題なのか引き続き原因を究明していく予定です。

iPhone 8 Plus MagSafe充電化計画~購入編

先日書いたiPhone SE2のMagSafe充電化の記事では、iPhone12から利用できるようになったMagSafeでの充電も、対応ケースを使うことによってiPhone SE2でも使えることがわかりました。

会社で眠っているiPhone 8 PlusはもうiOSアップデートの対応外となってしまいましたが、A11 Bionicチップに大きくて見やすい画面、カメラも光学2倍とまだ使い続けたい機種なので、MagSafeでの充電ができないかとケースを購入して検証してみます。

Gtsoho iPhone 8 Plus用ケース

すでにiOSのアップデート対象から外れているiPhone8で使えるケースもだんだん少なくなってきているので、Amazonで売っているものをとりあえず買うスタイルで購入してみました。まずはGtsohoというブランドのiPhone 8 Plus用ケース。箱に書いてあるイラストがぜんぜんiPhone8 Plusじゃなかったのでちょっと焦りましたが、中身はちゃんと入っていました。

ツヤ消し半透明のグレーで質は悪くなさそうです。

サイズ感も問題なし。しっかりフィットします。

 

ONEFAV iPhone8 Plus MagSafe 対応 マグネティッククリアケース

次に買ってみたのがONEFAVというブランドのケース。

 

iPhone7-8あたりが発売していた頃の在庫感満載です。

 

サイズ感は問題なし。しっかり装着できました。

 

MagSafe対応充電器

iPhone SE2の時はApple純正とAUKEYというメジャーな会社のワイヤレス充電器を使用しましたが、他の会社の製品でも充電できるのかということで、2つ購入してみました。

iMag MagSafe対応ワイヤレス充電器

東京発MagSafe専門ブランドというiMagの製品。1年の保証とLINEでのサポートもできるようなので信頼できるかもしれません。

 

箱裏にはきちんと仕様が書かれています。

 

USB-C→USB-A変換アダプタがついているのはポイント高し。ケーブルの首がひん曲がってしまっているのはもう少しなんとかならなかったかと心配になります。

 

IMDEN CHARGE MagSafe充電器

ご丁寧に取扱説明書と携帯番号が書かれたサポートカードまで入っているという衝撃。

 

箱裏には最大15W充電可能という記載。

 

ケーブルはぐちゃぐちゃですが、USB-C端子で15W充電できるようです。

 

lightning端子が廃止された未来は、iPhone8 Plusのような古い端末もワイヤレス充電できれば助かる道が見えてきます。次回はワイヤレス充電の結果をまとめます。

 

もう純正にはもどれない~Anker PowerLine III Flowを使ってみたら充電ケーブルの革命が起きてた【Anker】

まだUSB-Aのアダプタで充電してますか?iPad付属のアダプタがUSB-Cになったり、次期iPhone15はついにUSB-C端子という噂もあったり、世の中の充電環境はUSB-Cに変わりつつあります。いつまでも昔iPhoneに付いてきたアダプタでのんびり充電するわけにはいきません。

そうするとケーブルもUSB-C→lightningやUSB-C→USB-Cのケーブルに変えていく事が必要がでてきます。そこで今更ながらAmazonレビュー1万件オーバーで星4超えのAnker PowerLine III Flowを購入してみたらなるほど納得のケーブルだったので是非みんなに使ってもらいたいとご紹介させていただきます。

購入したケーブル

今回購入したのはiPhoneを充電するのに使うUSBC→lightningとiPad mini等を充電するのに使うUSB-C→USB-Cのケーブルの2本。

USB-C→lightningで1.8mのケーブル。シリコン製の結束バンドもついてくるのできれいにまとめておくことができます。

 

USB-C→USB-Cで0.9mのケーブル。短いケーブルにもバンドがついてきます。

 

どうやってもちぎれそうにないヘッドとシリコンの質感が最高です。この柔らかくて滑らかな質感は手に取るだけで高級感が伝わります。

Anker PowerLine III Flowの特徴

  • 柔軟性が高い このケーブルの一番の特徴でもあるシリコン素材を使用したこのケーブルは、非常に柔軟で取り回しやすいのが特徴。折り曲げも問題なく、小さくまとめてもクセがつくことがないので日常使用でのストレスが軽減されます。
  • 高耐久性 Ankerの公称通り、このケーブルは非常に頑丈です。屈曲や引っ張りに対する耐久性が従来のケーブルとは比べ物にならないほど高く、Amazonのレビューでも多数のユーザーがその耐久性を評価しています。
  • 高速充電対応 USB-C PD(Power Delivery)に対応しており、最近増えてきた高容量のUSB-C充電アダプタにもしっかり対応しているのでスマートフォンやタブレットを迅速に充電することができます。カタログでは100Wまでの充電に対応と謳っています。
  • 美しいデザイン 今回購入した黒だけでなく、ホワイト、グリーン、イエローなど色彩豊かで、シリコンのツヤ消し素材が作り出すスタイリッシュなデザインは、多くのユーザーから好評を得ています。

充電速度検証

Apple純正 20W USB-CアダプタとApple純正USB-C→lightningケーブルでiPhone14 Proを充電。9V×2Aで約18Wの高速充電ができています。

Apple純正 20W USB-C電源アダプタ 2780円
Apple純正 USB-C→Lightningケーブル 2480円

 

AnkerのUSB-C 20WアダプタとPowerLine III Flowケーブルで充電。純正コンビと変わらず19W程度で高速充電できています。

Anker 20W USB-Cアダプタ  1780円
Anker PowerLine III Flowケーブル  2190円

どうせ買い換えるならAnkerのPowerLine III Flowケーブル。Apple純正で揃えるより安くそして高品質。1本買ってみてください。きっとあなたも、気に入るはず。

旅行中のapple watch充電はこれ!エレコムの巻き取り型充電スタンド

AppleWatchは便利ながらも、毎日の充電が必要なため、旅行中の充電問題がよく出てきます。家で使っているアダプタとケーブルを持っていけばいいのですが、コードがかさばったり、いちいち持っていくのも面倒だったりします。

モバイルバッテリーで充電できるものもありますが、ホテル宿泊で夜に充電できる環境なら持ち歩きに便利な巻き取り式がおすすめです。

ELECOM 巻取り型充電スタンド

Apple Watch磁気充電ケーブル(高速充電スタンドタイプ)
高速充電にも対応した、ケーブル巻き取りが可能なスタンドタイプのApple Watch充電用ケーブルでApple正規認証であるMade for Apple Watchを取得しています。Apple Watch 7/8でUSB-Cアダプタと接続して使用することによって高速充電を行うことができます。定価7500円ですが、Amazonやヨドバシなどの家電量販店で5000円程度で購入できます。

 

コードの巻取りは手動ですが、巻き取ることによって収納は持ち歩きに便利です。
正規認定品で高速充電も対応する優れもの。

 

本体はシンプルに充電スタンドの周りにコード巻取りのカバーがついている構造。
そのコンパクトシンプルなデザインにより、持ち運びしやすくなっています。コードが絡まることなくバッグやポケットに簡単に収納でき、旅行や出張などの際にも重宝します。

 

裏側にはゴムが付いていてズレにくくなっているので、普段使いにもおすすめ。
必要な分だけコードを伸ばし、デスク上やベッドサイドテーブル上など、限られたスペースを有効に活用したい場合に特に役立ちます。

 

USB-Cアダプタは用意する必要がありますが、繋いでAppleWatchを上に置くだけで充電が始まります。

 

中央のスタンドを立ち上げてスタンドモードでの使用も可能です。

Apple Watchの充電器としての新たな選択肢として、コード巻取り式の充電器はその優位性を見せています。そのコンパクトさと効率性は、普段使いから旅行まで様々なシチュエーションで重宝されることでしょう。巻取り式の充電器を試すことで、あなたのApple Watch体験はさらに向上すること間違いなしです。

www.elecom.co.jp

 

新型『SOXAI RING 1』発売決定に思う3つの懸念点とは【Oura RING】

スマートリングの日本メーカーであるSOXAIが従来のSOXAIリングをアップデートした『SOXAI RING 1』の発売を発表しました。

しかし、製品はもとよりサポート体制やカスタマーに対する姿勢が非常にずさんで過去にも複数回取り上げ7月期の本能ブログでのPVランキングではなんと1位、2位のアクセスとなっております。(月間PV30000オーバーのブログでの上位です)

 

過去2回において自腹購入したSOXAIリングの購入までの、杜撰さや購入後のサポート体制の酷さを詳細に書きました。ネガティブなを発信するのは極力避けている当ブログですが流石にひどすぎて何度もレポートをしました。

しかも6/16に現行のSOXAIリングを突如発売停止とし、サポート体制の充実を理由としていましたが舌の根も乾かぬうちにまさかの新型の発売発表。 ここから懸念される自体をもう一度3つに絞ってお届けします。

懸念:その1 サポート体制

今日現在(2023/07/21)SOXAIの会社のオフィシャルトップページは前回もお伝えしたようにサポートの返信が遅れると言う文言が消えていません。一応新型の発売は9月になっているので1ヶ月ほどのタイムマージンはあるものの、本当に1ヶ月で顧客対応やサポート体制が整うのでしょうか・・・購入後対応だけでなくサイジングキット発送も恐らく予定通りいくとは考えられません。あくまでSOXAI社はスタートアップ企業だと捉えるべきで、人柱覚悟での注文という前提条件が必要かと思います。

その2:恐らく見た目だけの小変更

モデルチェンジした感を出しては居ますが、よくよく読んでいくとスペックが大きく現行型から変わった印象は受けません。新色であるピンクゴールドが登場していますが基本仕様はスライドされている印象です。今回自分が当たってしまった初期不良もあるにはあるので、

RING 1になったからバージョンが上がった!感

という過度な期待は禁物のような気もします。

その3:初期ロッドは10%オフの罠

限定予約販売と銘打っておきながら、10月以降は通常価格で販売と早い話が自社HPでクラファンみたいな販売方法を取っているという形に。限定販売と言っておきながら、同じ商品を一般発売するというのは『限定品ではないものを限定商法で購入を煽っている』ようにすら感じて悪質に思います。

好評につき生産が追いつかないことが予想されるのに、サポート体制には力を入れない企業体質は顧客を養分と捉えているビッグモーター感すらあります。自分も起業していますし本業はお客様相手の仕事をしていますので、企業が顧客に対してどのように向き合っているかはこのようなリリースを見るだけでも洞察出来たりします。ここまでの流れを見ると、

初期ロッドを5000ほどオーダーしたから捌き切らないといけない

という焦燥感も感じます。このような体制ですと、いつサービス終了のお知らせとなるのかも個人的には不安に思います。

まとめ

・スタートアップ企業のスタート段階と捉えるべき

・サポート体制はかなり怪しい

・新型といえど中身は先代とほぼ一緒

・SOXAIリングを含めたスマートリングは成長途上マーケット

・発送も表示されたものよりも遅れる可能性も

サポート体制の充実を口実に先代モデルを発売中止にし舌の根も乾かぬうちの新型発表は、従来から愛用している顧客や利用中でサポートを待っている方々への冒涜とも取れる企業姿勢でありえないと思っています。本当に長く愛される製品にするためには、スタート段階で買ってくれた方へのサポートが先のようにも思いますし、新型を発売したいから従来品を発売中止にしたと言われても仕方ないようなリリースだったと思います。10%オフだからとか、32000円前後だからとか飛びつかずにOuraリングがサブスクリプションでサービスを継続している理由、商品が50000円前後である理由があるはずですし、企業を維持するサービスを維持するというのは簡単ではないのだなと改めてビジネス的視点も感じています。リング型デバイスをお探しの方はOuraリングが一択だと2023年7月22日現在は個人的には感じています。

2024年5月気を取り直してSOXAI RINGを使ってみました。

www.honknowblog.com

 

【Shokz】 OpenFit と AirPods Pro使用後比較レビュー【Apple】

先日購入したShokzのOpenFit。これまで毎日つかっていたAppleのAirPods Proと入れ替えてしばらく使用してみました。
Shokzはオープンエア型のイヤフォンを提供し、ユーザーに自然な聴覚体験とともに周囲への認識力を与えます。一方、AppleのAirPods Proは、アクティブノイズキャンセリング機能と高品質な音質で、没入感あふれる音楽体験を提供します。まったく違うアプローチで作られた2つを比較レビューしてみます。

装着感

個人的にAirPods Proを数時間装着したままでも問題ない体質なのですが、OpenFitは耳の穴を塞がないので、装着していたことすら忘れてしまいそうになります。
また、AirPods Proは何かの作業中に耳からポロッと抜け落ちてしまうこともありました。しかし、OpenFitは耳にかけているので走っても外れることはほぼありません。

防水性能

外に出るだけで汗をかいてしまう夏でもOpenFitなら問題なし。IP54で完全防水じゃないですが、着けたままプールに入っているツワモノもいるようで、汚れたら軽く水洗いしても大丈夫そうです。
AirPods Proは防水性能はないので多量の汗なども気をつける必要があります。

iPhoneとの連携

これは比較するまでもなくApple製品のAir Pods Proに軍配があがります。
OpenFitはマルチポイントに対応していないので、複数のiPhoneと同時に接続することができません。
接続したいiPhoneを切り替えたいときは、ケースにしまう→イヤホン2個長押しで登録モードにする→切り替えたいiPhoneから接続
という作業が必要になるので、切り替えながらの使用は現実的ではありません。

会社用と個人用の2つのiPhoneを持ち歩いている身としては、AirPods Proを着けていれば、どちらに着信があってもIPhone本体やAirPods Proのボタンを押すだけで応答できたり、特に意識することなく2台を行き来できていたので1台専用で使うようにする必要があります。

着信動作

AirPods Proを装着してiPhoneに着信があったとき、iPhone本体で応答してもそのままAirPods Proで通話できるのですが、OpenFitを装着している状態で着信があったときに、iPhoneで応答してしまうとイヤホンでの通話にならないのが不便だったりします。OpenFitをタップして応答すればそのまま通話できるのですが、iPhoneで応答してしまうと、上の画像のように通話さきがiPhone本体になってしまい、通話先をイヤホンに変更し直さないといけないので手間だったりします。将来的にファームウェアの更新なので改善されることを期待します。

装着センサがない

AirPods Proには装着センサが付いていて耳から外すと再生も止まるのですが、OpenFitにはセンサがないので、はずして机においておいたらずっと再生していたということがありました。ケースにしまえばちゃんと再生は止まります。

探せない

当然のことながらApple製品のAirPods ProはiPhoneの探す機能で置いてある場所を探すことができます。AirPods Pro2はスピーカーも付いて音を出すこともできるので何度助けられたことか、、、。Shokzだけでなく他社製品が探せないのは仕方ないですが無くさないように気をつけないといけません。

まとめ

AirPods Proを毎日使っていた状況でOpenFitを導入してみましたが、完全にOpenFitに置き換わるかと思えばそうでもありませんでした。そもそも設計思想から違うので、じっくり音楽や動画を楽しみたいときはAirPods Pro。運動や作業をしながら使いたいときはOpenFitと両者が互いに補完し合うことをができる製品でしたので、自分の使いたい状況に合わせて購入するのをおすすめいたします。